3月29日から羽田空港の発着回数を増やすため、着陸新航路の運用が始まりました。
南風のとき、午後3時から7時の間のうちの3時間、1時間当たり30便が千葉、埼玉、板橋、新宿、渋谷上空を経て羽田空港に着陸します。
今日は南風、午後3時を回ったらわが家の上空をバンバン飛び始めました。
先日、上空を飛んでいる飛行中がどこから来てどこに向かうのかがリアルタイムで分かる「Flightradar24」というサイト&アプリがあることを知りました。
有名なサイト&アプリのようです。
早速アプリをダウンロードしてみまして、散歩に行きますとアプリで、地図上で自分の頭上を飛ぶ飛行機をクリックすると、どこから飛んで来たか、高度、速度、航空会社、機種などが分かります。
アプリ
パソコンではさらに広範囲に分かります。
これをチェックすると、飛んでいる飛行機が単なる騒音でなくなるのが不思議。
正体が分かったからでしょうか。
分かってはいたものの、こんなふうに視覚化されてみるとこの数に驚きますね。
でも、羽田の発着ロビーは閑散としているとのこと。
着陸態勢に入った飛行機の乗客数は少ないんだろうな、なんて想像しています。