新しくできた市民ホールで金管五重奏のコンサートがありました。
東京芸術大学卒業生のグループで2時間のコンサート。無料です。
トランペット2、ホルン、トロンボーン、チューバ
& ピアノ、パーカッション
パーカッションの女性が打楽器五つこなしていて超かっこいい!
クラシック音楽はあまり知りませんが、映画やCMで聞いているものもあり
錆の部分が出てくると「あ~」とわかるものもあります。
今回はほとんどわからなかった~。
冒頭の「美しき青きドナウ」とアンコールでのビートルズメドレーくらいしかなじみがなかった。
(↑ コンサートに行く資格なし )
一緒に行った人も「私もわからなかった~」とは言っていたものの
後半のメイン曲 「ラプソディ・イン・ブルー」は知っているという。
「のだめカンタービレ」で使われてたって! (← ドラマ見てない)
有名な曲らしい。
あまりにも音楽を知らなすぎると思い、のだめの曲をまとめて聞いてみた。
そこで、またまた無知を認識しました。
イルディーボというグループが好きでCDも良く聞いていたのですが
その中の曲が「ラフマニノフ」の曲だった! (← by のだめカンタービレ)
「オール・バイ・マイセルフ」アメリカでポップスになっていました。
ピアノ協奏曲2番第2楽章だそうです。(3楽章はアニメ版のだめの主題歌ですって。)
そういえばどこかで聞いたことあるな~と思いました。(←反応が薄すぎる)
あんなに好きで毎日聞いていたのに、ルーツも知らなかったとは。
イルディーボはカバーグループなので元の曲は必ずあるのですが
あまり気にしてなかったのです。
「のだめカンタービレ」を見るべきでした。
曲はよく知らなかったけれど、演奏が素晴らしいのはわかりました。
ゲストで、芸術大学の名誉教授、ソプラノ歌手が登場して充実したコンサートでした。
来月は近隣地域の合唱団の合同コンサートがあるのでそれも行ってみよう。
少しは教養を付けないと。今となっては相当手遅れですが。
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オール・バイ・マイセルフ
1975年 エリック・カルメン
その後、セリーヌ・ディーオンがカバー
両方聞いてみましたが、セリーヌ・ディーオンはものすごいキンキン声で
私は耐えられなかった。エリック・カルメンね。CD買うかも。
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どうでもいいオマケの話
イル・ディーボはスペイン語で歌っていて
all by myselfeの部分が 「ソロキャベツ」と聞こえていた。
(↑ 空耳というか、もはや難聴)