遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

今日はおばさんの介護認定のための調査があった

2014-09-25 16:58:03 | ただの記事

おばさんはいろいろ質問されていたが

しっかり答えて

脳みそ健在ぶり発揮してた

どうですか物忘れとかありますか?

と家族のわれらが質問されたけれど

物忘れは

私たちの方がすごいです!

とお答えした

(今日 スーパーで 財布忘れた!!!

いい人が拾って届けてくれてた!!!)

おばさんが4,5年前明野の温泉で後退してきたおじいさんにぶつかられて

転んで骨折した

という話をしたら

その調査官は 当時 明野の温泉施設で勤務していて

その事件を知っていた

介護認定が出るまではまだ時間がかかるみたいです

 

 

 

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今日展覧会場で

2014-09-25 13:24:21 | 絵画

KINU洋画会の方たちは

あちこちの講座に出て

絵の勉強をどっさりしてきたらしい

いろいろお話を聞いた

この絵を描いたN さんは

どこかで

構図がなっちょらん

とくそみそに言われたんだって

「で 構図のことどういうことを習ったの?」と聞いたら

 

ケチつけられただけだよ

何も教えてはくれなかったとさ

 

フム ありがちな話だ

 

構図のことを言われたら 私もちんぷんかんぷんな感じがする

平面構成なんかの時の構成とどう違うなだ?

大塚先生は だいたいケチはつけない

いいところを おほめになる

この絵を描いてた時は

構図がいいね

とおっしゃったが

どういう風に構図を考えればいいかはおっしゃらなかった

単純に ↑の方に重心がある構図がすきだし

かごから転がってくる動きに方向性をつけただけで

構図って 改めて なんじゃい?と思った

 

高校生になったつもりで

勉強するか

検索すれば

いろいろ 言っている人がいて面白い

↓とか

 

http://supergaigaigigi.blog22.fc2.com/blog-entry-69.html

 

コメント (2)
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男鹿図屏風以来

2014-09-25 06:52:09 | ただの記事

この絵の文字が読めないと

どこに釈迦沢が描かれているのか

探るのに四苦八苦した

 

結局 この絵を描いている人の空間把握は

私とは違う ということが分かった

 

ふうん 日本画や 水墨画はどうなのだろうと調べ始めたら

面白い

だいたい私は自分の脳みそが普通だと思っているけれど

そんなことはないのよね

 

日本画も水墨画も風景を描いたものは(他のもだろうけれど)

図像学的に見なくちゃ

私のように脳みそが偏っている人間には

わからん

 

ということがだんだんわかってきて

こういうことを絵に生かさない手はないなと思った

 

わが家の4人は

空間把握がそれぞれ違う

だから一緒に車に乗ったり

どこかに行くとすぐ喧嘩になる

 

武蔵と私が一番酷く喧嘩する

 

わたしはどこかに出かけると

だいたいは鳥目線 空を飛んでいるように空間がジオラマ状態

だから 道を選ぶときは

三角形に辺の和は他の一辺より長い!  と

運転手には理解しがたい細道を行け!とナビるので

叱られる

カーナビも勝手にメインストリートに誘導するから

嫌いなのだ

馬鹿!そっちじゃ遠回りだ!

といつもナビとけんか

だから 今車にナビはない

 

だからね 道が勝手にぐにゃぐにゃ曲がると

実は迷子になる

だけど

子供のころから迷子になって帰り道を探す遊びを遊んでたので

そういうのも好きなのだ

 

ともかく 水墨画の山々は 図像学的に見ればわかるのだと

わかって面白い

 

私も東洋人だから分ることのできる下地はあるはずなのだ

こういう風に東洋の絵の成り立ちのことを調べ始めると

自分の脳みそが 

相当「科学的?」な空間把握だと思い込んできたものに毒されていることが

よくわかっていく感じがする

 

でもなあ もう一回生き直さないと

時間切れになりそうだ

 

 

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