2月26日(金)は大塚のイタリアンレスラン「Shisui Duex(シスイデュー)」にて、ハーモニカジャズライブがありました。投げ銭ライブです。
出演は、昨年(2015年)のFIHハーモニカコンテスト、ジャズポップス部門1位の中尾彰信さんと同2位の大山紀子さんのお二人。
田中光栄さんの門下生でもあり、同門の人たちが多数駆けつけたほか、いろんなお客さんで満席。
第1部は大山さん、第2部は中尾さん、「朝日の如くさわやかに」「枯葉」など、ジャズではよく演奏されるスタンダードな曲を中心に演奏。ピアノとベースの方の演奏がとてもよくて、お二人の演奏を引き立てていました。
中尾さんのアドリブラインはメロディックで、大山さんはどちらかというとリズミックなアドリブを展開して対照的。アプローチの違う二人の演奏、楽しめました。
こういったライブからクロマティックハーモニカが盛り上がっていくといいなと思いましたね。
いいライブでした。
1部と2部の間に、ジャズハーモニカのテクニシャンとして知られる藤原隆行さんが飛び入りで「酒とバラの日々」を演奏。
さすがですね。フレーズの間がよくて、円熟味が増したようです。ご本人は手抜きがうまくなったとおっしゃっておりましたが。
藤原さんにもぜひハーモニカライブをやっていただきたいと思います。
出演は、昨年(2015年)のFIHハーモニカコンテスト、ジャズポップス部門1位の中尾彰信さんと同2位の大山紀子さんのお二人。
田中光栄さんの門下生でもあり、同門の人たちが多数駆けつけたほか、いろんなお客さんで満席。
第1部は大山さん、第2部は中尾さん、「朝日の如くさわやかに」「枯葉」など、ジャズではよく演奏されるスタンダードな曲を中心に演奏。ピアノとベースの方の演奏がとてもよくて、お二人の演奏を引き立てていました。
中尾さんのアドリブラインはメロディックで、大山さんはどちらかというとリズミックなアドリブを展開して対照的。アプローチの違う二人の演奏、楽しめました。
こういったライブからクロマティックハーモニカが盛り上がっていくといいなと思いましたね。
いいライブでした。
1部と2部の間に、ジャズハーモニカのテクニシャンとして知られる藤原隆行さんが飛び入りで「酒とバラの日々」を演奏。
さすがですね。フレーズの間がよくて、円熟味が増したようです。ご本人は手抜きがうまくなったとおっしゃっておりましたが。
藤原さんにもぜひハーモニカライブをやっていただきたいと思います。