今年は桜の時期にずいぶん寒い日が続きますね。二宮町商工会館は桜の木に囲まれていますので晴れた日は居ながらにしてお花見を楽しんでいるのですが、今日のように寒い日は結構大変です。
隣に葛川が流れていますので川面をわたる風が冷たいことに加えて、1階の駐車場が吹き抜けになっていますので、2階の事務室は寒さが足元から這い上がってくるような感じになります。
ところが、俳句ではこうした冷え込みでさえ「花冷え」という季語で受け止めてしまいます。これが日本文化の奥行の深さというのでしょうか。私も玄関で一句ひねってみましたが、あまり奥行は感じないですね。なお一層の精進が必要のようです。
▲
花冷えの玄関にあり忘れ杖
隣に葛川が流れていますので川面をわたる風が冷たいことに加えて、1階の駐車場が吹き抜けになっていますので、2階の事務室は寒さが足元から這い上がってくるような感じになります。
ところが、俳句ではこうした冷え込みでさえ「花冷え」という季語で受け止めてしまいます。これが日本文化の奥行の深さというのでしょうか。私も玄関で一句ひねってみましたが、あまり奥行は感じないですね。なお一層の精進が必要のようです。
▲
花冷えの玄関にあり忘れ杖
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます