東京ステーションギャラリー（１）

この写真は、どこから撮ったのでしょうか？





リニューアルされた東京駅のドームを見上げた方は多いと思いますが、上からの景色をご覧になった方は少ないのでは・・・

この写真は、丸の内北口にある「東京ステーションギャラリー」の２階回廊からの眺めです。

上から目線が好きというわけではありませんが、なかなか良いでしょ。

ダ、ダブルブッキング！！

１２月のスケジュールを確認していたら、ダ、ダブルブキングを発見！！！

それも、よりによって県外出張のダブルブッキングなんて・・・

危く溺れそうになるところを、前の席から差しのべられたＹ主任の手をつかみ救われました。　感謝！

何でだろう？

そう、ここ数年の間はもっとシンプルな日程で生活していたんですよね。

この年になって、この環境、「いいね！」

これって、「協働」やぁー！

昨日は、名張市役所の職員研修で「NPOと行政の協働」について話をさせていただきました。

参加された皆さんは大変熱心に聞いてくれましたが、「協働」をもっと分かりやすく伝える方法がないか自問しながら近鉄で名古屋へ。

名古屋駅で「ひつまぶし釜飯」を買って新幹線で食べようとしたら、箸が見当たりません。

割り箸なら釜飯の直径をはみ出すはずですから・・・

あっ、ありました！

短いプラスチックの筒の中に潜んだ木の部分を先に延ばすと箸になりました。





プラスティック部分だけでも木の部分だけでも、弁当を食べるには短すぎるのですが、両者をつなげると立派な箸になるのです。

しかも、弁当を食べさせるというミッションを終えると元の長さに戻ることができる優れものです。

これって、「協働」やぁー！

協働を分かりやすく伝えるアイテムとして、末永く使いたいと思います。

名張市職員研修

今日は、三重県の名張市に来ています。

これから、「自治体に求められるNPOとの協働のあり方とは？！！」という研修の講師をさせていただきます。

この研修を企画しているのは、何と特定非営利活動法人なばりNPOセンターなのです！

ひと昔前であれば、許認可をする側のお役所がその相手から研修を受けるなどということは考えられなかったと思います。

NPOの企画を受け入れた名張市にも拍手を送りたいですね。

折り紙のバレッタとブローチ

先日、カミさんが作った「干支のミーちゃん」に高得点を入れなかったためか、今度はかなり気合を入れたものを見せてくれました。





バレッタとブローチです。

艶出しも塗られて、折り紙とは思えない出来なのですが、どや顔がねえ・・・

ラバーダック

昨日は寒かったですね。

「寒いから、お風呂に入ろうか」

「そうね」

「前回、お風呂を沸かしたのは何時だっけ？」

「菖蒲湯の日！」

「・・・・・」

そう、我が家では「菖蒲湯」「柚子湯」「大晦日」に儀式として湯船に浸かるだけで、それ以外の日に風呂を沸かすことはめったにないことなのであります。

ということ、久々にラバーダックと戯れることができました。

干支のミーちゃん？

カミさんが、何やら電車ごっこのようなものを折り紙でつくりました。





来年の干支のミーちゃんだそうです！！！

まあ、百歩ぐらいは譲るとして、緑色の小人みたいなのは何でしょうかね。

「サンタさん！」とのこと？？？

「何で、サンタさんがこんなものに乗ってるの？」

「うちはマンションだから煙突がないでしょ。　だからサンタさんは裏のヤブから蛇に乗って来るの！」

（意味不明なのであります・・・）

しびれた「オープニングセッション」

市民セクター全国会議2012には、全国から２００名を越す方々にお集まりいただきました。





オープニングでは、市民セクターのメンバーである私たちがどう“動くべきか”について、３つの分科会に先立ち３名の方にキーノートスピーチをお願いいたしました。


「自ら動くの視点から」　特定非営利活動法人福島有機農業ネットワークの菅野正寿理事長
▼


「“つながって動く”の視点から」　認定特定非営利法人難民を助ける会の長有紀枝理事長
▼


「“支えるために動く”」の視点から特定認定非営利法人の清水康之理事長
▼



いやー、久々にしびれました！

本当に参加しないと損をしますよ。

お酌負けをしない法

今日と明日は、日本NPOセンターが主催する「市民セクター全国会議2012 “動くを究める”」が東京の日本青年館で開催されます。

私の担当は、総合受付と写真撮影、加えて交流会でのお酌です。

「お酌負けをしない法」は、特別研究の裏メニューなのであります。

“動く”を究める

今週末の11月22日(木)・23日(金)の二日間、「市民セクター全国会議2012　－“動く”を究める－」が開催されます。

昨日は、スタッフが総出で会議で配布する資料の印刷と帳合作業を行いました。





ここは、特別研究員として「資料の帳合と袋詰めの効率化の研究」を行っている私の出番です。

少々肩がこりましたが、お陰様で大方の作業は終了しました。

参加しないと損をする「市民セクター全国会議2012」　検索！

お兄ちゃん大好き！

今年の始めから居候を決め込んでいる次男の部屋の前で、彼が入れてくれるのを辛抱強く待っている柴犬の「こなみ」です。





彼が帰宅すると全身で喜びを表すワンコですが、カミさんは面白くないようです。

なぜ、一日中世話をしている自分より息子のほうが良いのか理解できない・・・

その理由はワンコに聞いてみなければ分かりませんが、ワンコにはワンコの思いがあるんでしょうね。

「平成しぐさ・ふるさとしぐさ」コンクール

昨日は、人形町の日本橋社会教育会館でNPO法人江戸しぐさが主催する「わたしの『平成しぐさ』『ふるさとしぐさ』コンクール」の優秀作品発表会が開かれました。

今年で５回目となるコンクールは、江戸時代の豪商たちが生み、後継者育成に力を入れていくうちに、江戸の町の人々も自然に身につけていった「江戸しぐさ」の良さを改めて学ぼうという趣旨で開催されていますが、年を追うごとに盛んになっています。

プログラムの第１部は、篤姫を始めNHKの大河ドラマの時代考証を数多く手掛けている大石学さんによる「江戸時代がつくった日本人」と題する講演です。

「江戸の時代劇というとチャンバラがお決まりだが、武士が刀を抜くことはめったになかったし、民衆の識字率も７０％に達していた」「士農工商は身分ではなく、役割である」「時代劇は革新されるべき」というお話はとても印象的でした。





第２部は、江戸しぐさを分かりやすく学ぶための人形劇の実演です。





締めくくりの第３部は、小学生から社会人まで多数の応募から選ばれた優秀作品の表彰式が行われました。





改めて、江戸しぐさの必要性を痛感する１日となりました。

己の頭の上の蠅・・・

週末は水槽の水替えを行います。

以前はガラス面に付くコケに悩まされていたのですが、最近は石巻貝さんが掃除をしてくれるので随分と楽になりました。

しかし、石巻貝さんは自分の殻に付いたコケが食べられない。





これって、NPOの世界にも有り勝ちですよね。

ボージョレ・ヌーボー解禁！

１５日午前０時にボージョレ・ヌーボーが解禁されました。

フランス・ボージョレーワイン委員会によると、「今年は天候不順で史上最悪の不作だが、ブドウの品質はよく熟すことができて健全」との評価？

やや分かり難い表現ですが、「できるだけ安い品を選べ」とのご供託と考えて、イオンのトップバリュ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォーをゲット！







酸味と渋みが効いて、香もまずまずですが、もう少し色の鮮やかさが欲しいかな。

でも、９８０円ならお買い得ですよね。

メールの嵐

被災地の７団体のインタビューを終えて、１週間ぶりに事務所に出勤しました。

久々にパソコンを開けると、そこには１００通ほどのメールの嵐が！

こちらから送信する予定のものも十数件ほどあります。

かたつむり便だけの頃は、この１０分の１程度でしたので、今日のメールで必要な情報はどの位あるのでしょうか。

情報が氾濫する時代には、それを取捨選択する能力が求められますよね。