20年来の腰痛持ちで、急性の期間はじっとして暮らしています。
いつもは1週間くらいすると痛みが治まるのですが、なぜか今回は
すでに1か月くらい痛い。その上左足がしびれてきてだるくなってきた。
整形外科に行っても特に治療法はないけれど、今の状態がどうなのかだけ診てもらおう。
診断の結果「脊柱管狭窄症」ということになった。
本当は MRIを撮らないと神経がどのようになっているのかはわからない。
MRIは無理。
たぶん閉所には10分くらいしか耐えられないと思う。
MRIは30~40分かかるから無理。
3年くらい前に内蔵のMRIを撮るのにそんなに時間がかかるって知らなかったから
発狂しそうになって、何回か止めてもらった経験があるので勘弁してもらった。
やはり、特に治療はできないけれど、「血の巡りが良くなる薬」というのを処方してくれた。
「頭痛がしたらすぐやめてください」と言われたので心配になり
薬局で、副作用の頻度を調べてもらったら2パーセントに満たないということだった。
安心して、薬を飲んだら頭痛がした
頭痛というより、頭を締め付けられる感じ。(← 孫悟空の気持ちがよくわかった)
すごく高いお薬 (自己負担1000円@3割)なので非常にもったいない。
「健康」という雑誌に自彊術で腰痛解消という記事が載ったのを思い出して
先生に借り、注意点なども詳しく聞いて毎日実行することにした。
自彊術自体、本来は朝晩毎日行うものなんだけどね。
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調剤薬局でまたまた疑問
お薬手帳がカードになったらしい。(手帳もある)
でも、スマホがなければ利用できないし、病院では対応していないので
カードだけ病院に持って行っても医者は見られない。PCにも対応していない。
スマホにダウンロードしてスマホを医者に見せるそうだ。
お薬手帳というのは、薬局のために持っているものじゃないんだよね。
患者と医者のためにあるものだと思うんだけど。
病院で見られないようなカードを作ってどうしようというのか。
薬局でいろいろわかってもどうしようもないと思うんだけど。
うちのばーちゃんは内科、整形外科、眼科にかかり、デイサービスにも行くので
お薬手帳は必ず持っていて、お医者さんも必ず見ます。
ふーーんと聞いていたら、「カードと手帳両方持っている方もいます」だって。
これも、健康保険の財源を使っていると思うので将来的な展望があるのでしょうが(←なかったらひどい)
ややこしいことするね~。