なんか今日は疲れないで
絵を描いている
昼間環境センターに行ったり買い物に行ったりしたけれど
何でこんなに元気なのだ？
いつもはとっくに眠くなる
ああ
珈琲飲み過ぎた
ってこれってプラシーボだっていうけれど・・・
冬木立を描く気でいるのだが
冬木立面白い
このありようから法則を見つけて
パターン化してみたい気がするけれど
まずは 糞リアリストなのだ 私
って誰もそう思わないだろうが
次に描く絵の構想ができてきた
しかし 明日の準備しないと・・・
寝坊すると電車に乗り遅れる
明日の笠間の課題は花なのだけれど
車じゃないので持っていけない
笠間のどこかで買えるかなあ？
今花なんか家にないモン
重たい鉢のシクラメンしかない
ゆすらうめさんちで
ステンレスの水切りが話題になって
うちのそれ 捨てようと思ったがやめたわ
と言ったら どうせ鍋置きになるわよだって
ばれてた！
ぎゃあ
穢いのもバレバレだあ
画像処理したけれど
ヘヘヘ ダメだ まだ ばれてる
ハハハ
でも わが家は鍋は壁につるして収納なのよ
水ぼたぼた で ぶら下げていた
重いものを拭くの ちょいと辛いからさぼる
これでいいのだ
じき乾く
ステンレス水切りバンザイ（今のところ）
http://www.mitsuipr.com/history/column/21/index.html
松方コレクションのことなんか
↓で書いたけれど
明治時代に
松方と三井で軋轢があったのね
コレクションの松方何某の少し先祖が大蔵大臣の時
三池炭鉱を民間に払い下げるという案を大隈重信が出し
松方は反対の立場で
実現しないよう膨大な最低価格を設定したそうだ
でも三井は何が何でも三池の石炭がほしくて ついに落札
炭坑はゲットしたのだって！
そういういきさつなんかは知らない
炭坑労働者側の話はいろいろ残って目にするけれど
資本主義経済の末期の今さ
こういう明治時代の話って 知っておきたい気になってきた
浮世絵に 三越の前身越後屋呉服店と三井と（って同じ穴のムジナなのね）
並んでいる明治時代のものがあった
画像検索しても出てこないなあ
絵はがきかってくればよかった
↓のは教科書なんかにも出てきたね
記念美術館の展示は実は
鼻持ちならない
三井家のいかにすごいか
臭い展示よ
でも
考えてみれば
松方コレクションにしろ
ブリジストンにしろ
財産を築いた財閥のお宝なわけで
三井の展示の自慢たらしいのは無邪気と言えば無邪気だ
笠間の美術館だってね
長谷川家丸出しだ
東大寺だって聖武天皇の偉業みたいな
歴史上の扱いかもしれないけれど
よくよく考えれば
聖武天皇の神経症か権力欲か
それのなせるわざで あれだけ凄いものができちゃったのだし
そういう
王侯貴族財閥 そういうもののおかげで（せいでって言いたくなっちゃう）
多くの芸術作品が残って
今 こういう貧しい婆も5チケットで3000円お得ね
なんて見て歩けるんだから ま いっか
（三井財閥の御親戚の方いたらごめんなさいね
貧乏人の僻みよ）
剪綵と言うのを初めて見たけれど
三井に伝わる工芸的な切り絵の技法のようだ
http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html
このページの右下の方にある
細かな切り絵で切りのこした線の紙に金泥を塗って
線とする絵で サキコサンなんか見たら喜びそうだ
絢爛豪華 工芸品と言う感じの絵
私越後屋 と言うからさ 越後の出？と思っていたら
三井 三越は 松坂出身なのね
越後屋を名乗ったのは かつて越後守をやったことがあるからだそうで
先祖をたどると 道長だって
はあ！それっぽい
