私は 不勉強だったので
安重根(伊藤博文をハルピンで暗殺した男)のことは知らなかった
この人は韓国では 英雄だと初めて知ったとき
歴史は見る立場で 違う様相になるのだなというのを
初めて知ったのだ
北朝鮮では 安重根は 英雄じゃないという話も聞いた
安重根が両班だからだって
これまた その歴史の中にいないとわからない感覚だ
その安重根について記念館がたったことがニュースになってる
ものの見方は 視点を変えると いろいろなのだなあという
象徴みたいな人が安重根だと思う
韓国中国日本の関係も難しい
そのなかで 恨みつらみの文化 というのが ある
自分はどうもなじめない という気がしていたが
倍返し!って 流行語大賞になり
そういうのも関心がなかったけれど
武蔵が その
半沢直樹 のドラマを借りてきたので見た
銀行マンがかなり見てる
とか
剣士で銀行マンというのが結構多いので話題になったみたいで借りてきた
ところが
これが 中国でも受けているというのだ
恨みつらみの文化の渦中に 我が国の文化もあるのだな
と思った
でもな
私は http://72463743.at.webry.info/201401/article_14.html
という考え方の方が好きだ
ちょっと野暮用 出る