東京新聞らしい
竹島 尖閣諸島問題で
けっこう 日本人 大変かも
切り絵って茨城の人は慣れ親しんでいる表現だと思ってたが
意外と面白がられた
やったことのない人が多く 聞くところによると教える人もいて
講座もあるようだけれど
絵は決まった絵を と言っていた
絵は描けません と 生徒さんが言うのだろうか？
創作でなければ面白くないではないか
と思うが
創作で というと ついてこないのかもしれない
そこ行くとなあ 中学生って やっぱり教えががあるなあ
と思った
先生というのをやるには
ある程度強引に相手を引きずり込まないとできないものだな
と思ったが
大塚先生の偉大さがまたわかったよ
エラそうな先生って 本当に嫌だけれど
エラそうに引っ張っていくんじゃないと
わたしは教えるのできない人種だと 発見した
絶対講師はやるべきではないな
切り絵は またやろう
物語を絵にするって
やめちゃったけれど
またやろうという気になった
これ収穫
娘が言うと
ただの描写的な絵は ふつう 取り立てて面白くもない
となるけれど
来るお客様は逆だ
そういうものだなと思った
ともかく人物画は とても人気があった感じがする
誰それ とか 似てる とか
新井先生ステキ とか そういうのみんな好きみたい
私も人々の魅力を絵にかくのは好きだ と再認識した
三好達治の詩のように人物画も描いてみたいな
八木重吉の詩のように子供を描いてみたいなと思った
個展は 来るお客のことなんか考えなくていい
自分のこうしたいと思うように展示するのがいい
と教わったが
わたしは来る客のことを考える
だいたいお客は自分の見たいものを見るので
私がこう見てほしいということは関係ないものだと思うからだ
彩友会とＫＩＮＵ洋画会の方たちは
いわば義理で来てくれるというところもあるし
どんなことやる？という興味を抱いてくれるところもあるし
お手並み拝見という辛辣な目もある
絵のいろいろな会の人は お世辞を含めて
参考にするみたいないい方をする人もいるけれど
参考になんかなるわけない
参考にするなら
もっと ちゃんとした作品を研究すればいいわけだから
辛辣な目で見られていると思った方がいいと思った
ま ＫＩＮＵ洋画会や彩友会は仲間なので愛情を持って接してくれているところはある
明野の方たちもお風呂で会う方たちは
そういう親しみも持ってくださって
どれどれ どういう絵を描くの？と見てくださるし
大塚先生だって 愛ある眼差しで見てくれるよ
田舎で こういうコミュニティーの中で個展をやるというのは
そういう眼差しの中にいる
ということだもの
今夜は積もるかもだけれど
今は積もってません
大丈夫そうなので買い物に行ってきました
野菜がね 畑には大根くらいしかないし
欲しかったの
もう今日まで グータラすることを自分に許してますが・・
ハハハ 明日もグータラかも
でも 絵を仕上げないと！
明後日ＫＩＮＵ洋画会なのだけれど
困った 雪でだめかも
そうすると 彩友会の搬入に行かれないからと
会長に絵を預かってもらおうと思ったが
ダメじゃん
笠間の講座を諦めるかなあ？
帰りに寄るかなあ
そういうのははた迷惑なのよね
配置とか 後からくるものがいると ややこしいし
http://asahikanok.exblog.jp/19347934/
この紙芝居 は私には読めません
私の父も
関東大震災の時船に載せられ沖に出て命を拾ったのでした
大津波を乗り越えるのは45度なのですね
わたしは台風の来たときに波を乗り切るのに
まっすぐ 泳いで突っ切りました
たかが 台風の余波の並みだったからな
船が 向こう側で落ちると木端微塵
だから45度なのね
お話がすごくリアルに身に迫り
涙なしには読めません
朝日館の残骸は 釜石で見た
さまざまな残骸を思い出しました
あそこも襲った津波を思いました
それにしても
浜岡再稼働の策動
って
もう
信じられない人間が・・人間か？
化け物じゃないのか？
この絵はやたら立派な額に入ってて
（額負け）重くてさ
自分じゃ掛けるのも外すのもできなくて
ホームページに載せそびれたままだったが
今回外してもらったので
すかさず絵をスキャン ホームページに載せた
http://yuukoubosss.fiw-web.net/gallery/index.html
里山の花というのと架け替えようと思ったら
その絵が毎日人気？（うぬぼれ）だったので
これの出番はなかった
またやらせてくれないかなあと思うけれど
次年度から図書館の運営が民間委託になるからどうなるかわからない
だいたい こういう公共の教育施設みたいなものを民間委託にする意味が分からない
終わりに 折雛をもらってくださいと
館長さんに差し出したら
迷惑そうな顔で
何時まであるかわからないけれど一応もらってあげます 的
あああしまった
もっと喜んでくれる人に上げるべきだったと思ったが
後の祭りだ
もうじきお雛様だからさ
あれなら小さいから子供の本のコーナーとかに飾ってくれるかな？と思ったんだけれど
なんでえ？
と思ったが 民間委託になって館長は転勤になるし
品物はバタバタ 片付けてるからね 実際迷惑だったのだろう
でも 今年のお雛様に使ってくれるだけでいいのだよ！
後は誰か 女性職員なら欲しがると思うんだけどな
あのお雛様がこんなに人気がなかったのは初めて
でも
うぬぼれてはいけないという戒めね
雪は深々と降って積りそう
昨日はさしいれのパンもいっぱいあって
お煎餅もいっぱいあって
食べちゃったら今朝はもう600グラム太っちゃった
左腕が痛いので温めたくてお風呂に入りたかったが昨日はダメだったので
今朝はジックリ入った
ナンバーリンクを二問解いた
休憩にはパズルが一番くつろげる
そのわけがさっきわかった
パズルってやってるとき
すごく単純なことしか考えない
それで 脳みそが埋まるからくつろげるわけだ
パズルは頭を使うからと思っている人がいて
くつろぎグッズというのをあまり理解してもらえないけどそういうことだ
すごく疲れていると
創造的なことは考えられない 思考がストップしちゃう
頭が強靭な人は違うかもしれないが
わたしはそうなのだ
だから 絵の続きを描かないといけないのがあったけれど
全然手が付けられなかった
忙しいほど絵が描ける大塚先生や
絵を描くことで 忙しい仕事から解放される
という彩友会のＹさんは
私みたいな脆弱な頭じゃないのに違いない
だから 個展ちゅう 欠いた義理 ごめんなさい
（ハイ いいわけです）
今回の個展は勢いでやることになった
お世話くださったＷさんのおかげだ
これまでの個展は全く友人が対象の対話の会だったし
喫茶店でやったのは
喫茶店の店内装飾に協力した気分だった
だから そういう個人的な個展とは違う 個展的な 個展だったのだなと
思い返してみる
私自身は生涯学習系の趣味人だと思っているので
ゲイジュツなんかクソくらえ でいいと思うし
いずくの蟹の話を読んで ますます その確信も強まった
〇 お客様の反応
お客様の中には 普段展覧会なんか見ないという人もいたし
絵を見るのは好き
という人もいたし
多くの人は 何かのサークルで 絵を描いている人たちだった
そういう ご自分のスタンスで 絵を見てくださった
これが貴重なことだと思った
なんか 楽しそうねえ いろいろなものがあるのねえ
とおっしゃる
暮らしの中で アートを楽しむって言うのがいいと思って
暮らしを楽しむアートクラブ って やったけれど
もう体力がないからできないけれど
私が一番にやりたかったのはたぶんそれだろうな
という気はした
（これは 教師根性の延長線上の話だ）
でも 実態は みなさんいろいろなサークルで
そういう要求を充足させる場はいっぱいあるからな
いいのだ
〇ゲイジュツテキな観点
大学の時 嫌いな先生が（著名な美術評論家）
普通 御前たちを含め 芸術的な制作活動なんか無理だ
作品を作ることなんか勉強しても無理無理
鑑賞できる力 ゲイジュツが分かる人間を分かる人間を増やすことの方が
大事なのだ
という講義をした
やな野郎だと思い
自分だけが ゲイジュツのわかるえらい人間だと思っている
鼻持ちならない
と思った
だいたい 見下されたことがかなり 不愉快だった
でも 芸術鑑賞 って 市民の間に そういう力は育ってきていない
テレビのおかげで
かなり浅はかな 鑑賞力が 市民権を得ているし
それに 教師自身が芸術鑑賞の授業をするには
力不足すぎた
というのは確かでもある
だから ↑のいやらしい先生は 実は 正しかったのではあるけれどね
でも嫌いだけれど
そういう意味では
大塚先生の 笠間のワークショップは素晴らしいな
来年が ユトリロ模写は 残念だけれど
ま 参加者のレディネスをにらんだ選択だろうけれど・・
昨日は 明日から
雪になりそうなので と
電車が止まるといけないからと
早々にハクション大魔王はねぐらに帰って行った
それを小山まで送り帰りに買い物して帰ろうかな
と思ったが
くたびれ果ててたので
家に帰って来ちゃった
今日の午前中か雪は大丈夫だろうと思ったのだが
ダメダなもう雪雲が 迫ってきているわ
昨日はお風呂に入ろうと思ったらいろいろなものが漂白剤を入れて
湯船に漬けてあった
それを引き出して掃除して
もう お風呂に入りたい
じきにお湯が張れるからと思って
自動お湯張りにして早々裸になってしまったら
何？変？ええ！！？？お湯が無くなってた
強制湯沸かしを押してふるえながら待つことしばし
だめ！
シャワーからはお湯が出たが
それは冷えた私の体ですぐ冷やされて 少し八や湯船の湯はすぐに冷めちゃう
もう 薬缶にお湯沸かして お湯を足すのだが 台所とお風呂を裸で行き来して
そこらじゅうびしょびしょにして震え上がっていて
バカみたい
そこに武蔵が帰ってきて思い切り馬鹿にされた
もうダメ 着替えてセーターも着てロフトに上がって
暖房ガンガンかけて
ひとりいじけてた
ひそかに私は武蔵がお湯を出しっぱなしにしてエコキュートのお湯を
空っぽにしたと疑っている が
武蔵のアホは ひたすら私を馬鹿にして
（確かにバカだけど）
凍ってどこかのカンが壊れたか？
なんて言ってる
壊れてなかったよ もうお湯はタンクにいっぱいになったもん！
ああ 寒かった
