昨日は、「SAVE JAPAN プロジェクト」の3年間の取り組みを共有するとともに、これからの企業とNPOの協働のあり方について考えるCSRダイアログが損保ジャパンの本社ビルで開催されました。
「SAVE JAPAN プロジェクト」は、損保ジャパン、日本興亜損保の支援を受けて、全国47都道府県をフィールドとして地域の環境NPOやNPO支援センター、日本NPOセンターが協働で市民参加型の生物多用性保全イベントを開催しているプロジェクトです。
第1部は、高知県、栃木県、群馬県、富山県における協働が生んだ成果があつく語られ、第2部は、NPO支援センター、環境支援財団、企業、NPO、研究者をパネリストに迎えて、協働の「本質」について突っ込んだ議論が交わされました。
とても刺激的なコミュニケーションの場となり、多くのキーワードが出されましたが、企業の立場で登壇された損保ジャパンの酒井佳代子さんの「NPOとの協働により企業単体で実施するより活動が深化する」という発言が強く印象に残りました。
企業とNPOが協働においては、NPO支援センターが触媒としての役割を発揮することで、協働はさらに深化する可能性が高いことを改めて確信することができました。
「SAVE JAPAN プロジェクト」は、損保ジャパン、日本興亜損保の支援を受けて、全国47都道府県をフィールドとして地域の環境NPOやNPO支援センター、日本NPOセンターが協働で市民参加型の生物多用性保全イベントを開催しているプロジェクトです。
第1部は、高知県、栃木県、群馬県、富山県における協働が生んだ成果があつく語られ、第2部は、NPO支援センター、環境支援財団、企業、NPO、研究者をパネリストに迎えて、協働の「本質」について突っ込んだ議論が交わされました。
とても刺激的なコミュニケーションの場となり、多くのキーワードが出されましたが、企業の立場で登壇された損保ジャパンの酒井佳代子さんの「NPOとの協働により企業単体で実施するより活動が深化する」という発言が強く印象に残りました。
企業とNPOが協働においては、NPO支援センターが触媒としての役割を発揮することで、協働はさらに深化する可能性が高いことを改めて確信することができました。