松原には 前 家で電気紙芝居を写していたスクリーンがあるが
それでは近目過ぎるので
壁に投影して映画を見た
この二つ
上の映画の 白黒画面
すごく画面が美しい
アメリカに行きたくなったが
茨城だって 美しいぞ!
この爺さんの息子が信じられないような 愛情たっぷりの息子で
老人を抱え
自分が老化の一途なので
子供の老後には何の手助けもできない親でもあり
身につまされる いやはや
涙なしには見終わらない映画だった
下の映画はもっと身につまされる
やるせない
切ない 表現者のみじめな話
これさ ボブ・ディランからインスパイア
ということで
救われる というのだけれど
みじめで見終わったら 気分が メルト・スルーしていった
後ね
芦雪について 又あらためて いろいろ思うことがあって
フフフ 元気が出た!
Yさん 今度会ったら話そうね
今日の診察では0.7見えなかった感じだけれど両目やれば見えるという実感があります
手術の目的は免許更新で
それがないと買いもの難民だから
まあやるだけはやる という手術
私の目が見えないのは 白内障だけではないようなので
効果がどのくらいかは??? なのです
見える手術とはいえ強烈な光が見えているだけでは物が見えるわけではなく
痛くもかゆくもないということはなく
目のヘリが引っ張られて痛かったし
えぐられる感じ
そこが脳に近いという感じはあったのです
すごく疲れたのは
毎日飲む薬のうち ステロイドを忘れた
ステロイドたった0・5ミリなのだけれど一日飲み忘れてもかなりへたばるので
5日飲まなかったからくたばったのだと思います
寝れば治るな
さて
絵は 写真を撮ってないの
ああ 途中撮ったな
これだ
今度展覧会場で撮ってきますね
なんと4つもあって パ二くり
と言ったら いない間に一つ増えてて
明日搬入だって
美術館のカフェギャラリー開いちゃったので埋めてくれと頼まれたのだそうだ
明日から二週間
お近くの方来てください
ちょっとせわしすぎだよ
でも明日車運転できるかも
行けるかも
絵の方は KINU洋画会展に出した絵から選んだそうで
その絵はYさんが預かってくれている
今日は 帰りにKINU洋画会の絵を取りに行くのだった!?
と思い
武蔵に電話してトラックで迎えに来てもらいながら運べてよかった
そろそろおばさんを 迎えに行かないと・・・
そこは遠いので武蔵の仕事だ
水彩連盟展の方は 武蔵に封筒開けてもらったら入選してた
新美術館にマグリット展とか見に行きますか?
寄れることがあったら見に行ってください
いったん帰宅しました
超 疲れた
簡単 とはいえ 目の中ぐりぐりいじられ掘られている感じがあって
わたしは弱虫で え~~ン だったよ
でも すごい眼帯されても歩けたし
日暮里界隈 美味い物やは知らないし
買ったものを食べようと思い立ったら
スーパーに食料買いに行けた
劇的に見えるようになったということはなく
松原の家の壁にある時計 裸眼では 文字は分からないが手術したほうで
見ると数字がなんだかわかる
疲れるとやはりわからん
という感じです
免許は更新できると思うわ
ともかく目薬4種類 点すのが ややこしい
昨夜は就寝前の薬点すのを忘れそのまま寝て
がっちり眼帯夜は嵌めなきゃいけないのにそれも忘れて気が付いたら寝てて
あああ 保護メガネは 気が付いたら壊れてて
(直せたけれど)
ホント ダメ人間