NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

赤目の里山を育てる会にエールを送る!

2016年01月31日 | NPO
昨日は、三重県の伊賀で活動を続けている「赤目の里山を守る会」の創立20周年祝賀会が東京の学士会館で催された。

鏡割りを手伝ってよと言われたので樽を運ぶ役だと思っていたら、檀上で木槌を持たされた。

旧知の坂田明さんのジャズサックスに痺れた。

よくもこれほどのパネリストを集めたかと思うシンポジウム、コップにはビールが注がれていた。

「NPOは世の中を変えることができる」と篤く語り合ってから20年が過ぎた。

そして、ナショナルトラストにより赤目の里山を守り育てながら、エコリゾートペンションの経営、デイサービスと障害者作業所の運営、木質バイオマス事業、しいたけ・キクラゲの栽培、国際ワークキャンプの受入とマルチに事業を展開し、里山の伝道師と呼ばれるようになった伊井野雄二という男。

その道のりは平たんであったはずはない。帰り道、久々に泣いた。そして、さらなる未来にエールを送った。




















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あの日

2016年01月30日 | 日記
小保方さんの手記「あの日」が発刊されましたが、ネットやテレビでは「本当に読んだのかい?」と思うよなコメントがあります。

読んでみました。

さすがに手記の内容に捏造はないとすると、「困った・・・」と思っている方いるんでしょうね。

真実を歪めたのは誰なのでしょうか?




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URBANOに替えた!

2016年01月29日 | 日記
意を決してスマートホンを替えることにしました。

店員:どの機種がお望みですか?
某: iPhone(口を滑らしてしまったけど、アップルの軍門に下りたくない・・・)
某: iPhoneは、落としやすいですよね。
店員:画面を割る方は多いですね。防水機能もありませんし。
某: この店でお奨めは?
店員:京セラ製の「URBANO」を選ばれる方も多いですよ。
某: (無理矢理に稲盛さんの顔を思い浮かべて)それにします。

「URBANO」は、画面がきれい、操作がしやすい、サクサク動く、なかなかの優れものです。

でも、facebookを見ようとして、また分身を2人も作ってしまった・・・




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買い替えるべきか?

2016年01月28日 | 日記
いま使っているスマートホンの調子が悪い。

(1)充電器にセットすると、5回に4回はスイッチが入ってしまう。
(2)FBアプリをクリックすると「問題が発生しました。」という表示が出る。
(3)写真の画質は、iPhone 6sに完敗である。

ハムレットは、「To be or not to be, that is the question.」なんて言ってたと思うけど、某は「買い替えるべきか・・・」悩んでいるのであります。




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花言葉は「初恋のひたむきさ」

2016年01月27日 | NPO
U女子のデスクの上のヒアシンス、朝はまだつぼみだったのに、昼過ぎには紫の花が開き始めました。

ヒアシンスの花言葉は随分と沢山ありますが、紫の花には「初恋のひたむきさ」というのもあるようです。

ふーむ、U女子、何か良いことがあるのでしょうか・・・








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つながりは、そなえ。

2016年01月26日 | NPO
災害に関する全国フォーラムのお知らせです。

日本NPOセンターが参画して設立を検討しております「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)準備会」では、2月12日と13日に「災害時の連携を考える全国フォーラム」を開催いたします。

近い将来起きると言われている南海トラフや首都直下等の巨大地震、各地で相次ぐ集中豪雨や噴火にそなえるためには、今こそ真の連携・協働が必要です。

「災害時の連携を考える全国フォーラム」は、セクターを超えた支援関係者が全国から一堂に会し「多様性を認め合い」「地域を尊重し」「支援の落ち・抜け・漏れ・ムラを無くす」という、めざすベクトルを共有し、これからの連携を考えるための場です。

多くの皆様のご参加をお待ちしています。
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びっくりぽん!

2016年01月25日 | 日記
最近、ブログやフェイスブックで「びっくりぽん!」という言葉を使う方が多くて、何のことかいなと思っていたら、NHKの連続テレビ小説「あさが来た」の主人公・今井あさの口癖だったんですね。

朝の連続テレビ小説は見ていないので、どこぞのお笑いのギャグかと思っていました。

某は、「びっくりぽん」よりも「でこぽん」のほうが何倍も好きだな!

因みに、我が家にあるのは、ポンはポンでも「ぽんかん」です。「でこぽん」は高いからとカミさんが買ってくれないのであります。





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茶々の絵

2016年01月24日 | 日記
少し前に、息子がビーグルの茶々の絵を描いたと見せてくれたことがあります。

柴の小波の絵もないと不公平だろうと言うと、既に描いていたものがあるという。

時間をかけて丁寧に仕上げていることだけは分かりますが、この絵をどう評価すればよいのか・・・

普段は、トドのようにゴロゴロしているのに、どこにこんな繊細さがあるのだろうか。

人間というのは、どこかでバランスを取りながら生きているのでしょうね。








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NPO支援センターの20年

2016年01月23日 | NPO
昨日と今日は、「民間NPO支援センター将来を展望する会」を開催しています。

北は北海道から南は九州まで、全国の主要なNPO支援センターのCEOが一同に会して、様々な課題について議論を行う場です。

昨日は、NPO支援センターの現状と課題を踏まえて、NPO支援センターの役割を再定義する必要があるのではないかという問題について話し合いました。

某も、NPO支援センターの20年間の歩みについて情報提供をさせていただきましたが、改めてその存在意義を問い直す時期にあることを再認識する場となりました。










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FBのリアクションボタンが増えました。

2016年01月22日 | 日記
数日前、FBに「○○さんがリアクションをしました」というメッセージが出たので、何かなと思っていたら、「いいね」のほかに「超いいね!」「うけるね」「すごいね」「悲しいね「ひどいね」というボタンが追加されたんですね。

これまで、共感はするけど「いいね」は押し難い投稿があったので選択肢が増えたことは大歓迎なんですが、7つは多いような気がします。物覚えの悪い某は、その都度7つの意味を確認しなくてはなりませんからね。

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玉の輿の日!

2016年01月21日 | NPO
我が家の愛車はエンジンをかけると直ぐに、「今日は、○月○日、△△の日です。」という情報を教えてくれます。

流石に昨日の「今日は、1月20日、玉の輿の日です。」には、のけ反りましたね。

どうやら、「1905(明治38)年のこの日、アメリカの金融財閥モルガン商会の創立者の甥、ジョージ・モルガンが祇園の芸妓・お雪を見初め、結婚した。お雪は「日本のシンデレラ」と呼ばれた。」ことが起源なんだそうです。

そのうちに、「逆玉の日」なんて出来るのだろうか・・・





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卓空展に再々訪

2016年01月20日 | 日記
丸善・丸の内本店で開催中の「本村卓空・祈りの絵画展」は、昨日が最終日ということで、再々訪しました。

先日は十一面観音の版画を譲っていだいたのですが、小品の原画も良い作品が随分あったよなと思って覗いてみると、その多くが販売済となっていました!

特に、卓空さんを象徴するお地蔵様の絵は一点も残っていませんでした!!

これまで数々の個展を見ましたが、これほど沢山の方が来場された個展は初めて、大成功です!!!

卓空さんの作品自体の魅力もさることながら、今回の個展の開催を全面的にバックアップされた切画師の風祭竜二さんとアトリ風祭の山田圭子さんのご尽力に敬意を表します。

お地蔵様はおりませんでしたが、鮮やかない色彩の土偶の小品が一点だけ残っていましたので、我が家に連れて帰ることにしました。

進行性の目の難病のために視野が数パーセントという卓空さんにとって、負担の少ない小品の制作が多くなると思いますが、ぜひ描き続けて欲しいですね。
















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ジャムから蜂蜜へ

2016年01月19日 | 日記
ジャム好きだったカミさんが、蜂蜜へ転向しました。

何回かリゾート地や道の駅で買ったご当地蜂蜜に、はずれがあったからだそうです。

確かに、地域ブランドと称して、バラやお茶など無理をして開発したものもありますからね。

蜂蜜のほうは、湘南や伊豆の専門店で国産のものを買うことが多いのですが、珍しいからとブラジル産のコーヒーからとった蜂蜜を買いました。

さすがコーヒーという色ですね。

味ですか、色合いに影響されるのでしょうか、少しカラメルのような感じがします。










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谷中を吟行

2016年01月18日 | 東京散歩
昨日は、新春句会でした。

吟行は、日暮里駅から夕焼けだんだん、谷中銀座、朝倉彫塑館、谷中墓地あたり・・・

寒空の下、猫をつまみに昼間から熱燗を嗜む輩もいましたが、もともと酒を飲む際の余興としてはじめた句会ですからね。

猫がいて夕焼けだんだん初句会

熱燗を分け合っている猫のまち












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卓空展を再訪

2016年01月17日 | 日記
丸善・丸の内本店で開催中の「本村卓空・祈りの絵画展」を再訪しました。

発達障害に加え視野が狭くなる進行性の目の難病を抱えながらも独特の世界観で描く卓空の絵は、見ているとどれも欲しくなってしまうのですが、お母さん(るしゃなさん)のために描いたという「十一面観音」の版画を譲っていただきました。

この絵には、るしゃなさんの「綿菓子を分け合うてゐる花の昼」という俳句が添えられています。るしゃなさんは残念ながら今回の絵画展を見ることなく12月に急逝されましたが、観音様のお姿になって花園から見守っていらっしゃるかのように感じます。

写真は、この絵画展を全面的にバックアップされているアトリエ風祭の山田圭子さんに撮っていただきました。有難うございました。






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