何も食べずに寝たので
おなかが空いた
ひとしきりいろいろ食べた
だから太るんだ
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何時間寝たかわからんが
目が覚めたらびっしょりの汗
気持ちわるいので着替えて
ロフトに来たが
足が冷えて気持ち悪い
夕飯の支度も大丈夫だし
また寝ちゃうかな
あともうちょっとで一枚目出来上がる
我ながら仕事早いな
って 雑なだけか？
水張りの仕方 そこそこ湿らせてやったがうまくいっている
私の水張り歴は高校三年生から始まったけれど
Ｂ２のパネルに画用紙を水張りして
鉛筆画とか水彩画とか
だいたい週１～２枚描いていた
4年間続けたので
熟練してもよさそうなのだが職人としたら 失格だな
今日は 寝よう
なんだか熱っぽいや
お土産にここで拾った
きれいな小石をもらった
私の小学校は修学旅行がなかったけれど
中学校は2回修学旅行があった
3年生で関西に行ったけれど
2年生で 三保の松原も行った
登呂遺跡とか久能山とか
家康ゆかりの資料館？美術館に行って石垣イチゴも食べた
どこか漁港も行ってかまぼこ工場を見学
ものすごい匂いだったので
それからずっとかまぼこが食べられなかった
そういえば小学校では社会科見学で
チョコレート工場に行き
お土産にチョコレートももらったが
オエ！
チョコの猛烈臭気を嗅ぎ続けてチョコレート嫌いになったが
こっちはかまぼこ嫌いほど長続きせずじきにチョコレート
食べられるようにはなった
関東の小学校？東京かな？修学旅行は日光と言うところが多い
でも私の小学校は修学旅行はなかったので
大人になるまで日光に行ったことがなかった
↑ 中禅寺湖
箱根もずいぶん大人になるまで行ったことがない
東京タワーも これまで一回しか上ったことはない
スカイツリーは上ってない
小学校は４年生から宿泊行事があって
みな夏休み
４年生は大山登山
５年生は山中湖（これは発熱で欠席）
６年生は保田で臨海学校
ので、激辛数独のハードになると
もう私の根気の時間内に解けない
こういうのは宿命だな
昨日は認知症の老人がおばさんの家の窓をガンガン叩くので
おばさんは 仕方なくあけて 相手をしていた
その人は
おばさんが元気なころは
洗濯ものを持ってきては洗えと言ったり
どこそこに電話してくれと行って来たり
年上のおばさんを使役するので
困ったものだったが
このごろはますます大変だ
わたしは内心腹を立てていたが
そこの家族もほとほと困っている
どこか危ないところに行く位ならとわが家に来ることを勧めるのだそうだ
その行きかえりが運動になるからと言うわけだ
つれなく 通路閉めちゃうわけにはいかない
そこの家も家族は大変だ
だからおばさんが 自分もよく動けないのに相手をしなければいいのだが
昔人としては そうはいかない
ま
昔から戸をガンガン叩く
開けるまでガンガン叩くから
始めのころは仰天したが
昨日はそのおばさんに
うちの叔母さんは体が利かないから
お相手はできないのよ
うっかり不用心に動くと転びやすいので申し訳ないけれど
ドアを開けたりできないのよ
と言ったら
何言ってるか わかんない
と言うので
え？耳が悪くなっちゃったの？と聞いたら
なんだかわかんない の一点張りだ
杖も無しでよろよろ歩くので
杖を取ってきてあげようかと言うと
杖なしで歩かないと 足が弱るからいい
というのだ
少しついて行ったが
よろよろよろと歩いて 去って行った
フフフ 人が見てないと すたすた歩くんだって！
ハハハハ
考えたら 笑っちゃう
が ま わたしはおばさんを守る立場だ
日本国は後藤さんなど日本人を守る立場だ
夜でもできるからね
夜がいい
さて破れた紙をはがして
使えるところで１５号に貼った
これは おやじのふすま貼りみたいに
貼ってから 紙をぬらした
失敗 多くの水張りの失敗のように
隅に皺ができちゃった
やり直した
今度はあっさり濡らして
やった
ＯＫ
さて大きい方は紙をびしょびしょにするのはやめて
これまたあっさり
Ｙさんは教室で床がびしょびしょになるほど紙をぬらして貼ると言ってた
大きいものはそうするのがいいと思い
私も階下で水張りをするとき相当びしょびしょやった
なぜ今回は破れたのだろう？
どう見ても伸ばしすぎて縮み過ぎた
と思うが ロフトは乾燥が激しいからか？
どうも納得いかないが
ま
終わりよければ すべてよしだわ
さて
今描いているのが
冬木立も 人によっても
時によってもものの見方が変わる
これは ルソーの絵だけれど
有名な絵だから 皆が知っていると思うのだけれど
わたしはこの冬木立の枝をどう見たか
模写講座でジックリ写してみてみるのだ
モンドリアンも面白かったけれど
それでも そういうこともすべて
自分の体験を通してしか人間は見られないから
こんなことを友だちと話したって
行き違う
この間は筆をどう動かすか という話になったら
先生と私も行き違った
日々の暮らしではそういうことがいっぱいある
わたしは文章が下手で好き勝手に書き散らすので
しょっちゅう行き違って
トラブルを起こすので
行き違う と言うことが憂鬱だったけれど
ま そんなものだな
と思い
介護の訓練を受けた人の話も聞いて
行き違うときの会話の術に 長けたいと思った
お庭には 福寿草が咲いた
よし！
こういう可愛い少女に仕立て上げる！
と
散髪の腕を振るった
どうだ！
二題とも かわいいだろう！？
武蔵が熱海から帰ってきて
シラスをお土産に持ってきた
ところがよ 私ね 近所の食堂で
シラス丼にあたったことがあって
あの時の気持ち悪さがトラウマで
武蔵が持ち帰った発泡スチロールの中の氷溶けてたので
もう
食べる気がしなかったが
武蔵は 釜揚げあげたてだよ？
とおそるおそる言う
シラスについて調べた
大丈夫 と踏んで
大根おろして！と畑から抜いてきたが
重いのなんの 何しろ体を半部以上出しているのじゃないと
私の手じゃ抜けないから
それを抜いたのだが
立派過ぎるんだよ
切ることもできやしない
育ち過ぎて木になったの？と言って馬鹿にされた
しかし うめ～～～～！！！！
シラス丼（納豆 小松菜 葱 めかぶ 海苔 だいこんおろしと乗せた）
出来た
食べちゃったから 写真はない
さて おばさんが起きたら 作ってあげよう
私が自分のザンバラ髪をいじっていたら
おばさんが髪の毛が伸びた
切ってクロ
というので今日まで温かいようだから散髪する
前におばさんは 通っているヘルシーセンターに美容師さんが来るから
その人にやってもらう
といってたが
どうしたの？
ときいたら
美容師さんはホームの方（同じ建物にある
前ショートステイでお世話になったところ）
そっちに来るので
今はインフルエンザが流行っているので
あっちに行かれないからと言うので
素人散髪屋腕を振るう
何回も言うが
ウマイもんだぞ！
