何かの記事で
「TVで脳は活性化できない。受動だけしかできないから」と読んだことがあります。
でも、私はそんなことないんじゃないかなと思っています。
そりゃ、ドラマは見てるだけですけど、一生懸命に見てると
ドラマの世界に入り込んで一喜一憂したりしますので、泣いたり笑ったり忙しいです。
「雲が描いた月明かり」では、
世子(セジャ)様の想う人が逆賊の娘であったことが判明し
二人は涙ながらに別れてしまいます。
外出前にうっかり見てしまうと、涙涙でせっかくのメイクも台無しです。
韓国歴史ドラマで多数の世子様を見てきましたが、
「月明り」のパク・ボゴムが一番素敵な世子様だと思います。
これを見るまでは 「太陽を抱く月」のキム・スヒョンでした。
「孤高の花」では、
先が知りたくて動画サイトで見つけたら、なんと英語字幕(←またか・・・・)。
そりゃないよ・・・・。けど、世界中で見てるってこと?
しょうがないので電子辞書を出してきました。
なんとか見ていたら、次の動画が韓国語字幕 (←英語の方がまだましだった・・・・)
中国語放送で、韓国語字幕ではもうお手上げです。
でも、私は結構執念深い (←ちょっとコワイ)
短い単語だけの部分は読めるのではないかとたまに一時停止してなんとか想像しています。
疲れます。が、頭を使っていると思います。
その証拠に眠くなります。 (← それは別の理由かもね)
こちらも、今まで見た中国ドラマ歴史ドラマの中で一番かっこいい将軍が出ています。
たぶん、架空の人物でしょう。ソ・ホクショウ将軍。(楚北捷)
演じるのはウォレス・チョン。香港の俳優さんだそう。歌も上手い!
中国ドラマの将軍て、長いひげがトレードマークですが、このドラマはそれがない(←よくやった!)
「ファラン」は、落ち着いて見る時間がないので (←孤高の花で時間を取られる)
キッチンのポータブルで料理をしながら見ています。
これってさ、例の「デュアルタスク」じゃないのかな。
ドラマを見ながら料理をする。なんかいいような気がします。
この3つのドラマは同時期に終わってしまうのでその後を考えるとコワイです。
どうしよう。