笠間への電車の中から撮った写真も出てきた
この靄っている感じがすごくいいのだけれど
何しろ写真が下手でなあ
ともかく車窓からこの茨城の田園風景を見ていると
茨城の景色ってきれいねえ
茨城の人気日本最下位？
そらないだろう
何気ない田舎の景色
ステキよ～～～～！！！
会員の中に台湾の方が居て（日本に帰化済み）
台湾の方をモデルに頼んでくださることになった
当初予定の方は都合がつかなくなって
居酒屋Ｈのママ遠藤さんです
（台湾の方よ）
私の話方が ここらの人と違うのね
という
関西弁みたいって
違うよ 江戸弁
でもべらんめえは喋れないのよと言ったが
わっかるかなあ？
ともかく
わ～～い 私も結婚前は遠藤だったのよ
小学校の時台湾からの転校生が居たから
教わったから
遠藤を台湾語でいえるよ！と自慢した
今日描いたのはここまで
もう一日
モデルになっていただいて描く日がある
二月の頭のＫＩＮＵ洋画会でだ
深いスリットの入った衣装なので
大変だけれど立ちポーズお願いできてよかった
微妙な動きなのだが
どう設定するか
ずいぶん悩んで決めたが
まだうまく行ってない
次回の（1月4週目の）ＫＩＮＵ洋画会は
会場一階と図書室に変わった
描くものは自由課題
午後からだ
Ｙさん この記事読むことがあったら
了解のコメントくださいね
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当初予定は朝から台湾の人の絵の予定だったが
午後からの平常予定に変わるかもしれない
決まったらまた連絡します
わたしはそれで助かった
地域のセンターの掃除当番だから遅刻だと思ってたのだ
遅刻恐怖症なので
ホッっと息が付ける
私やＹさんはＫＩＮＵ洋画会では新参者で
名簿でいうと下の5分の一くらいの位置にいる
運動部ではないが 新参者は先輩を立てて
ご機嫌を損ねないようにしないといけないと
実は ひそかに思うことが多く
おまえ 生意気なんだよと言われているような気がすることが
よくある
実際好き勝手言って 生意気なんだ
昨日酔っぱらうとダメおやじの家に行って
古株たちの話すことを聞いて
分かったことがいろいろあって
すごくよかった
皆それぞれのプライドがあり
それぞれ仲間のために奉仕して
会が運営されてきた
ＫＩＮＵ洋画会の魅力は大塚先生の力量（彼は
実に
やはり教育者だ
前身は高校の美術教師 校長 美術館については
立ち上げにかかわったり館長をやったりしてきた
学芸員としても学識が深い）に負うところも多いが
古い人たちのいろいろな経験から築いた仲間作りと言うのもあったのだ
私に昨日プリムラを分かち合ってくれた人は
私やＹさんがＫＩＮＵ洋画会に入ったとき
不愉快だったみたいだ
そのことをよく言う
彼女は率直な人で 昨日は絵を描きながらいろいろ聞いて
だいぶ考え方がわかった気がした
本当にいい人だ
古い会員で大塚先生とトラブルになった人の話も聞いた
なるほど と思うことが多かった
古株の人たちの話ってそうは聞けないのよ
だいたいおちょくられて ごまかされるが
いろいろ聞いてよかった
ハハハ Ｙさん聞きたいでしょ
後で教えてあげよう
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今日は次年度の講座の課題の発表があった
講座は二つあって絵画基礎講座と模写講座
模写講座は来年度は
セザンヌ ゴッホ ゴーギャンだって
担当学芸員の山口さんに↓
もうちょっと 変な人がいいけどなあ
もうちょっと 新しい人
と言ったら
あのね それだと 人が集まらないのよ とおっしゃった
そうか なるほど
前回のルソーの講座私も東京滞在中で欠席して補習の方に回してもらった
その日は5人だか6人しか来ないんだって
参加した人が 少なかったあ と言っていたものな
ルソー とっつきにくいのか？
模写講座は面白いのだ
何となくこの作家はこういう人 と 固定観念ができているけれど
実は 模写をしてみると奥が深いのを垣間見ることができる
模写講座は学芸員が午前中講義をするのだが
学芸員の考え方や理解の仕方が私と違うこともあり
それも
面白いし 何しろ相手は専門家でちゃんと勉強して教えてくれるから
知らなかったことを教われることもあって面白いのだ
