訳あって、しばらく投稿をお休みします。
東京オリンピック・パラリンピックは今週から始まりますが、これほど盛り上がらない大会は初めてです。
いつもなら、マスコミは有力選手を取り上げて金だ、銀だと煽るのですが、テレビでもほとんど見ないですね。
例の松〇修造さんのバカ騒ぎがないので、ほっとしています。
そんな中、サッカーとバスケットは粛々と強化試合をこなしていますが、両方とも驚くほど強くなりました。
サッカーは強豪スペインにドロー、バスケットは世界ランク7位のフランスを破る快挙です!
五輪での結果はともかくとして、素直に驚いています。
今朝は、富士山がよく見えます。
梅雨の時期は全く見ることができませんでしたが、夏の空にお山が姿を現すことも少ないので嬉しいですね。
我が家のニッチも、富岳三十六景の山下白雨を飾りましょうかね。
新型コロナウィルス感染症の対策で、政府が2020年度に3回編成した補正予算約73兆円のうち、概算で3割弱の20兆円程度を使い残していることが13日、分かった。(神奈川新聞、7月14日)
主な内訳をみると、「飲食店などへの協力金」は予算が3兆6300億円あるのに、まだ2兆6600億円も使い残している!
酒類の提供を続ける飲食店に締め付けを強めようと色々とを画策していますが、これでは無理というものです!!
与党は衆議議員選挙前に補正予算の編成を考えているようですが、まずは使い残しをは早く使いなよ!!!
任期満了に伴う横浜市長選挙には、既に小此木八郎氏(元国家公安委員長)、山中竹春氏(元横浜市立大学教授)、田中康夫氏(作家、元長野県知事)、林文子氏(現市長)が立候補するとの情報がありますが、ここにきて松沢成文氏(参議員議員)が出馬の意欲を示しているとのことです。
神奈川県知事として受動喫煙防止条例の制定など手掛けたことは評価するとしても、神奈川県議会議員(自民党)⇒衆議院議員(民主党)⇒神奈川県知事(無所属)⇒東京都知事選落選⇒参議院議員(みんなの党⇒日本維新の会)という変遷を見ていると、この方はどこで何をしたいのかが分からないのであります。
それにしても、今回の横浜市長選挙は候補者が乱立して渾沌というか、ぐちゃぐちゃになってきました。
すったもんだの末、五輪組織委員会は東京、埼玉、千葉、神奈川での開催を無観客にすることを決めましたが、北海道と福島も追従し97%が無観客になるとのこと。
これにより多方面に影響が出ますが、自社や商品のPR、顧客の招待などを見直しせざるを得ないスポンサー企業の落胆ぶりは想像に難くありません。
しかし、巨大な商業主義になった五輪を見直す大きなチャンスともいえるのではないでしょうか。
これで福島の復興もコロナに打ち勝った証などのお題目も水の泡になりましたが、もしかするとガースーは五輪の商業化の見直しを行うことでレガシーを作ろうとしたのではないかと・・・
お主もなかなかの策士じゃのぉ~
任期満了に伴い8月に行われる横浜市長選挙の有力候補者が出揃いました。
今回の最大の争点はIR誘致ですが、既に立候補を表明していた8人のうち小此木八郎氏(元国家公安委員長)、山中竹春氏(元横浜市立大学教授)、田中康夫氏(作家、元長野県知事)など7人がIR誘致反対の立場を示しています。
そこに満を持して、推進派の林文子市長が立候補することを表明しました。
横浜市民の多くはIR誘致に反対なので賛成する方が勝てるはずはないと思うのですが、こんなに反対する候補者が多くなってしまったら票が分散してしまい、推進する経済界の票が林氏に集まってしまう懸念があります。
IR反対の候補者を一本化できない立憲民〇党の戦略と調整力の無さに暗澹たる思いですね・・・
地元神奈川の酒蔵・泉橋酒造は、地元の酒米を自家精米し、酒蔵の井戸から汲み上げた水で酒造りをしており、日本酒では珍しいトレサビリティが可能なお酒です。
楽風舞(らくふうまい)って? と思ったら、酒米の名前なんですね。
「どんとこい」と「五百万石」の交配で育種された酒米で、淡麗で軽快なお酒でに仕上がっています。
雨が降る日、洗濯物を乾かすのに風呂場の乾燥機能が力を発揮します。
と言っても、一回に乾せる量は限られています。
何度かに分けていると、一日中使っているような・・・