安倍さんがTV出演して、歯切れよく政策を述べていました。
周りの突っ込みが甘い気がしましたけど、話が上手いなと思いました。
その中で、目玉の政策は景気対策で、
金融緩和と大型公共事業の二つの柱だそうです。
これって、どのくらいの期間で効果が出てくるものなのでしょうか。
3年くらいはかかるのでしょうか。
「アベノミクス」という造語などもあるそうで
イメージ対策と、実際の政策で「なんかうまくいくかも」と思わせられてるだけなのでしょうか。
「アベノミクス」って、うまいこと言いますよね。
調べたら、 アメリカのレーガン大統領時代に レーガン + エコノミクスで
レーガノミクスという造語が作られたのをパクっているのですね。
これは、民主党はできなかった。人材難でしたからね。
政策自体もレーガンをマネしようとしているらしいです。
レーガン時代も、最初は財政赤字が増えたけれど、景気は上昇したそうです。
でも、今はまたダメになってるんでしょ?
ということは、景気というものは上がったり下がったりするのが自然なのでしょうか?
考えてみれば、景気が上昇し続けるというのも変ですよね?(←誰に聞いてる?)
若者の雇用については、どのタイミングで就活(←このことばも昔はなかった)するかという
「運」だけが頼りなんでしょうか?
安倍さんの話では、「企業が儲けを内部留保している金額が130兆円」あり
それを投資に回してくれたら景気が上昇するようなことでした。
企業っていったい・・・・。
そこで働いている人は企業の発展のために仕事をしているのに、もうけを抱え込んでしまっては
なんのために働いたのかわからなくなりますよね (← また聞いた)
企業はお金もちで、働いている人はビンボーで・・・・なんかよくわからないです。
とにかく、企業の内部留保分に目をつけているということですね。(←誰に聞けばいいのか)
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