ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

きらりライブ 弾き語りで初演奏

2013年06月02日 | サウンドクラブソロライブ道場
6月1日(土)、熊谷スポーツ文化公園にて、熊谷サウンドクラブ主催のきらりライブに出演してきました。
ハーモニカではなく、ギターの弾き語りとして初めての演奏です。

この日の、熊谷スポーツ文化公園ラグビー場横のあずまやの周りは、緑豊かで、目に青葉がやさしい。お天気は時々日差しがのぞき、日陰にいるとそよ風が気持ちよくて、絶好のライブ日和でした。

本日の出演者は、これまでの常連・ベテランプレーヤーではなく、BQフォーク練習会のいわゆる初級クラスを中心にしたメンバー。


したがって、歌、ギターともに派手さのない、アットホームな、ほほえましいライブでありました。


特に、大学生の娘さんを持つ父親が二組、親娘共演をしておりまして、羨ましいかぎり。大人になって親と一緒にやろうというひとはなかなかおりませんよ。

また、出演者でもあるガーさんは、焼きそばを出演者全員の分を作ってきてくれまして、僕らはそれをほおばりながらのライブ鑑賞です。ごちそうさまでした。


まこりん&まいこ


ガーさん


サッキー


タカさん


YAYOPON


カワマタさん


ヘッタクローさん


KAZUさん


アルダーグローブ


福田・林・稲葉さん ベンチャーズ



僕はギター弾き語り初のステージ。出演した皆さんは初めてではありませんで、経験の違いはやっぱりでますね。
「糸」「時代」「異邦人」「青葉城恋歌」の計4曲を演奏しましたが、緊張しましたね。なにせ歌にギターのほうが付いていきませんでした。カポを外し忘れ3度も上のキーで歌ったり。難しいものです。でも歌うことは気持ちがいいので、病みつきになりそう。

ハーモニカの方がいまでもアガります。それはギターと違って指先、手元が見えないので、間違ったらという不安からだとおもいます。

エンディングはBQフォークの面々による演奏。

BQオールスターズ


お客さま

このとき、老人ホームかなにかの人たちが付き添いの人たちと大勢来ておりまして、思いがけず楽しんでいただけて、仲間内だけの演奏だけに終わらなかったことがなんだかうれしかったですね。「ふるさと」はハーモニカを取り出して吹きました。

さて、ギター弾き語りの次の目標は、7月開催のサウンドクラブのソロライブ道場です。