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金管五重奏ーメランジェ合奏団からエリック・カルメンへ

2017-05-28 19:23:08 | おでかけ

 

新しくできた市民ホールで金管五重奏のコンサートがありました。

東京芸術大学卒業生のグループで2時間のコンサート。無料です。

トランペット2、ホルン、トロンボーン、チューバ

& ピアノ、パーカッション

パーカッションの女性が打楽器五つこなしていて超かっこいい!

 

クラシック音楽はあまり知りませんが、映画やCMで聞いているものもあり

錆の部分が出てくると「あ~」とわかるものもあります。

 

今回はほとんどわからなかった~。

冒頭の「美しき青きドナウ」とアンコールでのビートルズメドレーくらいしかなじみがなかった。

(↑ コンサートに行く資格なし )

 

一緒に行った人も「私もわからなかった~」とは言っていたものの

後半のメイン曲 「ラプソディ・イン・ブルー」は知っているという。

「のだめカンタービレ」で使われてたって! (← ドラマ見てない)

有名な曲らしい。

あまりにも音楽を知らなすぎると思い、のだめの曲をまとめて聞いてみた。

そこで、またまた無知を認識しました。

 

イルディーボというグループが好きでCDも良く聞いていたのですが

その中の曲が「ラフマニノフ」の曲だった! (← by のだめカンタービレ)

「オール・バイ・マイセルフ」アメリカでポップスになっていました。

ピアノ協奏曲2番第2楽章だそうです。(3楽章はアニメ版のだめの主題歌ですって。)

そういえばどこかで聞いたことあるな~と思いました。(←反応が薄すぎる)

あんなに好きで毎日聞いていたのに、ルーツも知らなかったとは。

イルディーボはカバーグループなので元の曲は必ずあるのですが

あまり気にしてなかったのです。

 

「のだめカンタービレ」を見るべきでした。

 

曲はよく知らなかったけれど、演奏が素晴らしいのはわかりました。

ゲストで、芸術大学の名誉教授、ソプラノ歌手が登場して充実したコンサートでした。

来月は近隣地域の合唱団の合同コンサートがあるのでそれも行ってみよう。

少しは教養を付けないと。今となっては相当手遅れですが。

 

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オール・バイ・マイセルフ

1975年 エリック・カルメン 

その後、セリーヌ・ディーオンがカバー

両方聞いてみましたが、セリーヌ・ディーオンはものすごいキンキン声で

私は耐えられなかった。エリック・カルメンね。CD買うかも。

 

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どうでもいいオマケの話

イル・ディーボはスペイン語で歌っていて

all by myselfeの部分が 「ソロキャベツ」と聞こえていた。

(↑ 空耳というか、もはや難聴)