時間外入院棟の秋しずか
推敲しました
日の落ちて入院棟に秋しずか
ばあちゃんは危篤から復活して、なんとリハビリまで始めています。
お医者さんもびっくり。
しかしながら、腎臓そのものが回復することはないので
なんとか持ちこたえている状態のようです。
食欲があるし、声も良く出ているので見かけは元気です。
いつもの面会時間に行かれなくて、時間外に行った時のこと。
外来の患者さんたちはいなくて、受付も廊下もシーンとしていました。
「時間外」で説明しちゃってますね。それに代わる何かが必要。
ばあちゃんの状態が落ち着くと、もう病院での治療はなくなるので
あと、19日間で退院しなければなりません。
受け入れ先が決まるまでは19日を超えても入院していられるのですが、焦ります。
この病院はケースワーカーさんがとても親切に相談に乗ってくれるので助かっています。
次に行くところは、「療養型介護病院」というところです。
病気の急性期は過ぎたけれども引き続き医療が必要で自宅や施設に戻れない人が行くところ。
リハビリも積極的に行うそうです。
こういう所があるのも知りませんでした。
調べたら、通える範囲にいくつかあったので
一応、第一希望から第三希望まで決めて交渉をお願いしたところです。
条件が合えば、見学して部屋が空くのを待って転院します。
あたりまえだけど、治療しなければ、病院にはいられないんだね。
療養型介護病院というのは初めて聞きました。至れり尽くせりで安心ですね。
私も句会が迫ってきて、俳句を3つ作りました!?
いい転院先が見つかるといいですね。
もともとストレスフリーの人なのでそのようになるのかもしれません。
俳句を作れそうで来ませんです。
次の病院は似たり寄ったりですが、見学して雰囲気の良い所を選びたいと思っています。
おしゃべりが出来て、お食事が出来たらそれだけで嬉しいですね。
お義母さんの居心地の良い介護病院が見つかるといいですね。
次の受け入れ場所を探し始めました。