ここのところ、俳句とは縁遠い生活をしていまして、自分でももう縁がなかったと
あきらめようなどと思っています。
でも、でも俳句の番組を録画だけはしていてあきらめが悪いです。
録画しているのは日曜朝の「俳句さく咲く」。見ないうちに5週間(!)も溜まっていました。
季語も季節も通り過ぎてしまいました。
一応ざっと見ておこう。
その中で、「蝶」の週があり、好きだなと思える句がありました。
ポーニーテールじゃないんですね蝶止まる
たぶん、若い女性のヘアースタイルですよね。
香りがよかったのか蝶が花と間違えて止まったのでしょうかね。
この句はこの日の特選3句の中の三席でした。
この日の1席は
夫(つま)の名を忘れて蝶の名を言えり
と言う句でした。
特選の句を視聴者も予測するという時間があって、出演者二人も参加するのですが
夫の~は予測されていませんでした。
私も選びませんでした。なんだか悲しすぎて選べなかった。
選者は「人生の歩みが込められている」という事でした。
この方は若い俳人でしたので、そのように受け止めて客観的に評価できるのだなと思いました。
私には重すぎると感じる句でした。
できれば「ポニーテール~」みたいなかわいい句を作ってみたいです。
全然作れないけど、番組は続けて見て行こうかな。
この俳句を作られた方は見たのでしょうね。
実際に見てみたいです。
句を作った人に会って聞いてみたいって。
プレバトを見ていても何も出ません。
以前はヘタなりに何か作れていたのになぁ
ポニーテールの句は春らしくてかわいいですね
この番組は以前、録画していました。また、見たいと思います。
プレバトでも映像が浮かぶ句と言われていますが、むずかしですね。
一言が出来てきても、つながらないし。
気合が入らないとできないのでしょうかね。
ありふれた言葉だけでもハッとする句がありますよね。
再チャレンジしてみます。