前回は反対に折り曲げて、ドレッシングを顔にかけてしまった!
今回は慎重に3分ほど考えて、ミッションコンプリート!!
ただサラダを食べるだけなのに、疲れるぜ!!!
前回は反対に折り曲げて、ドレッシングを顔にかけてしまった!
今回は慎重に3分ほど考えて、ミッションコンプリート!!
ただサラダを食べるだけなのに、疲れるぜ!!!
茶々は、どの部屋にもいないで忽然と姿を消すときがあります。
寒いこの時期は、だいたい布団にもぐっているのです。
ここは暖かくて落ち着く場所なのでしょうが、「犬は喜び庭駆け回る」ではないのかな?
新しいパソコンはNECなのですが、なぜか画面にVAIOの文字が!
なんで、色々と考えましたが分からない・・・
詳しいスタッフに聞いたら、お引越しソフトで前の壁紙まで移してくれたためらしい。
えーい、ややこしいことするんじゃない!!!
新しく買い替えたパソコンは、なぜかメールの移行だけが上手くできません。
止む無く、プロバイダーに遠隔でサポートを受けることにしました。
何もしていないのでに、自分のパソコンが目の前でカタカタ動くのは、まさにハッキングを受けている状態です。
国家機密を扱っているわけではないのですが、何とも妙な気分です。
ともあれ、無事に使えるようになりました。
これまで使っていたパソコンはWindows7なのでサポートが終了、Windows10に乗り換えろとのメッセージ攻撃がすごい!
ということで、新しいパソコンを買いました。
型落ちで値引きをしていましたがCORE7なので、これまでのCeleronとは大違いに早い!!
データーの移行はできたのですが、メールはパスワードを忘れて四苦八苦、いえ十六苦!!!
あ~・・・
親しいNPO仲間が転職を模索中らしい。
理由は、「喰えないので、自らが自らをリストラせざるを得ない」とのこと。
中核都市で先進的な活動、一目も二目を置いていたのに。
私たちが訴えてきた組織基盤強化とは何だったのか、自問・・・
昨日の居酒屋。
仲間が〆に、わさび巻を頼みました。
別名「なみだ巻」、美味しんぼにもでてきました。
これって、わさび、しゃり、海苔の三拍子が揃っていれば良いのですが、ただの我慢大会だよね・・・
ここ1週間ほど季節はずれの菜種梅雨のような雨が続くようです。
某がしばらく関わって湘南の二宮町では、この時期、駅近くの吾妻山という小高い山の頂上に菜の花が咲きますので、正に菜種梅雨なんですがね。
でも天気が良ければ、菜の花をバックに富士山や相模湾の素晴らしい景観を望むことができます。
雨が止んだら、顔を出してみましょうかね。
「父ちゃん、それなーに?」
「エビとブロッコリーのグラタンだよ」
「美味しそうだね」
「でもエビはね、チアミナーゼという酵素が入っているので、ビタミンB1欠乏症になる恐れがあるから、ワンちゃんは食べないほうが良いらしいよ」
「そんなー!」
「じゃあ、ワンちゃん用のビスケットをあげるから、我慢しなさい」
「わーい!」
今週の金曜日に「第10回市民社会創造ラボ」で「絵巻物で読み解く江戸の市民社会~エコでボランタリーな江戸の町~」をテーマにお話しをさせていただきます。
ということで、日本橋の三越前駅のコンコース壁に設置された熈代勝覧という絵巻物の複製を見てきました。
これは何十回も見ていますが、全く飽きないですね。
今回は、エコでボランタリーな江戸の町がテーマなのですが、この絵巻物は色々な視点から見ることができます。
例えば、宗教です。
絵巻物の中には様々な宗教者が描かれています。
願人(がんにん)坊主=踊りながらあほだら経を読み寿ぎの芸をする最下層の聖
六十六部=全国六十六ケ所を巡礼し法華経を収める宗教者
金毘羅参り=金毘羅大権現のシンボルである天狗の面を背負って金毘羅信仰のPRをしながら、お参りに行けない人からお布施をもらう加持祈祷の門付など。
その中でも、ひときわ興味深いのは子どもの抜け参りです。
子どもの抜け参りとは、親に黙って家を抜け出し無銭旅行をしながらお伊勢参りをする子どものことで、ムシロを背負い、柄杓でお金の喜捨を得ながら旅を続けるのです!
そんなことを子どもが出来たのか不思議に思う方が多いと思いますが、今でも四国にはお遍路さんをお接待する風習が残っていますから、もっと濃密な人間関係があった江戸時代だからこそ出来たことなのです。
だって、犬ですら飼い主の代わりにお伊勢参りをしていたようですからね!!
首に竹を割ったものを括り付けて小銭を入れておくと、宿場ではそこからお金をもらったふりをして食事を与えたとのこと。
歌川広重の伊勢参宮宮川の渡しには犬の代参が描かれていますし、伊勢神宮の内宮前のおかげ座にも代参する犬の人形がありますからね。
江戸時代って、何とも興味深いですね!!!
昨日は大寒、この時期は大気が澄みわたり、富士のお山の夕景が一段ときれいに見えます。
新築中のマンションが右側の裾野にかぶって、ちと残念です。
でも、某だけのお山ではないけどね・・・
今日は大寒、1年中で最も寒い時季となりました。
この時期の水は「寒の水」といわれ、「寒の水」で作られた味噌、醤油、酒は長期保存に向いているとされています。
寒の水で顔を洗うと、お肌も長期保存が効くのでしょうか・・・
おじいさんも好きだつた寒の水をあじわう 荻原井泉水
なんときびしい寒の水涸れた 種田山頭火
寒の水ごくごく飲んで畑に去る 飯田龍太
今週の金曜日に第10回市民社会創造ラボで、「絵巻物で読み解く江戸の市民社会~エコでボランタリーな江戸の町~」をテーマにお話しをさせていただきます。
ということで、ネタ仕込中!
江戸の成り立ち、町方による自治、寺子屋、町火消、環境の3R、etc.
うーん、絞るのがね・・・
今日は、「振袖火事の日」。
明暦3年(1657年)1月18日に本郷丸山本妙寺から出火した火事は、焼失町数500余、死者10万人を超えるという説もある江戸史上最大の大火です、
幕府は、粥の施行、焼米放出、材木の供給、資金の下付などの救済活動を行い、これを機に都市改造のために江戸図の作成が行われました。
そして、江戸城・武家屋敷の再建、寺社・町方の移動、道路の拡張、火除土手・広小路・火除地などの整備が行われました。
また、町方の防火体制も強化されましたが、いろは四八組の町火消の制度は、享保3年(1718年)に八代将軍吉宗が南町奉行大岡越前守忠相と協議し編成したものです。
町火消は、機敏な活動と家屋の構造を熟知した鳶職が担いましたが、経費は町人の負担で組員は無報酬であり、命を張った究極のボランティア活動でした。
江戸のボランタリーな活動と環境循環型の暮らしぶりについては、1月24日(金)に日本NPOセンターの第10回市民社会創造ラボでお話しますので、ご興味のある方はお越しください。
茶々は、ビーグルなので耳がたれており、耳の中が汚れやすいということがあります。
定期的に、耳のお掃除をするのですが、よく分かっていて、ローションを見せると自分からゴロンとなります。
何とも素直で良い子です。