スーパーで 彩友会の友人二人と
ばったり出会っちゃった
前回のを かわいい恋人二人とランデブーで
さぼっちゃったもんな
やばいわ
次の課題 なんだっけ？と聞いたら
また 花だって
今シャクヤク咲いてるがな
白い芍薬 描くならどう描こうか
とおもいつつ
描く元気が出ない
ま 花は次々咲く季節だもんな
この関連のお話のビデオがあった
ので見て驚いた
最初
見てるとき
よくわからん
十字軍のことすっかり忘れてて
歴史的知識がないと
わけわからない映画かなあ
と思ったら
ともかく耳がだめだから字幕で見るのだけど
解説も字幕で
という設定にしないと
説明は多分 耳で聞いてわかるような状態で
見ててつかめなかったのだろう
ホント
老婆だわ
さてだんだん わかってきたけど
この韓国ドラマフェチのおばさんは
韓国の階級制度 歴史の見方って
韓国独自だと思ってきたけど
この十字軍の話見ててすごく共通するのに驚いた
それと 韓国ドラマを見てると
美術面
いろいろ面白い
民画に関心をもって
そこに出てくる絵のことをよく描くけど
画像を絵としてみると
いろいろ発見があって
韓国の美術界って面白いだろうなあ
と思っていたのだ
（前に 在日朝鮮人の子供たちの美術展を見に行って
韓国の美術教育って
すごい自由なのに驚いたことがあった）
でも 画面を製作する人をイメージすると
映画を作るときの
美術監督の仕事
という風に 見ると
映画は 写真だけどその編集は
面白い
韓国独自なのかと思ってたけど
上の十字軍の話の画面も魅力的だ
これは ドラクロアの絵
十字軍のコンスタンティノープル入城
映画の時代は1182年当時
そうなると
韓国は まだ高麗
日本は平安末期
頭整理しないと
時代もつかめん
