遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

今日のkinu洋画会

2015-03-15 18:46:02 | ただの記事

今日は展覧会前なので大混雑でした

私は体調絶不調

手首と足首の痛みが半端ではなく

会場は 近隣中学新入生の制服採寸会が開かれていて

玄関には子供の靴が山盛りで カートで荷物を持って行ったけれど

カートの車輪の通り道を作るのに四苦八苦

そこらへんでもう挫折しそうになった

公民館わきの雑木林の続き描いてきた

カメラが古いからか夜だからいけないのか

こんなひどい絵じゃないわよ

って思っているのは私だけか・・・


同じ雑木林を描いてるAさんが来たので

昨日の模写講座の話をして

絵のプリントも上げた


僕も模写してみよ!

さっそく模写してた


久しぶりに 女子の最長老Tさんもお見えで

相変わらず メルヘンチックな素敵な絵を描いておいでだ

仲良しのYさん メルヘンチックな路線を後ついて行こうと思ってね

とこまごまとしたアラベスクみたいなのが入っている絵を描いている


私の雑木林もメルヘンチックにしたいよ~~

でも 根がこんなで

メルヘンはわいてこないのだ

・・・

くそ==

今に見てろ



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学芸員の仕事

2015-03-15 07:04:05 | ただの記事

昨日 車ではなかったので

帰り 困った

講座は補習講座だったので

友達はいないし(一人いたけれど

なんとなく 怒らせたようで頼みにくい)

下館在住の参加者がいたけれど

その方は早退するのでダメだったし

足に困った バスを待つかな

と思ってたら 怒らせたらしい友人は駅までなら送ってやろうか?と言ってくれたところ

30分待っていられれば 送ってやるよ

と先生がおっしゃるので

てっきり そこでもう帰るのかと思い

下館まで行ける気で

先生を待つわ と言ったので

また件の友人

(嫌な野郎 やろうじゃないかめろうだな

とむかついたかもしらん)


しかし 先生も送ってくれるのは駅までだった

まだ勤務時間内

春風万里荘に行く用があるから 途中で落としてやるという意味だった


その車の中で

講座は 本来の業務じゃないのだって ボランティアね

そういうことのようだ

多くの美術館は いろいろなワークショップをやっているから

市民の教育施設としての美術館の役割というものがあり

学芸員にはそういう業務も位置づけられているのかと思った

だから

これらの講座は大塚先生の発想で

若い学芸員は 反抗したりするかもしれないと思った

今日の講師は

表面にこやかに講義をするけれど

顔の下が不機嫌なので 妄想した

最初のころの シュールレアリスムと 講義の情熱が違うのだ


ルソーなんかやりたくねえや

と思ってたのかもしれない


シュールレアリスもの講義の時

私がブルトンって嫌いなのよ

と言ったら帰るときエレベーターで

小貫さんこれからはアンドレ!って 好きになってやって!

何て言っていたのと明らかに表情が違う


以上は勝手な妄想

学芸員ってどういう仕事か

知りもしないで考えたのだ

 

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