遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

カリフラワーカレーマリネ

2014-02-10 18:53:55 | 食べ物

20140210182423

カメラ 展覧会場に忘れてきた

むさしのカメラがあって

ムクドリが小松菜に群がってるいい写真があって

それも載せようと思ってたけれど

そのカメラもどこか行っちゃった

だから携帯で撮った

カリフラワーの話題があちこちであって

ああ カレーマリネ食べたい と思ってたが買い物に行けなかったので

今日やっと 食べた!

うまかった 牛負けた!

明日は日陰の雪が凍っているかもしれないから

武蔵に送ってもらおうと思うが

気が合わないので 喧嘩になりそうで厭なのだ

一緒に行動するのは嫌いなのだが

しょうがない

片付けやってもらうには

お世辞たらたら

持ち上げよいしょ するけどさ

亭主の操縦って 難しくて苦手

あっちも女房は手におえないと思ってるだろうから

あいこだけどさ

帰りは 彩友会の人たちが最後に来るから

家まで誰かに送ってもらおう

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都知事選について

2014-02-10 16:12:53 | 原発

書きたくない!

私なんか 感情的だからね

舛添えも安倍も我慢がならない

でもそれが都民の選択なんだから

ま 石原を当選させ 猪瀬を当選させた都民のやることはこんなもんだな

という

気分だが

武蔵は冷静だな

自民党と公明党の組織票があって こうなるのは

想定内だろう と思うようだ

でも選挙戦を通して考えた都民の考えが重要だ

そう簡単にすぐに変わらないさ

とさ

でもこの事態を利用して

若者が戦場に駆り出されるようなことにつながったら

私は泣いちゃうからね!

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いずくの蟹

2014-02-10 13:45:30 | 個展

借りたふるさと文庫に

表題の物語があった

田舎で似顔絵描きをしてたつきの道を立てていた男が

蟹の絵を認められゲイジュツカになって上京して

人間が壊れていく話。

 

考えてみると 私も似顔絵かきの才能が結構ある

だってさ この絵の前で見ている人が これだれ?

とおっしゃるので 〇ガ丘の方よ

というと ああ 〇〇さんだ!とおっしゃるのだ

そのあたりで有名な美人さんだって。

描いた絵が 当人に似てるって

田舎ではとても親近感を持たれることなのだわよ

三好達治の詩を読むと

私には 目に浮かぶようにその風景や 物が思われる

解説を読むと

仏文学者などから見ると なんか ゲイジュツ的には

あたかも レベルの低い 地方的な そういう風な目線で

書いてあるものもあった

フフフ 偉い先生は そういうことを言ってりゃあいいさ

ここ田舎では 展覧会なんか行かないけれど

あなたのだから と見に来てくれた方とか

すごく 素敵な感想を言ってくださる

それで 帰りには 私は学がないし 絵心もなくてね

申し訳ないような

なんておっしゃるのよ

学も 絵心も クソくらえだわよ?

私は図書館長さんが 個展のために場所を貸してくれて

それを働きかけてくださった方が居て

本当にありがたかった

この後もグループ展二人展 個展 と多くの人もやるようになって

そうなればいいな と思うのだわ

私の似顔絵かきの才能も

棄てたものじゃないな と

思ったよ

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買いものに行ってきた

2014-02-10 13:21:32 | ただの記事

道路は大丈夫そうだが

家から車を出すのは怖いので

武蔵にやってもらった

南北に走る道は問題ない

東西に走る道の南側が陰になって雪が残っているのでそれを避けて

道路の真ん中を走る

農協スーパーもカスミスーパーも 満員御礼的

買いものに行かれなかった分 みな買い物に来ているのだな

昨夜は二度寝して10時間以上寝たのにまた眠くなってきた

私って 本当に寝る才能がある

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淳ちゃんを悼む

2014-02-10 09:38:09 | ただの記事

淳ちゃんが亡くなったと聞いてから

朝 目が覚めると 切なくてたまらない

この喪失感は何だろう

ただ事ではないのだ

思えば 私に取っては 淳ちゃんは一時は弟のようなものだったのかもしれない

同じ家の中で

私は友人をお姉さんのように思い

そこのご両親には則子や則子や

と娘のように扱われていたしな

淳ちゃんをよく知っていたわけでもないのだ

よくわからない男の子だったし

でも

私より先に逝ってしまったなんて

本当に 理に合わない

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2014-02-10 02:57:22 | 美術史

色をいろいろに描くと

そういう風に見えるのかと聞かれるが

見えないよ

そうだなあ

若い時 色が使えなかったとき

先生が ほらピンクが ポッポ と そこらじゅうにあるでしょ

とおっしゃったが

見えません!と言ったっけと思った

あの先生は 教え方下手だよ。

見えるというのをカメラのレンズを通してフィルムに写るようなのを

見える

思えば 見えないよ

見る ということを あの先生は 学生にどう教えたのだろうか

と思った

先生みたいになると

ピンクがポッポ と見えるようになるのかと

思っちゃうじゃないか。

色がわからない私は 色遣いが限られて

セピア色の世界にしてしまうので

色が足りない ということは分かったが目には見ることができない

(感じることができないので)理屈で光や色の反射のことを考えて

実際 世界には色が 固有色に縛られているものではなく

響き合っている というのを

目ではなく 頭でっかちに把握したのだった

色遣いの巧みな人を見ると

私にはそういうことはセンスに見えて

自分にはないものだから

自分は絵には本当は向いてないのではないかと 落ち込んだものだった

だめだ  眠くなった 寝る

またあとで続き

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色の話

2014-02-10 02:46:05 | 個展

展覧会場で

ケチをつけたり酷評したりする人はまずいない

(でも そうする人 二人知っているがその方が来るかどうかは分からない)

みんなほめそやしてくれるのだよ

そういうものだからだ

で 言外の批評は 顔で 目で読むしかないが

だいたい能力に欠けるから

よくわからない

こういってくださる方がいた

色使いがいいというのだ どうしてこういう風にいろいろな色を使えるのかな?

って

これとか

こういう風に色がいろいろ見えるのか?って

フム このセーターは 白いセータだから

こういう風に色で表現したのは 摩訶不思議に見えるみたいだ

思い返せば

私は若いころは 形には強かったけれど

色には弱かった

このころなんか

セピア色の写真みたいな絵ばかり描いてたものな

色のことはややこしいので

時々記事のほうにする

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無教養な話

2014-02-10 02:33:05 | 朗読

鏡花の鬼の角の話 角鬼って書いてあったような気がしていて

その本は展示室においてきたので昨日確かめたら

古い本なので 横書きの向きが反対じゃない?

で  角の鬼 って書いてあったのよ

ハハハ 縦に書きゃ 鬼の角だった

本当に恥ずかしい私

この間Kさんが私の朗読初舞台の鏡花の「外科室」よかったんだ

とおっしゃってくれて

紙芝居なんかないほうがいい

ああいう朗読がいいのだ とおっしゃってて

外科室をもう一回読もう ほかの話も読もうと

全集を二冊借りた

近代文学って 言葉がね 面白いというか味わい深くて

いいなあと思った

本当に今は 現代語の中にいるのだなあ

言葉が織りなす世界 ってすごいかもしれないと思った

三好達治の詩は 多分高校生のころ うんと好きだったのだ

改めていろいろ読むと あの頃の感じも蘇ってくる

詩が表現して描くもの  そういう風に 絵を描きたいと思った

ふるさと文学館には 知らなかった少し昔の話

近代文学と言われるものも載っているし

手にしたことがなかった話がいろいろ載っている

ふるさと という切り口で いろいろな表現が詰まっている

すごくいい企画の本だと思った

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