スペース1497の追悼ライブ

8月5日（日）は熊谷のライブハウス「スペース1497」で、4月に亡くなられたお店のマスター坂巻正さんのアコースティック系の人たちやオールディズ系バンドによる追悼ライブでした。4～5年くらい前から、マスターは地元のアコギ系の人たちに演奏の場を提供してくれまして、今でこそここに出ていた人があちこちで活躍していますが、ここはその原点のひとつだったと思います。感謝。

本日は午後3時から9時まで、各組の演奏時間が約30分というロングラン・ライブ。

出演者たちは、おしゃれなテラスと庭でおしゃべりやビールを楽しんでいたりして、なんかゆる～い、いい感じのライブでありました。ぼくはノンアルコールビールで我慢しましたが、暑い熊谷で飲めないのはホントにくやしいなぁ。


出演者は
シーサー＆ザッカー
アンクルサム＆アヤwith friends
Mickey’s
サッキー
ばAば
フォーク５４
長豚　剛
松本　行雄
オールディーズ・クラブ・バンド
リバーサイド・バウンズ　

ボクはアライ君のギター伴奏で3曲演奏させていただきました。

引っ越し終わる

先週は家の引き渡し、家具や電化製品の運び込み、そして土曜日は池袋から草加の自宅へ引っ越しと慌ただしい週末でした。

引っ越し作業を終えてみると、私の部屋は段ボールの山。片付くのはいつのことやら。

考えてみたら、分散していた本棚の本や押し入れに詰め込んでいたモノが一同に集まってきたわけで、本当に必要かというより、「捨てられない」から「ある」ということなんですね。捨てられないのは、自分の記録と記憶が失われていくような気分に陥るからです。家人にいくら不要なものだと言われても、記憶を蘇生させる必要な道具なんですが。

また、家の中の動線が今までと違うので、動きがまだ不慣れ。
ネットもつなげてないし、落ち着くのはだいぶ先になりそうです。