NHKTV「あさいち」でオノマトペで楽に家事をするというのをやっていました。
2~3日前です。
本当に楽になっているようでした。
オノマトペを調べてみるとフランス語で擬音、擬態音のことでした。
トントン、ドカドカ、パチパチなどのことです。
これを行動に利用すると動きが楽になるそうです。
幼稚園で跳び箱を飛ぶのに サー・タン・パッと言うようにしたら
飛べる子供が増えたとか。
ふーーん
そんなことがあるんだなあ・・・・・くらいにしか思っていなかったのです・・・が、
お習字の練習でやってみましたら、あら?これ使えるかもです。
「己」の下のカーブして跳ねる部分がうまくいかないので
トン・スー・グッ・ピンでやってみたら、なんだか上手になったみたい。
リズム感かな~。
トンで筆を置き、スーで送り、グッで溜めて、ピンで跳ねる
なかなかいい調子です。
無駄な力が抜けるような気がします。
介護予防体操でも、指の運動で 「グーパーグーパー」とやっていたのですが
「パッ、パッ、パッ」とやるようにしたらメリハリがついて、こちらもいい感じ。
オノマトペの専門家がTVに出演していましたが、もっといろいろ教えてほしかった。
(↑ なんでもいいから、楽したい人)