「父ちゃん、モフっても良いよ」
「モフると言っても、茶々の毛はフサフサしてないじゃん」
「そんなこと言わないでモフってよ、お腹を撫ぜてもらうと気持ちが良いんだもん!」
「父ちゃん、モフっても良いよ」
「モフると言っても、茶々の毛はフサフサしてないじゃん」
「そんなこと言わないでモフってよ、お腹を撫ぜてもらうと気持ちが良いんだもん!」
ワンコと房総の2日目は、花めぐりです。
先ずは、「道の駅おおつの里 花倶楽部」。
ここでは、南房総の代表的な花を始め、四季折々の花とフルーツが栽培されています。
珍しい極楽鳥花をゲット!
次は、鋸南町の「をくずれ水仙郷」に行きました。
ここは集落全体が水仙の香りに包まれ、ゆったりとした時間が流れています。
昨日から、ワンコを連れて房総に来ています。
冬の定番は、外房にある大多喜町の温かなハーブガーデンです。
ベジカレーは、豆、トマト、ベジの三種にハーブがどっさりで、美味しい。
町のシンボルは大多喜城。
宿は、東京湾から富士山が一望できる館山ディアナです。ここは、ゆったりしてお奨めです♪
冬に赤い実をつける木は以外に多いのですが、ワンコの散歩道のモチノキも沢山の実をつけています。
それに比べて芭蕉の葉は哀れに破れています。
この姿を見ると、大乗仏教の四弘誓願の第一句「衆生無辺誓願度(おのれ未だ渡らざる前に一切の生きとしいけるものすべてを彼岸に渡そうと誓う)」が浮かびます。
破芭蕉衆生無辺誓願度
あるNPOお忘年会、楽しく飲んで騒いでお開き。
仲間のT理事から参加者全員にお土産が用意されていました。
年賀状の入れ物のようですが、入っていたのは干支のチョコレートでした。
小さな心使い、某もまだ修行が足りませんね。
カミさんがワンコを連れて散歩に行くときに使う帽子とマフラーは、FIFA Club World Cap Japan 2015の公式グッズです。
すれ違うサカー少年からは、羨望の眼差しを受けるらしい。
でも、カミさんがサッカーファンだなんて聞いたことないぜよ!
2019年ラクビーワールドカップの決勝会場となる横浜の日産スタジアムでは、ハイブリット芝を導入するそうです。
ハイブリット芝は天然芝に人工芝を混在させることで、激しい利用に耐えるとのこと。
神戸や釜石など5会場で使用予定だそうです。
某も早めにハイブリットお頭にしとけば良かったけど・・・
新聞屋さんに高島易をいただきました。
高島易断を作りあげたのは明治の実業家で高島嘉右衛門(呑象)、彼は横浜市の歴史に重要な位置を占めており横浜の父といわれ、横浜市西区高島町という地名に名を残しています。
高島歴は、同じようなものが幾つか出ていますが、高島嘉右衛門(呑象)とは関係があるような、ないような・・・
突然思いついて、赤ワインのソーダ割りをつくりました。
割合は1:1、なかなかいけますね。
某のオリジナルかと思ったけど、スペインやアルゼンチンではポピュラーな飲み物だとか。
tinto de veranoというらしい、夏の赤ワインを冬に飲むかって?
靴ひもが頻繁にほどけてしまうので、買い替えることにしました。
駅のミスターミニット。
店員「在庫がこれしかないのですが、穴はいくつありますか?」
某「えーと、1,2,3,4、4つです!」
店員「それなら、ぎりぎり大丈夫な長さですね。」
家に帰ってから、付け替えようと思ったら、「えっ、何で穴が一つ増えてるの?」
これじゃあ、帯に短し、靴ひもに短しだよ・・・
息子の友人がスペインのピカソ美術館に行ったとかで、お土産にメモ帳を買ってきてくれました。
ベラスケスの「ラス・メニーナス(女官たち)」をピカソなりに描いたものだそうです。
スペイン生まれのピカソは、自国の巨匠であるベラスケスに格別の想いがあったようですね。
でも、ゲルニカもそうだけど、ピカソを本当に理解できている人って、どのくらいいるのでしょうか・・・
昨日は、忘年句会でした。
最近は鎌倉駅の近くのフリースペースが会処になることが多いのですが、本来は蕎麦屋の二階というのが我が結社のポリシーです。
忘年句会ということで、久々に横浜にある蕎麦屋さんの二階になりました。
句を披露する前から、勝手に冷蔵庫の酒を飲み始めるのですから何ともはや・・・
事前に出されたお題は「手袋」です。
ばっちゃんの指なし手袋はまの市
きらず揚げを買いました。
「きらず」は関東では馴染みのない言い方ですが、「おから」のこと。
お豆腐を切らずに食べることができるので「きらず」、また商売屋では「おから」は「お空(から)」に通じるので嫌われたそうです。
ほんのりとした甘さが癖になります。
「父ちゃん、これは何ていうの?」
「カリフラワーだよ。」
「随分と大きいね!」
「うん、沢山あるからご飯に混ぜてあげるね。」
「いえ、あの、ご飯とは分けていただいたほうがよろしいのではないかと・・・」