遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

せっかくだから三井記念美術館に行った

2015-01-15 17:35:33 | ただの記事

高い交通費払うんだからさ

通院だけじゃもったいない

目薬貰いに薬局に行ったら

ずいぶん遠くからォ通いですねと言われたが

先生が仲良しだからね

お目にかかるのも兼ねているのよと言ったら

いい先生だものねェって あら評判いいわね

それで

三井記念美術館に行った

売りは応挙の雪の松の絵

へえ 応挙の絵で国宝ってこれだけなのか

知らなかった

日本画のことはよくわからない

応挙のすごさも いまいちわかってない

けれど

この頃日本の絵画が面白いと思う

画面を組み立てるということが

本当に面白いと思う

展示物には お茶をやっている人はよだれが出そうなものも多かった

茶碗 乾山のつくしの絵のいいお茶碗があったが

絵葉書はなかった

一緒のコーナーにあった富士山の絵の茶碗

明治時代のものらしい

温かみのある丸さがいいなあと思い

こう 単純化された絵っていうのもいいなあ

としげしげ眺めてきた

 

茶道のことは何も知らないが・・

 

さて家に帰ったら武蔵がおばさんのお迎えの準備していた

そのうち送ってきた車が門前について

おばさんは嬉しそうに帰ってきた

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足が痛い

2015-01-15 17:23:31 | ただの記事

今朝は6時ごろ出ようと思ったが

6時はまだ暗くて

私の目で運転は無理

7時近くなって出た

さていつもの眼科の先生に会っていろいろまた検査もしてもらい

雫石に行ったときの話になった

手術をしてくださるM先生もスキーヤーで

山岳スキーをなさるそうだ

だから山から下りてくると腹ペコで

やっぱりワンコ蕎麦100杯どころじゃない

108つ煩悩やっつける~~と108杯食べ

キリがイイからと

結局110杯食べてやはり賞状貰ったそうだ

先生は怪獣2にも会いたいとおっしゃる

怪獣1とは2月に会うそうだ

仕事を下さるのだ

この写真の左から三番目の子

この子が当時一番ちびで

先生の当時の末っ子

あれ~~右足と左足

前後ろで滑っているよ~~と言う体の柔らかさだったが

先生と同じ町で働いているのに滅多と会えないのだそうだ

帰り際

よろしく言ってね

とおっしゃるから

M先生にね 申し上げます

と言ったら

違うだろう!もっと身近な人だよ!

あ!?武蔵か!

 

・・

私の足は捻挫の後遺症で痛い

あまり歩けません

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よく寝たので早起きできた

2015-01-15 04:19:01 | ただの記事

模様替えしたら

やたら書いたものが出てきた

このやたら書くというのは ほとんど病気だな

ブログがあって助かった

いくらかは 人目をはばかるじゃないか

ともかく

それらを切り裂いてはごみ袋に入れたが

どうしょうもないな 私

 

わたしは本当にしつこい性分だ

全く悩んでもしょうがないことをぐじゅぐじゅ考える

 

同じような人が小説を書いて送ってきたのも出てきた

 

なんでそういう小説を書いたかも わかる気がして

何となくいろいろな悩みの種は 悩むから出てくるような気もしたが

いろいろ思い出すうち

 

そういえば

私の両親が本当に不運な人たちだったからだと

可哀そうになって しばらくシクシク泣いていた

 

だって二人ともほとんど孤児の様にして育ち

それであの戦争でほんと ひどい目に遭って

 

わたしは母の迷信深いのに対して

若気の至り  ものすごく批判的だったけれど

 

全く 私のお母さんの晩年のことを思うと

やっぱりえらいなあお母さんと思った

 

私なんか死ぬまでにちゃんとした大人になれるだろうか?

 

ま 年取って どうしょうもない子供還りか?と言う人も多いけれど

あれも 天然の生きる知恵なのだな

この映画 思い出した

道の落ちている石ころを拾って

この女主人公に言うのだ こういう他だの石ころにも存在価値があるのだよって

あの場面を思い出した

 

さてお風呂入って朝食の用意して出かけよう

 

<script src="http://ax1.itgear.jp/okiron3/8/ax.js"></script> <noscript></noscript>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする