また失敗さ
だいたいこれで実物大くらいだからね
小さい画面なのにこちゃこちゃ描きすぎ
今度もっと単純化して図案化したようなのでやってみよう
薬を飲むとき引っかかったり、食べ物をのどに詰まらせるので
5年前に検査したきりだからと
検査してきた
一昨日の血液検査のせいで腕は内出血しているし血管は細くて看護婦さん泣かせで
抗痙攣剤の注射をしなかったからか
途中ひどく苦しかった
結果は
問題なし
無事無罪放免
胃が若いなあって そう??
胃 美人?
で 今日の診察中に読んでた本 ↓
これ原文はフランス語らしい
それでこの翻訳が 訳わからない
フランス語の言い回しをそのまま日本語にしたようで
全く意味がつかみにくい
あああ
この訳者もほとんどフランス人の脳みそになっているのね
そういうものなのか?
なんていうと 笑われるだろうが率直なところそう思った
でも中身を知りたいから
頭の中で再翻訳しながらなんとか意味を読み取ろうと
読んでいるのだ ↓の本だ
昨日上野で美味しい珈琲を飲んだので
やわな私は眠れなくなっちゃった
それで
ずっとエジプト展の図録を読んでいたのだ
エジプト王朝はクレオパトラで滅びたのね
そんなことも忘れていた
牛の耳の女というのは牝牛の子を産み育てることから
そのイメージで女神を牛で表したのだそうだ
こういう図としての意味づけというのが宗教美術にはいっぱい出てくる
他民族や自分の育ったところと離れたところのそういうものは
違和感があるけれど
考えてみれば日本にそういう意味ありげな 図(形態)の象徴性って
いっぱいある
酒呑童子の話にはそういうもの満載だけれど
そういう具合に
意味ありげな意味づけ
というのって
宗教と芸術って似ているなあと思った
これはワクワクして言っているのだ
わたしは宗教ってなんか人を操作するように見えて
それが嫌いだけれど
芸術だって似たところがある
ブルトンが嫌いなのもそういうところだし
別に宗教のせいでもなく
人を支配操作するのが好きな人も多く
それは 別問題だな と ようやく 思えるような気もした