遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

ああ やっと風邪抜けてきた

2015-01-07 20:22:21 | ただの記事

今日は一回も喉ぬ~~るのお世話にならなかった

思い返せば

最初の一撃が

古くなった鯉の甘露煮を食べて

おえ~~~~!!!!

これで気持ち悪くなって

腹立つこと一つ 

足首ねんざ

目の検査で実にヘバッタ

腹立つこと二つ目

風邪ひいた

腹立つこと三つ目

このあたりからなんかもう自分は死んじゃうような気がしてきた

ドンドン悲観主義になって行って

おばさんの楽観主義を見習わないと

と思ったが

やっぱり気持ち悪いと落ち込むよなあ

 

もう金輪際 賞味期限切れは食べない!

と思ったけれど

少々は平気よ

 

しかし 鯉の甘露煮なあ

また新たに送られてきたのがいっぱいあるのだけれど

どうしても食べる気がしないのだ

本当は すごい好物なのよ

特に鱗が

 

鱗なんか喰うからいけないのだ と言われたけどさ

 

 

ナツサンの胃の痛みは大丈夫だろうか?

 

 

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ちゃんと歌を習った従姉の歌だよ

2015-01-07 18:19:56 | ただの記事

お料理名人のよしこちゃん↓も歌は本格的に訓練を受けて

ちゃんと歌う

 

マイ ムービー kayokodaikokusama

お姉さんの方は↑もう亡くなったが

のど自慢の歌曲の部で全国優勝したことがある実力者だよ

 

子供向けの歌をいっぱい歌ってきた

 

わたしは音楽は好きなだけ

何を聞くかって

アルゼンチンタンゴ

これがKさんと一緒の趣味

 

でも今は 日本独特の節回しに関心があるのだよなあ

音楽で表現活動はできなくても

でも 絵に音楽的要素ってすごく大事だと思う

リズム ハーモニー メロディー 構成 皆共通するもの

そう考えると 朗読もそうだね

 

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二泊で東京行

2015-01-07 16:42:37 | ただの記事

眼科の検査があるが 検査後のあの苦しさを

家に帰るのは憂鬱

なので 二泊する

明日はおばさんはデイケアなのでその前に駅まで武蔵に送ってもらい

守谷周りで行く

小山周りが便利と思っている武蔵が何で?

と言うので

怪獣1とお昼を食べるのに小山周りは時間がかかりすぎる!

というと

へ!?すげえな!

と言うので

妬くなよと言ったが 妬いたわけではなく

怪獣1と昼食楽しむってありかよ~~~!と思ったらしい

フン!だ 夕飯と朝飯はお相伴は怪獣2だもんね

 

今 時刻表を調べたら 実家のお墓にも寄れそうだから

新年のご挨拶に寄って来よう

 

おばさんの食事 自分でできるように準備をして

おばさんに説明した

不安そうだが ショートステイよりお留守番を選んだのだから

慣れてもらうことにする

 

彼女の不安はご飯をどうやって炊くの?というのだ

ご飯は前から自分で炊けてたのに

水加減がわからなくなったという

お米は冷蔵庫にたっぷり入れたし

紙にお米1カップ半お水 2カップ用の目盛りまで

(柔らかいご飯がご希望なのだ)

と紙に書いておいていくからね

と言ったが

すぐ忘れるので武蔵にも言っておかねばならないが

実は 男は細々気を回さない

って

私が細かすぎるというので

気にしないで行くわ

土曜日には絵巻物の見たいものを見に行ってから

帰ってくる

土曜日は送り迎えをしないといけないデイケア

武蔵は何時に行くの?と聞くが

ま やってもらいましょう

私の風邪はだいぶ良くなったがまだ声がガラガラ

足首ねんざはほとんどよく ギプスはだいぶ前からもう使ってない

ギプスって膝に来るのよね

だからサポーターだの湿布だのして ゆっくり行く

 

 

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~希望のささやき~ 

2015-01-07 13:38:12 | ただの記事

歌と言えば思い出して検索して見つけた

中学生の女の子が好きだった歌

~希望のささやき~ 由紀さおり・安田祥子

 

聞いてみて

ああ

ステキな歌詞ねえ と思った

しみじみ味わうと 涙こぼれるなあ

当時はそんな感想は持たなかった

 

(あま)つ御使(みつか)いの 言葉さながら
声もひそやかに 希望ささやく
闇は四方(よも)にこめ 嵐(あらし)(たけ)れど
明日(あした)(ひ)はのぼり 風もなごまん
希望のあまき言葉
(うき)にも幸(さち)はひそむ

(あわ)き黄昏(たそがれ)に 真闇(まやみ)せまれば
暗き夜(よ)の空に 星はまたたく
いよよ更けゆきて 胸は痛めど
夜半(よわ)に忍びよる 朝の光よ
希望のあまき言葉
憂にも幸はひそむ

 

私の中学の卒業式後の謝恩会の出し物で

この歌 独唱した

謝恩会は保護者と先生と生徒でごちそうを食べて

いわば 宴会だったのだ(ハハハ 料亭ではない 体育館で)

友だちのお母さんが音楽の先生で

お歌を教えしましょうとおっしゃってくれたけれど

新しい高校に行くし

心に余裕なないし 

家には月謝なんか払える余裕はないし

お歌を習うのはできなかったなあ

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音楽のこと

2015-01-07 05:52:24 | ただの記事

私にとって子供のころ

音楽って 酔っぱらった父のために

歌手を勤めることだわ

貧乏なわが家には蓄音機もなかったし

小学校の時一回ピアノを習いに行ったけど

ピアノなんかないので練習は

紙の鍵盤でしろって!

音が想像できなくてやめた

隣二軒目の家にはピアノがあって

しょっちゅうピアノが鳴ってて

しまいにその子は芸大のピアノ科に入って

ピアニストになったらしいけれど

そういう家は数えるほどしかなく

小学校のクラスでピアノが弾ける子は二人しかいなかった

ならした楽器はハモニカと木琴よ

 

武蔵の一番上の姉は子供時代アコーディオンの名手だったそうで

この間亡くなった二番目の姉はピアノを弾いたよ

田舎でこれまたすごく貧しかったのだが

すごいね

 

小学校時代に日比谷公会堂で合唱したってよく書くけれど

合唱の喜びを知ったのは中学に入ってから

群れの音の中に一員として響きの中にいいる快感ってのを初めて知ったのは

それまでは 変な先生だと思っていた音楽の先生の指揮棒が生み出し

その中の一員だった合唱の中にいたときだ

その歌は流浪の民

流浪の民

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私の好きなこと

2015-01-07 05:43:41 | ただの記事

怖いから生存確認しないけれど

お世話になった友達のお母さんが

のりこや 人生はねだいたい第二希望で行くものよ

と言ってたのを思い出す

一番行きたかった学校には入れず

一番好きな人とは結婚できず

一番好きな仕事には着けない

それが人生よ って

何でも自分の思い通りになると思うと挫折がひどいのよ

って

 

多分才のない美術方面に気が向いて

この子は挫折を繰り返すだろうと思って

言ってくれたのだと思う

 

御当人は生きておいでなら100くらいの

大御所 昔の女子美のご出身

でも絵は描いていらっしゃらなかったのです

いいのよね

好きなら なんでも

 

私にとって人生で大事だったのは

絵と音楽と本とだわ

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