「父上、それは餃子でございますね」
「そうだよ」
「確か、父上はお肉を召し上がられないはずでは・・・」
「だから、これは魚のミンチで作ったんだ」
「なるほど、材料といい、丸く絶妙な焼き加減といい、これぞパーフェクトな餃子ではありませんか!」
「父上、それは餃子でございますね」
「そうだよ」
「確か、父上はお肉を召し上がられないはずでは・・・」
「だから、これは魚のミンチで作ったんだ」
「なるほど、材料といい、丸く絶妙な焼き加減といい、これぞパーフェクトな餃子ではありませんか!」
「選択制夫婦別姓を巡り、自民党内で賛否が真っ二つに割れている(神奈川新聞)」そうです。
法務省が行っている調査では、「夫婦は必ず、同じ名字(姓)を名乗るべきであり、法律を改める必要なない」と答えた人の割合は、平成8年では39.8%ですが、平成29年には29.3%であり、この20年間で約10ポイントも下がっているのですがね。
推進派が菅首相に導入を直訴したことに反発した反対派が「『絆』を紡ぐ会」なるものを立ち上げたそうです。当然首謀者は頑固者のジイサン達だと思ったのですが、お驚くことに前総務省や元拉致問題担当相などの女性陣だというのですから何ともはや・・・
「父ちゃん、このお花はなんていう名前なの?」
「シャコバサボテンだよ」
「きれいだね」
「そう、この時期はお花が少ないから貴重だね。西洋では、クリスマスのシャボテンといわれるんだ」
「クリスマスは、お花ではなくビスケットを頂戴ね」
実は、カニバサボテンというのもあるらしいけど、違いがうよく分かんない・・・
わんわんホンポというHPをみていたら、アッと驚く写真に遭遇しました。
ビーグルの茶々と2年目に星になった柴犬の小波にそっくりな2頭の写真が載っていたのです!
カミさんは「我が家のワンコに間違いない」といいますが、息子は「茶々の耳と違うし、小波の首とも違う」と言います。
この写真を撮った覚えはないのですが、世の中には白黒を付けない方が良いこともありますから・・・
それよりなにより、2頭の思い出の詰まった写真は沢山ありますからね。
「父上、それは何という食べ物ですか?」
「クリープポテトのチーズ焼きだよ」
「茶々は、そんなに高級はものは要りません。ちゅーるちゅーるも欲しがりません。ワンちゃん用のビスケットさえいただければ結構です!」
このところ夜明けが遅くなり、茶々の首には点滅するリングを、某の首にも懐中電灯を下げての散歩です。
早朝から徘徊する変なジイサンと思われないようにってか? いやいや、交通安全のためですがな!
我が家の近くに、毎日ありがたいお言葉を掲出するお宅があります。(特に、お寺というわけではありません)
今日の一言、「深いつもりでも浅いのは知識 浅いつもりでも深いのは欲」
しかと肝に銘じたいと思います・・・
土日の二日間にわたって開催された日本NPO学会が終了しました。
コロナ禍の中、初めてのオンライン開催ということで実行委員会事務局の皆様は大変なご苦労があったと思います。
有難うございます、心から御礼を申し上げます。
某もパネルを二つ企画しましたが、パネリストに恵まれたこともあって、とても良い経験をしました。
一方で、セッション終了後のパネリストとの名刺交換や、交流会での立ち話の機会が持てないために、新しい友人をつくることが難しいですね。
こうした問題も、将来的にはAIやVRといった認知技術によって解決されるのかも知れませんね。
加藤官房長官は、11月10日の定例記者会見で、GO TO トラベル事業のうち、新型コロナウィルスへの感染が確認された人数が11月9日までで131人だと言っていました。
観光庁の速報値では、7月22日~10月15日の同事業の利用実績は、少なくとも約3138万人泊とされているので、131人はどうみても不自然な数字だと思っていたら、第3波といわれる感染拡大に危機感を募らせた専門家の提言に押されて、菅首相は肝いり政策の見直しを表明しました。
やっぱり「GO TO トラブル」じゃん!
今日と明日の二日間、日本NPO学会の年次大会が開催されます。
例年は実行委員長の属する大学でのリアル開催ですが、今回はコロナ禍の中で初めてのオンライン開催となりました。
プログラムとしては、公開シンポジウムのほかに、33ものセッションがありますので、事務局のご苦労は大変だと思います。
某も2つのパネルを企画しモデレーターを務めますが、信頼するパネリストの皆さんばかりなので、とても楽しみですね。
ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日とのこと。
以前は各地でバカ騒ぎしていましたが、今年はコロナ禍の影響で静かですね。
「父上、それはボージョレ・ヌーヴォーですか?」
「ボージョレ・ヌーヴォーは新酒がいち早く飲めることと、ルビー色が綺麗なことぐらいで、特別に良いワインということでもないから、限りなく安くてコストパフォーマンスの良いワインを飲んでいるんだよ」
「年金受給者としては、適格なご判断ですね」
「;+∞*<?・・・」
トランプ大統領は、大統領選で不正があったとする主張を否定した国土安全保障省のサイバー・インフラ安全局のクレイブス局長を解任したとのこと。
尋常な行動とは思えませんが、どうやらこれは宗教的な思考が絡んでいるようですね。
キリスト教福音派の人々がトランプ大統領の岩盤支持層であることはよく知られていますが、彼自身はカルヴアン派といわれる宗派の一派だそうです。
作家の佐藤優氏は、「トランプ米大統領の信仰する長老派の特徴は、打たれ強いこと。その代わり、負けを認めず、反省しません。新型コロナウイルスや人種差別反対デモへのトランプ大統領の対応は、俺は間違えていない。だからやり方を変えないという態度です。強い信念はカルヴァン派の思考の特徴ですが、そのマイナスの面が出ていることを感じます」(雑誌「プレジデント」2020年7月17日号)と指摘しています。
ご幼少の頃に日本聖公会という教団に属する教会協会に通っていた某ではありますが、何とも理解不能なのであります・・・
近頃はペットを飼う人が多くなり、それに比例するように動物病院が増えましたね。
我が家の近くにも沢山ありますが、特筆すべきは「高度救命救急センター」「犬の歯医者さん」「動物眼科センター」!!!
動物病院もここまで来たかと驚かれる方もいらっしゃると思いますが、近い将来は「美容整形」や「心療内科」などが現れるかもね。