我が家のベランダと室内には、40ほどの植木鉢がありますが、それぞれに個性があって面白いですね。
ガザニアのように昼間は開いているけど夜になると閉じてしまうもの、胡蝶蘭のように数か月も花をつけたままのものなど様々です。
人間も同じで、それぞれ個性があるのが当然で、正にみんな違ってみんな良いですよね。
でも、これまで悪さをする花を見たことはありません。
我が家のベランダと室内には、40ほどの植木鉢がありますが、それぞれに個性があって面白いですね。
ガザニアのように昼間は開いているけど夜になると閉じてしまうもの、胡蝶蘭のように数か月も花をつけたままのものなど様々です。
人間も同じで、それぞれ個性があるのが当然で、正にみんな違ってみんな良いですよね。
でも、これまで悪さをする花を見たことはありません。
ふらっと入った飲食店で珍しいメニューを見つけました。
カリモーチョと、オペレーター!
カリモーチョは赤ワインとコカ・コーラのカクテルで、オペレーターは白ワインとジンジャーエールのカクテルです。
日本コカ・コーラのWEBサイトを見ても掲載されていないので、このキャンペーンは失敗したということのようですが、酎ハイが全盛となっている国ですから、それは無理というものです。
ついにコカ・コーラだって、ついに九州限定で檸檬堂という酎ハイの発売を始めたんですからね。
あるNPO法人からメールをいただきました。
自団体の法人格と名称に、「認定NPO」と記されていたので、認定NPO法人なのかと思いきや、何とその後に「を目指す!NPO法人〇〇〇〇協会」と続くではありませんか!
認定を目指す心意気はよしとしても、自団体の名称の頭に「認定NPO法人を目指す!」なんて枕詞をつけると、何とも紛らわしのであります。
ふるさと納税制度は、今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」に、自分の意思で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないかという理念のもとに創設されたものですが、一方でもっぱらお礼の品物ばかりに注目が集まり、ネットでは「さとふる」や「ふるさとチョイス」など大手通販会社が顔負けのサイトが次々と出来ています。
そうした中で、何ともユニークな返礼品を考え出した自治体があります。
それは長野県小諸市で、何と「市営墓地の永代埋葬権」というものです。
同市のプレスリリースによると、市の公営墓地を誰もが使用できる 「合葬式墓地 」として提供 します。豊かな自然・美しい眺望・静寂のなかに小鳥のさえずりが聞こえ、慰霊の場として最適な環境の中で、故人の安らかな眠りを願いながら、お参りいただけます。」とあります。
最初は度肝を抜かれましたが、よく考えてみると、同市を終焉の地に選ぶことは、ふるさと納税本来の趣旨に最も合致したことなのかも知れませんね。
渋谷の文化村ミュージアムで、パディントンベアーに会ってきました。
随分と前ですが、ロンドンのパディントン駅で、ここがあのクマさんとブラウン夫妻が会ったところだなんて、しばし思いを巡らしていたことがあります。
今回の展覧会は、クマさんの誕生60年を記念するものです。
パディントンの生みの親、マイケル・ボンド氏が語るパディントン誕生秘話の映像、仕事道具、手紙類など貴重な私物の展示や、テレビ放送されたパぺット・アニメの映像などが興味深かったですね。
クマさんを描いたイラストレーターは時代により何人も代わっているのですが、やはり赤い奥地帽を被ったパディントンを描いたジョン・ロバンのものが一番親しみがありますね。
お土産は、クルミで作ったパディントンのブローチです。
房総半島南端の鴨川市から山間に入ったところに長狭という集落がありますが、ここの急斜地には大小の田んぼが階段のように連なる千枚田があります。
既に田植えも終わっていると思いますが、ここの千枚田は日本で唯一雨水のみで耕作を行っている天水田なので、これから降る梅雨が頼りなのです。
ここにはワンコ達を連れて何度か訪れていますが、今度の週末あたりに美しい青田を見に行きましょうかね。
房総のさとに梅雨待つ千枚田
5月24日は、蝉丸忌です。
蝉丸という人を知らないという方でも、百人一首の「これやこの行くも帰るも分かれては知るや知らぬや逢坂の関」という歌を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
逢坂の関は、琵琶湖の西、京都との境に置かれた関所です。盲目の琵琶法師・蝉丸がこの近くに住んでいたとのことで、蝉丸を祀る神社が三社あります。
3月にN口さんと一緒に、大津から逢坂の関を超えて京都の三条大橋まで歩いときのことを思い出して一句。
この坂は京三条へ蝉丸忌
昨日の朝、フェイスブックを開けたら、次々にメッセージが入ってきました。
一人目で昨日が誕生日であることを、二人目で古希を迎えることを知りました!
朝起きた時から首筋がコキコキしていたのは、そのためだったんですね!!
この歳になって、大勢の方から誕生日のお祝いを受けるなんて思いませんでした。
恐るべし、フェイスブック!!!
久しぶりの句会は鎌倉で、長谷周辺を吟行しました。
長谷寺は西方極楽浄土と謳われるお寺で、初夏の風にゆるりと癒されました。
「鎌倉に西方浄土若葉風」
お土産は、お寺のカレーとパスタソース、もちろんお肉は大豆でできています。
昨日の帰りの電車は、相当に混雑をしていました。
一つ目の駅に着くと男性同士の怒鳴り声が、二つ目の駅に着くと女性同士の金切声が車内に響き渡りました!
どちらも、押した、押さないというもの・・・
皆さん、お勤めご苦労様です。
例え体はきつくても、心には蝉丸の本歌取りを詠むぐらいのゆとりをお持ちください。
「これやこの 押すも押さぬも別れては 知るも知らぬも品川の駅」
なんちゃってね ♪
駅の改札を出たところにあるお蕎麦屋さんでの会話です。
お客さん 「この店、警察官立寄所なんだ!」
従業員 「そうなんです、でも一度も立ち寄ったことはありませんけどね。」
2軒並びが交番だから、立ち寄らなくてもいいけどさ・・・
でも、「警察官立寄所」のステッカーは、楽天市場で通販してるのをご存じですか?
息子からの母の日プレゼントの大量のチーズ、昨日はパルミジャーノ・レジャーノを使いました。
日本ではパルメザンチーズというと粉チーズをイメージする方が多いと思いますが、パルミジャーノ・レジャーノはチーズの王様と言われているほど人気の高いチーズです。
長い熟成期間に水分が減り、非常に硬質なので、スライサーやチーズレーターで食べやすい大きさにします。
日本NPOセンター代表理事の早瀬昇さんが、『「参加の力」が創る共生社会』という本を出版されました。
「第1章 ボランティアはネコである!?」、第2章「ボランティアは恋愛に似ている!?」という目次を見るだけでも楽しくなりますが、実は幸福論で有名なフランスの哲学者アランの「Le pessimisme est d'humeur ; l'optimisme est de volonté. (悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意思によるものである)」という、-厳しい環境の中でも、ボランタリズム、意思の力によって前向きな未来を築いていこうとする姿勢を鼓舞してくれる-この警句の意味するところを様々な角度から掘り下げてみたのが本書なのだそうです。
ご興味のある方は、ぜひご一読ください。
5月、6月は総会シーズンです。
日本NPOセンターでも、総会資料を作成し送付する作業に追われています。
こういう時こそ某の出番、一級帳合師およびA級袋詰マイスターの称号は伊達ではありませんからね。
フェイスブック仲間が、横浜のみなとの見える丘公園のバラが見頃を迎えているという投稿をしていましたので、ワンコ達を連れて行ってきました。
この公園は久しぶりに訪れましたが、よく手入れがされており、バラも見事に咲きそろっていました。
何と言っても、庭全体がバラの香りに包まれており、素敵な空間で、ワンコ達も大喜びでした。