「御朱印」ブームということで、令和元年の日付が入った御朱印を手にしようと、各地の神社・仏閣では参拝者が長蛇の列をなしているという。
人のことはあまり言えません。
1ヵ月ほど前、ボクも御朱印ブームにあやかって、御朱印帳を買ってしまったからです。
4月初め、京都の善峯寺に行ったとき御朱印を求める参拝客が居まして、おお、これがいまブームの御朱印かと。
じゃボクもと、列なんてないのでゆっくり書いていただきました。
こうなると、他のお寺でもいただきたくなるもの。
名水で有名な若狭・瓜割の滝のところにある天徳寺、そして永平寺でもいただいてきました。
恥ずかしながら御朱印というのをこの間まで知らなかったのです。
なにせ神社仏閣に行ったらお土産はお守りがスタンダードだと思っていましたから。
でも御朱印の値段を聞いたらお守りより断然安い。
参拝した証となるなら、こちらのほうが格調高いし、記念になる。現世利益があるという浅い選択でもありました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます