12月27日(月)は草加・シュガーヒルで、ワッシー&ルーツバンドの年末恒例ライブ。
集客はしていないとのことで、密にならない、ほどよい人数。ほとんど顔見知り。身内の忘年会となりました。
ステージに立てるのは5人に制限されているので、正規メンバーはワッシー、シバイさん(g)、えりかちゃん(b)の3人、これにサポートとして、シュガーヒルのマスターでパーカッショニストのしおのやさん、それにワッシーが三味線を弾く時にドラムに、ワッシーの生徒のモトヤさん、マナさん。
しおのやさん、初めての曲もおおいはずなのに違和感なくたたいているところがすごい。
しかし、ワッシーのライブで声も出さず、踊りもせず、大人しく聴いているのはつまらないものです。
それでもバンドはノンストップ105分の熱い演奏。お疲れさまでした。
ボクはゲストコーナーで、ワッシーと「悲しい酒」を共演。
そのあと、ベースとパーカッションをバックに2曲演奏させていただきました。
今年、大勢の前でハーモニカを吹いたのはこれが最初にして最後。仕方ないけれど、こんなに動けなかった年はありません(ただし、ハーモニカウインドとして月2回の練習、2人のメンバーとの週1オンライン練習会はずっとやっておりましたが)。吹く機会を設けてくれたワッシーに感謝です。
ボクの後、ベースのえりかちゃんの9歳の娘さんがドラムを叩いた。ワッシーにドラムを習っているとのことで、これがけっこう上手い。ワッシーのリズムをお腹の中で聴いている胎児はどんな子に育つんだろうと思ったこともあったけど、本当に目の前でドラムを叩いているんだから驚きました。
来年はコロナが収まって、いろんな活動ができるといいですね。
みなさま良いお年を。
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