もう、ずっと前からみんなが思ってること
復活当選てありえない!!
インチキじゃないか!!
そりゃそうだよ。
みんなが、「この人イヤ」と投票しなかったのに
結局は当選してるって、なんかのマジック?
「はい、消えましたね~」と手品師が両手を広げたけど
「はい、こちらです~」と帽子の中から出てきたハトみたい。
その帽子の中から出てくるのが 前総理とかの大物(だった)だからね~
大物だからこそ、みんなが 「この人のせいでこんなことになった!」と判断し
投票しなかったんでしょ?
個人で議席を守れなかったら、復活は辞退するとか、そのくらいしてもいいんじゃないか。
だってさ、復活当選といえば聞こえはいいけど(よくなないか)
当選じゃないんだよね。
wowowで 放送されている「ボディー オブ プルーフ」死体の証言
という番組を見ていると、日本とアメリカの意識の違いが見える時がある。
この番組は フィラデルフィアの検視局を舞台に、事件の捜査をするという
内容なのだが、検視の際の顕微鏡レベルの証拠が大きな力になるというもの。
舞台になる検視局がすごーーくきれい。
全面ガラス張りで、地上10階くらいにある (正確にはわからないが)
清潔そのものである。ワンフロアに局長室などもあり、ガラスの向こうに
死体も見えたりする。
これって、なんかの実験室? あるいは工場? と思う。
ある意味、遺体の尊厳なんてものは見えない。心の中だけ。
こんな施設は日本では到底考えられないだろうな~。
明る過ぎる。
以上は毎回考えていることで、今回また別の面でカルチャーショックだった。
今回の事件は ある女子大生ふたりが交通事故に合い、ひとりが死亡
ひとりは瀕死の重傷にあう。よく似た体型で顔も体もめちゃくちゃに傷ついており
事故の際に二人の持ち物が入れ替わってしまい、救急隊がふたりの名前を
入れ替えて報告してしまった。 (全くの事故)
最初、自分の娘が助かった!と思っていた両親は実は死んだのは自分たちの娘だと
知らされる。わかるまでの間もうひとりの娘を献身的に看護したあとだった。
両親は 検視局を訴えると言い出した。(死体が間違っていたから)
絶対許さない!とすごい剣幕。
この時点で、放送時間があと3分くらいしかなかたので、もしかして
来週に続くのかと思った。 が・・・3分かからないで解決した。
検視局長は 静かに 「でも、長い間戦って結局負けますよ。
その間、苦しみが長引くだけです」
両親は 「どちらにしろ苦しむんだ!」
検視局長 「その苦しみが和らぐとしたら? ふたりは親友でした
彼女の成長を見守ることで、苦しみは和らいでいくのでは?」
これで、終了です。
実際、両親は娘を亡くした悲しみをどこかにぶつけずにはいられないという
心境だったでしょうから、それを読み取った局長のことばだったと思います。
そこにも触れず、誰のせいということにも触れず訴訟を回避してしまいました。
ドラマなのは承知の上ですが、日本だったら有り得ないですね。
たぶん、平謝りか土下座くらいまではするのではないでしょうか。
日本なら、「どうせ負けますよ」なんて言われたら、誠意がないとかなんとかで
大騒ぎじゃないでしょうか。
でもね~、たとえ土下座されても心のつかえはとれないんですよね。
あとあとまで、「土下座されたからしかたなく引き下がった」と思うんです。
「訴えてやる!」となるのは 納得できないからですものね。
その点、検視局は謝ってもいないんですよ。
アメリカンドラマでは 謝るシーンってほとんどないです。
言葉には、言葉という感じで、どんなに追い込まれていてもちゃんと
言葉で言い返すんですね~。
A「なにか、できることはある?」
B「あれば いいんだけど」
こんな風に気の利いた返事ができる。
脚本に書いてあるからなんだけど、それでもこんな返事ができたらいいな~。
日本は とても繊細で複雑な言葉を持っているのにいざという時に
使いこなせていないなと思う。
「以心伝心伝説」に惑わされてきたせいだろうか?
♫ あきらめないで 保険と出世 ♫
~と、かわいい子供たちが歌うCM
保険と出世のコラボかとおもいきや、コラボはタイトルだけで
CMは保健のソロ。
考えてみれば、保険と出世をコンビにしようというのは
無理があったね。
ゴロ合わせ的なものだったのですね。
病歴があっても保険に入れるというCMを
出世を諦めた感じの年齢のサラリーマンらしき男性を登場させてる。
こういう、おじさんやおばさんをすこし馬鹿にしたようなCMって
ホントきらいです
昨日の 嵐ディスカバリーは
なんと、東京ドームの嵐コンサートグッズ売り場に並んでいるという
おとうさんが登場でした。
朝、6時45分位からの番組で、5時くらいから並んでいるそうです。
おとうさんが ラジヲに出ているというのが並んでいるファンに
伝わっていき、きゃーきゃーという声が聞こえてきました。
おとうさんは、自分も含めて家族が嵐ファンなので、みんなの分を
買うためにひとりで、並んでいるということでした。
様子からすると、初めてではない感じでした。
家族は、ラジヲを聞きながら 「とーちゃんがんばって!」と
思っていたことしょう。
以前、別のラジオ番組である娘さんがお父さんの車に嵐のCDがあるのを
見つけて、「とーちゃん、これどうしたの?」とたずねたところ
とーちゃんも嵐ファンで、自分でCDを買っていたという報告がありました。
嵐さん達は、相当な範囲に浸透していますね。
ところで、ブログを使いこなしていますか?という欄を
見て、いろいろ試してみました。
その中で、ブログパーツというのがあって自分のブログに貼り付けができると
初めて知りました。ブログって、こういう楽しみもあるのですね。
右に フォトギャラリーを追加、たいした写真はないけど、電子アルバムみたいです。
左に カレンダーを付けてみました。アドベントカレンダーとなっていますが、
どのようにすればアドベントになるのかは分からず。????
もう一つ、右に文字の大きさを変えられるボタンを付けてあります。
ほかのブログでは画面上で雪が降ったりしているのですが、そういうタイプのものは
gooでは対応していないそうです。
決められたパーツのみですが、結構楽しい。
~と、かわいい子供たちが歌うCM
保険と出世のコラボかとおもいきや、コラボはタイトルだけで
CMは保健のソロ。
考えてみれば、保険と出世をコンビにしようというのは
無理があったね。
ゴロ合わせ的なものだったのですね。
病歴があっても保険に入れるというCMを
出世を諦めた感じの年齢のサラリーマンらしき男性を登場させてる。
こういう、おじさんやおばさんをすこし馬鹿にしたようなCMって
ホントきらいです
昨日の 嵐ディスカバリーは
なんと、東京ドームの嵐コンサートグッズ売り場に並んでいるという
おとうさんが登場でした。
朝、6時45分位からの番組で、5時くらいから並んでいるそうです。
おとうさんが ラジヲに出ているというのが並んでいるファンに
伝わっていき、きゃーきゃーという声が聞こえてきました。
おとうさんは、自分も含めて家族が嵐ファンなので、みんなの分を
買うためにひとりで、並んでいるということでした。
様子からすると、初めてではない感じでした。
家族は、ラジヲを聞きながら 「とーちゃんがんばって!」と
思っていたことしょう。
以前、別のラジオ番組である娘さんがお父さんの車に嵐のCDがあるのを
見つけて、「とーちゃん、これどうしたの?」とたずねたところ
とーちゃんも嵐ファンで、自分でCDを買っていたという報告がありました。
嵐さん達は、相当な範囲に浸透していますね。
ところで、ブログを使いこなしていますか?という欄を
見て、いろいろ試してみました。
その中で、ブログパーツというのがあって自分のブログに貼り付けができると
初めて知りました。ブログって、こういう楽しみもあるのですね。
右に フォトギャラリーを追加、たいした写真はないけど、電子アルバムみたいです。
左に カレンダーを付けてみました。アドベントカレンダーとなっていますが、
どのようにすればアドベントになるのかは分からず。????
もう一つ、右に文字の大きさを変えられるボタンを付けてあります。
ほかのブログでは画面上で雪が降ったりしているのですが、そういうタイプのものは
gooでは対応していないそうです。
決められたパーツのみですが、結構楽しい。
昨日、インフルエンザの予防注射をしにいったのですが
待ち時間がなんと2時間でした。
その間、ずーーーっと政見放送を見ていました。
というか、NHKがつけっぱなしになっていましたので。
病院て、NHKが付いていますよね。
政見放送って、自分たちで制作したものを流しているのですね。
(それすら 初耳)
以前は カメラの前で淡々と同じようなことを述べる感じでしたが
今回 見ていたらいろいろなパターンがありました。
党首と市民の座談会方式で問題点をわかりやすく整理
迫力のある街頭演説をそのまま流す
女性党首の柔らかさで迫る
CGを使う
ロケをする
中には これまでと同じようなスタイルの党もありました。
目先が変わって惹きつけられるものもありましたが、
やはり、内容ですね。
10兆円に上る借金がある一方で 莫大な金融資産を保有していること
そのへそくりが財源になることを
短い時間で知らせたのは、スタジオのTVカメラの前で真摯に
語る党でした。(←みんなの党)
一方で、お金を掛けて作ったのだろうと思われる党は
具体的なことは何一つ語らず スローガンだけで押していました。
このスローガンも聞き飽きたものでした。(←自民党)
座談会方式は、出演者がややぎこちなかったけれど、Q アンド A 方式で
わかりやすかった。それと、八方塞がりにも思えるこの状況を
好転させることができるのではないかと思わせた (←共産党)
個人の部では
カンニングペーパーを見ながらなのが明らかな人はちょっとね~
短い時間なのだから、これくらいは覚えて目線が動かないほうがいいですね
原稿を持っている人は論外の感じがしました。即席ででてきたみたいです。
屋外ロケが多かったけれど、政見放送には屋外のロケは目的がないと
散漫な感じを受ける。
農業政策なら畑でのロケでもいいけれど、公園で散歩しながら話しかけるタイプは
ロケの意味がないと思う。背景が無駄になっている。
背景は視聴者に具体的にイメージを持ってもらうためには、強力な武器になるので
構想の一部を映像にしたらいいんじゃないかな。
木とか花とかじゃね、ただの散歩にしか見えないんだけど。
ひとつ気になったのが、字幕が出ているのに手話通訳がいること。
手話通訳って、意外と気になってしまうのですよね。
字幕があるなら必要ないのでは?と思いました。
そのほうが、集中できます。
さて、明日も9時からありますからね。絶対に見なくちゃ!
政見放送がこんなにツッコミどころ満載だったとは!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/9d/747a0b74fade71c7454a30287b1559d6.png)
あんまりかわいくないかな?
ところで、話は変わり(まだ何も話してないが)
東京ガスのCMなんですけどね。
たぶん、男の子二人の兄弟の家族。
次男は1年に一度しか帰省しない。
そのときだけ、お母さんの手料理が食べられるらしい。
長男は婚約者を連れてきた。
こちらも一人暮らしの感じ。
なぜか、おとうさん出番なし。
この二つが共通している。
二つとは 息子がいる。お母さんとの関係のみが描かれる。
とーちゃんは出番がない。
前の、八代亜紀かあさんもそうだった。
マザコンまではいってないみたい(と、思いたい)けど
限りなくマザコンに近い。
このCMシリーズは 女性が作成してるのでしょうか?
とーちゃんと息子シリーズも見たい気がする。
むずかしいかな? お風呂に一緒に入るには息子が大人になりすぎてるし
お母さんのの留守に、息子ととーちゃんが一緒に料理を作るとか
そこで、息子がとーちゃんに 「こんなに便利なんだよ、これからは
かあさんにも作ってあげて」なんて言うのはどうだろう。
やっぱり、マザコン的なシーンになってしまったけどね。
これって、繰り返し放送されてきた 「田舎のかーちゃんのところに帰る」
シリーズの都会版ですね。昔は割烹着を来て手荒れなんかもひどくて
息子のため畑で大根をちょいと抜いてきたよ・・・的なものだったのが
かあさんがきれいになって、リニューアルされたってことですね。
帰省シリーズの基本なのでしょうか。ちょっと古いのでは?
このCMを見て、いつも思うのはとーちゃん不在って、本当に
影も形もないけど、かあさんは不在でも必ず存在感があるなってことです。
この家にも、お料理好きなお母さんらしく棚にはセイロなどたまにしか使わない
道具 (← うちだけかも)が並べてあるし、ほうき (←今時!)が
ひっかけてあったりするので、ああ、お母さんがいるなとわかる。
とーちゃんはいずこ?
とーちゃんは退職してから地域デビューしたり、新しい世界が待っているので
そんなところにもCMにとーちゃんを登場させる題材があるのではないでしょうか。
くれぐれもお願いしたいのは、「退職して田舎暮しをはじめた」バージョンは
やめてくださいね。共感する人がそれほどいるとは思えないので (←ですよね?)