NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

行く年、来る年

2022年12月31日 | NPO
県庁時代の仲間で「姐さん」と呼んでいる方から、「おせちを作ったので取に来ないか」というメールが入りました。

昨年の8月にカミさんが他界したので今年は正月を祝いませんでしたが、これで少しはお正月らしさを感じることができそうです。

若い頃は、人様の世話になっていることをあまり自覚できていませんでしたが、歳をとるとともに、というか今年は特に多くの方にお世話になったと改めて感じています。

皆様に感謝するとともに、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

正月休みは折り鶴で!

2022年12月30日 | NPO
遊びにきたチャーリーが鶴を折っているのを見て、某も久しぶりに折ってみようかという気持ちになりました。

まずは、指慣らしから。
まあ、まあ、ですかね。
これが折れるのなら、何とかなりそうです。

正月休みは、鶴を折って過ごしますかね。
というか、毎日が休みなのですが・・・

 

tiny paper cranec!

2022年12月29日 | NPO
昨日は、旧友のジョンさんが、甥のリッチさんとその息子のチャーリーを伴い、我が家に来てくれました。

夕日に映える富士山を見ながら、鍋料理を楽しみました。

今朝、仏壇にtiny paper crane!

そういえば、チャーリーが折っていたっけ!!
サンキュー・チャーリー!!!





 

久々の昼呑み

2022年12月24日 | NPO
久々の昼呑みです。

藤沢の駅から遠くないビルの地下にあるこの店は、とにかくリーズナブルで量が多いのであります。

「ぶり大根」は、これでもかの大きさ!
客の前で仕上げる「ポテトサラダ」!!
「下町のエメラルド」と名付けられた竹輪いそべは、竹輪が青のりで覆われており、キャンプファイヤーの薪のように積みあがっているのであります!!!




感電するよ!

2022年12月23日 | NPO
カピちゃん、あんた柚子湯に入りたいって言ったって無理だよ。

伊豆サボテン公園のカピバラはお風呂に入っているけどさぁ、あんたはオウム返しでお喋りするように電池を内蔵してんだから、感電するよ・・・



冬至

2022年12月22日 | NPO
今日(12月22日)は冬至ですね。

運盛りの縁起かつぎで、「ん」が二つつく食べ物を「冬至の七種(ななくさ)」として食べるとの由。

なんきん(南瓜)、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(饂飩)

我が家にあるのは「にんじん」だけですが、柚子湯には入らないとね。



高齢者講習?!

2022年12月21日 | NPO
運転免許の更新に必要な高齢者講習受講の通知が届きました。
誕生日は来年の5月だぜ!
随分と早いようですが、予約を取るのが難しいのであります。

若者の運転免許証の取得が激減する中で、高齢者講習が自動車教習所の貴重な収入源となっているようです。

これって、警察官の数少ない天下り先である自動車教習所の救済策だよね、と穿った見方をするのは某だけでしょうか。
だって、この講習で一時停止を見落としても、縁石に乗り上げても、免許の更新には無関係ですからね・・・



江戸のSDG'sに学ぶ

2022年12月19日 | NPO
昨日は、藤沢市市民活動推進センターのクリスマス会でした。

コロナ禍のために、中止やオンラインが続いたので、リアルでは4年ぶりの開催となりました。

某の担当は恒例の「NPO四方山話」ですが、全体のテーマがSDG'sということなので、「江戸のSDG'sに学ぶ」という一見無茶なお話です。

「熈代勝覧 (きだいしょうらん)」という絵巻物を題材に、「エコでボランタリーな江戸の町」についての解説です。

「4 質の高い教育」は、江戸時代の高い識字率を支えた「寺子屋」における教育について。
「11 住み続けられるまちづくりを」は、自分たちの町は自分たちの手で守る命を懸けたボランタリーな活動である町火消について。
「12 つくる責任つかう責任」は、稲作のサイクル、着物のサイクル。そして、古着屋、貸本屋、たがや、雪駄直し、反古紙買いなどの商売を例に、江戸の3Rについて。

江戸時代の人々の環境循環型の暮らしぶりに興味を持ってくれた方も多かったようです。





たまりばカレンダー2023

2022年12月17日 | NPO
NPO法人フリースペースたまりばから、子ども・若者たちが作った来年のカレンダーが送られてきました。

末席の理事として、少しだけお手伝いをさせていただいているだけですが、嬉しいですね。

感性あふれる絵からは、彼らが一番必要としている「生きる力(自己の命を慈しむ。自己肯定感)」を感じますが、これは安心できる居場所があるからこそなのだと思います。