昨日は、三重県の伊賀で活動を続けている「赤目の里山を守る会」の創立20周年祝賀会が東京の学士会館で催された。
鏡割りを手伝ってよと言われたので樽を運ぶ役だと思っていたら、檀上で木槌を持たされた。
旧知の坂田明さんのジャズサックスに痺れた。
よくもこれほどのパネリストを集めたかと思うシンポジウム、コップにはビールが注がれていた。
「NPOは世の中を変えることができる」と篤く語り合ってから20年が過ぎた。
そして、ナショナルトラストにより赤目の里山を守り育てながら、エコリゾートペンションの経営、デイサービスと障害者作業所の運営、木質バイオマス事業、しいたけ・キクラゲの栽培、国際ワークキャンプの受入とマルチに事業を展開し、里山の伝道師と呼ばれるようになった伊井野雄二という男。
その道のりは平たんであったはずはない。帰り道、久々に泣いた。そして、さらなる未来にエールを送った。
鏡割りを手伝ってよと言われたので樽を運ぶ役だと思っていたら、檀上で木槌を持たされた。
旧知の坂田明さんのジャズサックスに痺れた。
よくもこれほどのパネリストを集めたかと思うシンポジウム、コップにはビールが注がれていた。
「NPOは世の中を変えることができる」と篤く語り合ってから20年が過ぎた。
そして、ナショナルトラストにより赤目の里山を守り育てながら、エコリゾートペンションの経営、デイサービスと障害者作業所の運営、木質バイオマス事業、しいたけ・キクラゲの栽培、国際ワークキャンプの受入とマルチに事業を展開し、里山の伝道師と呼ばれるようになった伊井野雄二という男。
その道のりは平たんであったはずはない。帰り道、久々に泣いた。そして、さらなる未来にエールを送った。