今回の3句はもう選びましたが、駅伝を題材に考えてみました。
最近はなんでもかんでも575にすればいいみたいになってきました。
「季語とあと一工夫」でやっています。
右から
オリオンはだいたい3か月で西のほうに消えていく
凍空ーいてぞらと読んでほしい。許されるのかわかりませんが。
三月かなに変えようかな
駅伝の中継地点で倒れ込む選手
推敲 冬街道たすき守って走り抜く
転がるように坂を下る
むしろ
駅伝や転がるように冬の坂
のほうがよかったかも
実況中継したアナウンサーが次の日声が枯れていた
TVの登山番組を見て
冬の黄昏時
考えるときりがないです。
いつも、ご意見募集しています。
タスキを繋ぎながら懸命に走る選手達が思い浮かびます(*^^*)
選手は前へ前へと駆け抜けていきますね。
これだけ次々と出てくると気持ちよさそう
俳句は頭の体操になりますね。
季節を感じるのも上手になりそう。
こう見えても真剣に少ない語彙力と向き合っています。
北風の句はよくできたかな~。
私は応援ている人を詠みましたが、選手の気持ちに焦点を当てるのですね。
選手のほうが普通の句になってしまうと思います。
毎年駅伝を見ているのに、俳句は作ったことなかったです。