昨日のブログで紹介した「花菜ガーデン」を視察した後、道路を隔てた向かい側に3月14日にオープンしたJA湘南大型農産物直売所「あさつゆ広場」を覗いてみました。
「あさつゆ広場」の名称は公募作品400点の中から選ばれたもので、とれたての新鮮な農産物が集まり、消費者と生産者が交流する場所をイメージしているとのことです。
真新しい店舗の正面にはフラワーショップが設けられており、色鮮やかな草花がお店の雰囲気を明るく盛り上げています。店内には湘南そだちの野菜や果物、花卉などが並び、お客さんたちが真剣に品定めをしていました。
あさつゆ広場は平塚市にあるのですが、二宮町の農家から湘南ゴールドやキウィーフルーツなどが出荷されているほか、海産物や醤油などの特産品も納品されていますので、二宮町とも縁が深い直売所となっています。
最近、こうした大型直売所は各地に出来てきましたが、地産地消と新鮮さを求める消費者心理とマッチして集客に成功しているところ多いように思われます。一方で、商店街に立地する小売店側から見ると、郊外型店舗の増加は必ずしも歓迎できない場合もあるのではないでしょうか。
あさつゆ広場に関しては、平塚市に立地し二宮町の農家や事業者さんが出店できていますのでWINWINの関係にあるとも考えられますが、地元に同様の施設ができるような場合はかなり複雑な調整が必要になるかも知れませんね。
「あさつゆ広場」の名称は公募作品400点の中から選ばれたもので、とれたての新鮮な農産物が集まり、消費者と生産者が交流する場所をイメージしているとのことです。
真新しい店舗の正面にはフラワーショップが設けられており、色鮮やかな草花がお店の雰囲気を明るく盛り上げています。店内には湘南そだちの野菜や果物、花卉などが並び、お客さんたちが真剣に品定めをしていました。
あさつゆ広場は平塚市にあるのですが、二宮町の農家から湘南ゴールドやキウィーフルーツなどが出荷されているほか、海産物や醤油などの特産品も納品されていますので、二宮町とも縁が深い直売所となっています。
最近、こうした大型直売所は各地に出来てきましたが、地産地消と新鮮さを求める消費者心理とマッチして集客に成功しているところ多いように思われます。一方で、商店街に立地する小売店側から見ると、郊外型店舗の増加は必ずしも歓迎できない場合もあるのではないでしょうか。
あさつゆ広場に関しては、平塚市に立地し二宮町の農家や事業者さんが出店できていますのでWINWINの関係にあるとも考えられますが、地元に同様の施設ができるような場合はかなり複雑な調整が必要になるかも知れませんね。
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