FIFAワールドカップカタール2022の日本代表チームの初戦が今夜キックオフ、相手は強豪ドイツ!
カタールといえば忘れることができないのが「ドーハの悲劇」です。
1993年10月28日、ドーハで行われたアジア地区最終予選で、日本代表は最終のイラク戦に勝てば初のワールドカップ出場という場面、イラクに2対1でリードしたまま迎えたアディショナルタイム、まさかの失点で予選敗退!!
以来、この試合は「ドーハの悲劇」として後世に伝えらえることとなりました。
その試合のスターティングメンバーは、FWの長谷川健太、中山雅史、三浦知良、MFのラモス瑠偉、DFの柱谷哲二、井原正巳などは直ぐに思い出されるのですが、実は森安一監督もMFとして出場していたんですよね!!!
今回のワールドカップは人権問題などが批判されて、ヨーロッパでは盛り上がっていない国もあるようですが、それは受け止めたうえで、日本代表チームの活躍を期待したいですね。