いよいよ、梅雨明け。酷暑がやってきた。
図書館に行き、返却してまた借りて・・のルーテインが今の自分には楽しみ。
大好きな「原田マハ」著「ジヴェルニーの食卓」と「デトロイト美術館の奇跡」
を借りて来ました。
「ジヴェルニーの食卓」はモネの生涯と絵画に対する心意気、家族、などの
物語ですが睡蓮の浮かぶ池に対する気持ちも凄まじいものがる事を知りました。
その本を読んでいるときに友人からプレゼント。(私が今モネを読んでいる事も知らないのに)
モネの描いた絵の「お買い物袋」を頂きました。大きくて素敵です・
大きくてしかりした物で。嬉しくお買い物も楽しい。 「デトロイト美術館の奇跡」
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デトロイト美術館では「ポール・セザンヌ」の描いたセザンヌの描いた妻「オルスタンス」の肖像画
を巡る小説ですが、画家が売れない時も売れた時もある・・
セザンヌの偉大さを垣間見る心温まる小説でした。
冷房の中での避暑かな?老人は静かに小説を読んで楽しんでいます。