へへへ
私の遅刻恐怖症は
酔っ払い親父の厳しいしつけのせい
約束の時間の１５分前には行っておけ！
と 仰せでやんした
これまで 学校生活で遅刻したのは一回だけ
小学生の時
もう
心臓が 飛び出るくらいバクバク
恐怖にかられた
でも
学校さぼるのは へっちゃら
大体 酔っ払い親父が酔っぱらうと寝かせてくれないから
翌日は 欠席だし
あるとき 私 内申書一通余計に請求して
それを見たら
評欄に 欠席は多いが 体は健康です
とあった
さぼり魔だって ばれちゃうじゃないよね！
ま
仕事上 遅刻ってありえないしね
私の中学時代の国語の先生
（前の記事で書いた 面白い特別課題を下さった先生）
あだ名を 扇風機 という
なぜかというとね
チャイム（当時はサイレンだったかな？）と同時に教室のドアを開け
扇風機みたいに首を回して 生徒を見まわし
みんな元気かあ？ とおっしゃるのが
常態 だったのだ
今日は デイのお迎えも ３０分遅れました
武蔵は 寺巡りにお出かけ
いいなあ
私もどこかに行きたいなあ
茨城はお寺も神社もいっぱいあって
風情がある スケッチに出たいなあ
あああ
欲求不満で 狂いそう！
ヘルパーさんが時間になってもこない
三人のヘルパーさんが毎日おばさんを寝かせに来てくれるが
（私の手ではおばさんをベッドに寝かせられない）
１５分経っても来ない
事務所に連絡しても電話は通じない
武蔵は剣道に行っちゃう
大変だ
大慌てで 武蔵に おばさんを寝かせて！
と言いに行った
寝る前に便所に行く
と おばさんは言うけど
武蔵も 遅刻しそうでイライラ
ま 無事 おばさんは ベッドイン
おばさんは ヘルパーさんに 硬直しがちな足を
マッサージしてもらうのが楽しみだが
ま
後で もしヘルパーさんが来てくれたら
やってもらおうね と
寝かせた
そこへ 件のますのすしがついて
口に入れたら チンポ～ン チャイムが鳴った
う！のどにつかえて げーげーとなってしまって
玄関を出たら
ヘルパーさんの事務所の社長が
平身低頭 していた
今 こちらに向かっております
というのだ
何があったか わからんが １時間おくれで
最近メンバーに入った介護士さんがきた
（この方 私と同い年
すごい！えらい！）
おばさんの足の筋肉硬くなってるもんな
おばさんの家にご案内
ベッドにご案内して 座らせてもらって
マッサージ
然し おばさんは ベッドに座っているには腰の筋肉が弱すぎて
座ってるのはダメだ
もう大慌てでいろいろ持ち込んで
体を支える仕組みを作った
自立して座る筋肉は もう弱り果ててるのだな
来てくれたヘルパーさんの予定表
前回見たときは彼女がつぎ来るのは日曜のはずだ
誰かが ポカったのかもしれない
３人のうち 一人は時間が正確ではなく
遅れがちだが でも１０分以上遅れることはないもんな
内心 車の事故に巻き込まれたか？
と心配してたのだ
社長には 当番表と いらしてくださるヘルパーさんの携帯の番号
教えてくださいと
お願いした
久子さんの記事を読むと 利用者さんもいろいろいるから
大騒動の後遅れる
ということもあるのだろうと思うけどね
デイのお迎えは ３０分くらい遅れることはある
遅刻恐怖症人間の私にはストレス
そういうことで 待ち時間が多く
１日の拘束時間が長くて これが
たぶんストレスでめまいがひどいのだろう
古河の先生に武蔵から連絡事項もあって
伝えたが
先生は 先生と武蔵共通の知人のことを
私に聞いてくるが
私は知らないってば
先生も夫婦がお互いのことに不干渉という関係がわからんのかもしれない
ともかく
我々世代はどんどん 年を取ってくる
という感じだ
先生は私より多分１つか２つ年下だが
話して しみじみお顔を見てると
年取ったなあ と思うよ
へへへ
（人のこと言えないって）
そっちの病院に紹介状いつでも書いてやるよ
とおっしゃるが
ちょっと！ 元気でちゃんと面倒見てよ！
という気持ち
（だいたい 私のリウマチ
先生の家を借りて住んでた頃 発覚
先生に 体が痛いの リウマチだって
先生診てよ と頼んだのが最初なのだ
太りすぎだろ やせろ とからかわれたが
それ以来 お世話になっている）
頓珍漢なこというけど
すごい名医だと 私は思って 頼ってるのだ
整形外科の医師が変わる話をして
ともかく 痛くって と言ったら
炎症反応は収まってるが
ALPの数値が上がってるというのだが
骨由来だろう
私にはそう言われたって わからん ということが
わかってない風情
家に帰って調べた
ふうん
もしかすると 朝 レバー食べちゃったもんな
そのせいかもしれない
