春ですね。
体の中の気が上半身に上がったまま、簡単には降りなくなってしまいました。
ここ1週間ほどのぼせた状態が続きましたが、ようやく昨日あたりから降りてきたような・・・
気とは、体の外にあれば大気の気、気象の気であり、体の中に入れば気持ちの気、元気の気なのですが、上がりやすくコントロールが難しいんですよね。
この年になっても直ぐに丹田に集めることができないなんて、まだまだ修行が足りないと思う今日この頃であります。
春ですね。
体の中の気が上半身に上がったまま、簡単には降りなくなってしまいました。
ここ1週間ほどのぼせた状態が続きましたが、ようやく昨日あたりから降りてきたような・・・
気とは、体の外にあれば大気の気、気象の気であり、体の中に入れば気持ちの気、元気の気なのですが、上がりやすくコントロールが難しいんですよね。
この年になっても直ぐに丹田に集めることができないなんて、まだまだ修行が足りないと思う今日この頃であります。
女子レスリングと大相撲のゴタゴタで、それぞれの関係者がお上にかくかく云々と訴え出たようですね。
もちろん理不尽な行為などあってはならないのですが、一方でお上意識が抜けないことに対しては一抹の不安を感じます。
明治以来の民法では、公益はお上が一元的に管理提供するものであり、民間が公益を提供する場合にはお上のお許しをいただいて公益法人を設立し、お上の監督のもとに活動するという「国家公益」の考え方がありました。
これが公益法人制度改革によって、民間が自発的に行う公益を目的とした事業を増進するという「民間公益」の考え方に基づいて現在の公益法人は存在しているのです。
確かに公益認定法の第27条には「報告および検査」という条文がありますが、こうした事が続くと、立法時には想定していなかったほど強大な権力を再びお上が再び握ってしまう事態にならないかと、とても心配になりますね。
お江戸では、モリやカケを扱う蕎麦屋さんの損得(もとい、ソンタク)の話で騒がしいようですね。
我が故郷にも、二宮ソンタク(もとい、尊徳)という偉いお方がいらっしゃいました。
尊徳翁の説く、報徳仕法(至誠、勤労、分度、推譲、積小為大、一円融合)を実践していれば、こんなことにはならないのですがね・・・
今週は急に暖かくなって、桜のつぼみも一段とふくらんできました。
毎年、この時期になると桜の開花予想が出ますが、これって「600度の法則」というのを使っているらしいですね。
桜開花600度の法則というのは、2月1日からの最高気温を足していって、600度を超えると開花するというものです。
東京では、昨日までが467.3度なので、これから暖かい日が続くと600度を超えるのは3月19日頃とのこと。
さーて、どうでしょうか・・・
京浜急行の三浦海岸駅から三崎口駅までの沿線には、約1キロにわたって早咲きの河津桜と菜の花が咲き誇ります。
ということで、ワンコ達を連れて行ったのですが、前日の大雨で花はほとんど落ちてしまっていました。
最近、愛車のナビ嬢は道なき道を案内するようになりました。
圏央道なんて開通する前のバージョンだもんね。
定期点検で最新のものに更新をしたら、帰りに小さなUSBをお土産にくれました。
日本全国の地図がこんな小さなものに入っているなんて、何とも不思議な世の中になったもんですね!
今朝は雨、ワンコ達の散歩はやや難儀します。
というのも、無頓着な茶々は何ともないのですが、神経質な小波はレインコートが嫌いなのであります。
これまで4頭と付き合いましたが、それぞれ個性がありますね。
みんなちがってみんないい。 アイボじゃないもんね。
用事があって有楽町に行ったついでに、駅前の東京交通会館の北海道どざんこプラザに寄りました。
ここには、カーリング女子のもぐもぐタイムで有名になった赤いサイロというお菓子が置いてあるんですよね。
と思ったら、午前中の早い時間に売り切れです!
冬季五輪のフィーバーはまだ続いているようです。
でも信心深い某は、トラピスト修道院のクッキーがあれば満足なのであります。
日本酒の売り場に全体を白い包装紙で覆われた酒があったので、連れて帰りました。
滋賀県の御代栄というお酒です。
包装紙には日本地酒紀行(奈良本達也著)の一節が印刷されていて、「幻の銘酒」という表現があります。
しぼったそのままのお酒を低温貯蔵してそのまま詰めた生原酒で、しっかりとした美味さがあり、造り手の生真面目さが伝わってくるお酒です。
でも、こういう酒は「幻の銘酒」なんて表現しなくても良いんだよね。
某がコタツに入ると、ワンコ達が回りを固めます。
小波は脇に寝ころび、茶々は膝が定位置です。
床暖房なのでコタツの電源は入れていないのですが、床暖房も入れる必要がないほど暖かいですね。
それにも増して、心が温かくなるのが一番です。
花粉症が始まった息子をみて、カミさんがのたまいました。
「私は人差し指より薬指が長いでしょ、男性ホルモンが多いのよ。」
(本当かいな・・・)
「だから花粉症にもならないし、オッパイも小さいの。」
(コヤツ、宇宙人に違いない!!!)
駐車場のカギが見当たりません。
しかたがないので、合鍵を作ることにしました。
間口一間の小さなカギ屋さん。
某の手にあるのを見るなり、「それ昇降機のカギですね。」
「番号の頭にAという文字があるでしょ。 anotherといってほとんどのところで扱っていない特殊な種類なんです。」
「昇降機って、需要が少ないでしょ。 他のは500円ぐらいで作れますが、それは1296円です。」
プロとは、かくあるべし!!!
これはジンジャービールです。
ジンジャーエールと違うのかって? もちろん違います。
ジンジャービールは、生姜、砂糖、水に酵母を加えて発酵させたイギリス生まれの飲み物ですが、ジンジャーエールは、炭酸水に生姜エキスと砂糖を入れたアメリカ生まれのもので、本来は別物です。
でも、これはアメリカ製で原材料もジンジャーエールのもの、ジンジャービールという名のジンジャーエールのようです。
えーい、ややこしい!!!