クリスマスまで1月足らず、我が家はクリスマスモードになりました。
今年は、奈良のNPOの方にいただいたシカと、カミさんが折ったトナカイの競演もあって、なかなか賑やかです。
クリスマスまで1月足らず、我が家はクリスマスモードになりました。
今年は、奈良のNPOの方にいただいたシカと、カミさんが折ったトナカイの競演もあって、なかなか賑やかです。
いつも利用しているお弁当に、笹と紅葉が彩られていました。
季節感を出そうとする心使いは嬉しいですね。
でも、笹は本物ですが、紅葉はフィルム・・・
まあ、笹はいくらでも出てきますが、紅葉はとってしまえばそれまでですからね。
嬉しさも中くらいなり秋の膳
ある学校での出来事です。
その学校には生徒会長が4人いるのですが、そのうちの一人が年少の子を殴ってしまいました。
何十発も殴られた子は、不登校になってしまいました。
その学校では、いじめがウヤムヤになることが多いことを知っている父親は、警察に被害届を出しました。
しかし校長先生は、学校に報告がないことを問題にしているそうです。
でも、その場には別の生徒会長が二人いたのですが、その子たちも学校には報告なんてしていなかったのです。
職員会議では、殴られた子と父親が学校に説明に来ないのは不可解だなんて言っているそうですが、随分と理不尽な話だと思いませんか。
ここ数日は急に寒さが増してきました。
寒いのはあまり得意ではありませんが、ひとつだけ楽しみがあります。
それは大気が澄んでくると、ベランダから富士山がよく見えることです。
様々な表情を見せてくれる富士山は、いつ見ても素晴らしいですね。
毎年、デスクトップ・カレンダーは太陽暦と太陰太陽暦が分かるハイブリッド・カレンダーにしました。
太陽暦(新暦)は太陽の運行を基準にしていますが、太陰太陽暦(旧暦)は月の運行を基準に太陽の運行による要素を加えているものです。
太陰太陽暦の1年は354日なので、太陽暦の1年とは約11日の差が出ます。
このため、19年に7度の「閏月」を設けて調整するのですが、今年の5月が閏月で今年は5月が2回ありました。
次回の閏月は2020年4月に入るのですが、さて、閏月に生まれた方の誕生日はどうするのでしょうか?
若い頃、初めての海外旅行で香港に行きました。
ほとんど英語が分からないのに、なぜかアメリカ人と二人連れでした。
行きの飛行機で、フライトアテンダントが機内食の注文を取りに来ました。
アテンダント「fish or meat?」
アメリカ人「fish」
某「me too」
やがて、同行のアメリカ人には魚料理が、某には肉料理が運ばれてきました。
英語が嫌いになったのは、この日からです。
ガス熱源機を交換したので、試しにお風呂を沸かしてみました。
某「あれ、随分とお湯が少ないね?」
カミさん「お湯の量を調整すれば良いのよ。」
某「へー、今度のはそんなことができるんだ!」
カミさん「前のも出来たわよ。 知らなかったの?」
だって、正月と菖蒲湯、柚子湯と大晦日ぐらいしか入らないんだから、覚えられないよ、なあガー子・・・
ある為替ディーラーの仕事場を訪問しました。
ではなく、実はアルバイト君の机です!
「パソコンを4台も使いこなしながら仕事をしてるんだ。凄いね!!」
「いえ、作業をしていると直ぐに固まるので、順に代えて使っているだけです。」
「?*∞!+>-・・・」
街は、クリスマスの飾りつけが多くなりました。
と思ったら、鏡餅も同時に売られています!
昔、赤い服を着て白い袋を持った巨大なサンタクローが、お正月になったら黄色の服に着替えて、大黒様に変身していたことがありました。
日本の寛容さというのでしょうか、好きですね。
今田忠先生がお亡くなりになりました。
今田先生とは、阪神・淡路大震災の後に阪神・淡路コミュニティ基金の代表に就任されてからのお付き合いでしたが、残念としか言いようがありません。
2014年に出版された「概説 市民社会論」が第14回のNPO学会賞林雄二郎賞を受賞された折りに、稚拙な書評を書かせていただいたのが最後の思い出となりました。
「同書は、著者のこれまで研究と実践の集大成であり、300頁を超える大変な労作である。市民社会の歴史的経緯、哲学と原理、フィランソロピーとボランティア、市民社会組織の現状、社会的経済と社会的企業、パブリックとコモンズ: 公と共、市民社会と政府・企業など多岐にわたる内容が濃縮ジュースのように詰め込まれている。平易な記述はスポーツ飲料のように吸収がよく、市民社会セクターを理解するうえではこの上ない一冊であり、その活用範囲はとても広い。脚注も充実しており、初心者のみならず、得られる知見は多い。ここ数年の記述が少ないとも思えるが、それは後に続く研究者に託された使命と捉えるべきであろう。」
来年の年賀状をお送りできないのが寂しい・・・
心からご冥福をお祈りいたします。
「北斎とジャポニズム」を見てきました。
19世紀後半に西洋の美術家が浮世絵師・北斎をどのように受けとめ、新たな造形表現を生み出したのか、北斎の浮世絵や版本と西洋の名作を対比させながら読み解く展覧会です。
モネ、ドガ、セザンヌ、ゴーガンなどが北斎に影響を受けたことはよく知られていますが、個人的にはアール・ヌーボー期を代表する芸術家・エミール・ガレのガラス作品などにも大きな影響を与えたことが改めて確認できるよい機会でした。
昨日の午前中は、ガス熱源機の取り換え工事がありました。
ワンコ達がいると邪魔になるので、家はカミさんに任せて半日のお散歩です。
先ずは、葉山の森戸神社へ。
畜霊社というペットの守護神にお参りです。
その後は、横須賀の Cafe Windy へ。
ここは陶芸教室が併設されたカフェでワンコも入れます。
ビスケットをいただき、満足、満足。
発行部数が200万部を超えたという「うんこ漢字ドリル」が、ついに今年のグッドデザイン金賞を受賞したようですね。
[審査委員の評価]
小学生の漢字学習環境に革新をもたらしたドリル。子どもが持っている独特な「うんこ感覚」に寄り添い開発されたことで、子どもの自発性を引き出すことに成功している。おかしみから生まれる学習意欲を、書店などでも目立つ表紙や内容で引き立てることに総合的な高い評価を集めた。また、著者のライフワークだった「うんこ川柳」を学習参考書にまで引き上げた出版社の力も忘れてはならないだろう。今後、2020年から小学校で必修化される英語の学習参考書などへの展開も期待したい。
某の使っている鯨尺では、既に世の中は測れなくなっているのでしょうか・・・
昨日は、11月の第3木曜日。
ボージョレ・ヌーヴォーの解禁ということで、インドネシアのマングローブの再生というチャリティ付の「Your Tree」というのを買いました。
ボージョレ・ヌーヴォーの取柄は色が鮮やかなことぐらいだと思っていますが、今年の出来は上々のようですね。
これなら今年のブルゴーニュは期待ができそうです。
地方消費税の配分見直しについて、大きな動きが起きています。
総務省の検討会では、地方に有利な人口基準を採用する改革案をまとめたとのこと。
これによると東京都の税収は1000億円も減収になることが見込まれます。
都道府県の標準財政規模をみると、3000億円に満たない県が10県ほどありますので、1000億円がどれほど大きな額なのかが分かります。
東京都などは反発をしていますが、結局は財務省サイドに押し切られてしまうのでしょうか。
地方創生はどこに行ってしまうのかな・・・