川村記念美術館の一室で開催していた「盆栽展」
驚くべき盆栽の素晴らしさも堪能しました。
樹齢何百年・・
作り手の愛情と忍耐力を感じました。
快く写真を撮らせて頂き感謝です。
欅(けやき)はのびのびと空に向かって伸びている。
この大樹を盆栽にする人もいるでしょうね。
花だけでない盆栽も見事でしょう。
盆栽は自分の傍で観察できる喜びがあるのね。
川村記念美術館の一室で開催していた「盆栽展」
驚くべき盆栽の素晴らしさも堪能しました。
樹齢何百年・・
作り手の愛情と忍耐力を感じました。
快く写真を撮らせて頂き感謝です。
欅(けやき)はのびのびと空に向かって伸びている。
この大樹を盆栽にする人もいるでしょうね。
花だけでない盆栽も見事でしょう。
盆栽は自分の傍で観察できる喜びがあるのね。
家から車で25分ほどの場所にある「川村記念美術館」
今頃は鮮やかな花は無くても、新緑がある、アートがある。
と思い、行ってみました。
池の方から見た美術館
白鳥が水浴びしています。
池の周りの緑が池に映って美しい
ホタルブクロ
が地面で密かに咲いています。
スイレン池には可愛い白いスイレンが涼しげに。
こちらは蓮池。これから咲く大きなハスの花も楽しみ。
太陽を浴びてカメラマンが一人
春に見たモクレンは葉っぱが美しく輝いています。
蓮池の周りの枝垂れ桜の葉も美しい
紫陽花の通路はもう少しで満開になりそう
ほんの少し咲いていた紫陽花は優しい色合い
ひとやすみでアイスコーヒーを飲む
爽やかな風が心地よく、むせかえる空気を思い切り吸いました。
帰りに立ち寄った店でキャラブキを買い佃煮にしました。
初夏の味。幸せな一日💖
今日は急に激しい雨模様。
横殴りの雨にも耐えて紫陽花は鮮やかに咲いてきました。
白い紫陽花が好きで植えたら大きくなりました。
初夏の雨や風に爽やかに咲いています。
6月が近づくとジューンベリー≪June Berry)の実が鈴なり
然し,殆どヒヨドリに食べられてしまいますので
しばしの楽しみ。
ジューンベリーの傍には「梅花うつぎ」(バイカウツギ)
の花が背高く伸びています
この花も丈夫で長い夏の間中白くさわやかに咲き続けます。
クジャクサボテンも競うように咲きました。
大きくて鮮やかですが一日の命
たくさんの花が次々と咲きます。
これらの花々を見ていると季節の変わり目を感じます。
これからは暑さに耐えて、熱中症にも気を付けて
夏を乗り切ってゆかなければ。
心地良い日には薔薇を見たい。
旧古河庭園のバラを見学されたcyazさんのブログ見て
行きたくなりました。実は主人は「古河電工」社員でした。
随分前に行ったけれど久しぶりの訪問です。
薔薇の季節は上中里や駒込駅から人々が
歩いてぞろぞろ。庭園内も混雑でしたが広いのでゆったりと
薔薇を見ることができました。
庭園も洋館もジョサイア・コンドルの設計です。
洋館の前から見下ろす形の洋風庭園です。
ビクトリア朝のイタリア式を取り入れた洋風庭園です。
薔薇は少し盛りを過ぎていましたが、美しい薔薇の庭園
を堪能しました。
日本庭園の入口
7代目「小川治兵衛」の回遊式庭園
庭師として名高い植治の作。
以前はこの日本式庭園を回らずでしたが
今回の散策は非常に感動しました。
新緑が池に映って人々は憩いの時間を持ちます。
一枚石の橋は清澄庭園で見た石の庭園を思い起こします。
高低差のある回遊式庭園には趣のある灯篭があちこちに
設置されて重量感を醸しています。
これは真っ赤な「ブラシの木」
組み合わせは他では見られない調和を保っています。
和と洋が調和した庭園で特にコンドルと植治の
思い切って訪ねて良かった
快晴が続いて、まさに薫風そよぐ五月です。
庭には6月の準備する実(ジューンベリー)が赤くなりました。
しかし、黒く甘くなると鳥たちのごちそうとなりますが
赤い実を楽しんでいます。
春なのに「正雪」という薔薇が立派に咲きました。
高く伸びた「梅花うつぎ」も白く輝いています。
切り花にしたくても届かない。
時期が遅れた「すずらん」は可愛い
初物の「ソラマメ」を茹でたらあっという間に柔らかくなりました。
我が家では作らない「マクワウリ」の漬物も購入しました。
初夏の味です(^^♪
食欲進む初夏。なんでもおいしいね。
昔はよく「東郷神社」の骨董市に行きました。
今、市は無くなったのですが、「原宿」で降りてみました。
駅を降りて階段を上るのにすごい行列。
あまりの人の多さに圧倒されました。
原宿駅改札口は人があふれています。
何とか表参道から青山通りに行きました
立派なお寺「慈雲山・長泉禅寺」
歴史は古く康平6年(1063)川崎土佐守基家公により
草庵が建立されたことに始まったそうです。
二百数十体の石仏があるそうです。
都会の真ん中に、このようなお寺が脈々と続いていることに驚きました。
街は今までにないユニークな建築物は目を引きます。
ショーウインドーも楽しい
どんどん変化する青山・表参道ですが欅並木は変わらず
新緑のケヤキが人々に潤いを与えていました。
東京へ行く時は旦那様の運転で、八重洲口に駐車します。
そこから地下鉄やJRなどで移動します。
久し振りの八重洲口は植栽も終わり、見事なグリーンの街になりました。
大きな木も新緑が綺麗。高層ビルとのコラボが良いですね。
左側、壁の生い茂った緑
前にもUPした緑のオブジェは大きくなったよう。
階段の横もすっかりグリーン
GranRoof(グランルーフ)を背景に木々が美しい
グランルーフは「光の帆」という意味だそうです。
東京駅八重洲口が進化しています。
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ランチは主人の大好きなピザと私の好きな牡蠣のパスタ
サラダ・パスタ・コーヒー付きのランチは大変美味しかったです。
「バラ展」が開催されている前日に訪問した「千葉都市緑化植物園」
バラは太陽を浴びて輝いていましたが、珍しい花々も出迎えてくれました。
ユリの木の花は高いところで咲きます。
ユリの木の大木を見上げると青空
ラベンダー
ミヤマウグイスカズラの実
カルミア(金平糖のような可愛い花)
サラサウツギ
アサザ
マロニエの花(白)
クリンソウ
カラタネオガタマ・ポートワイン
初めて見ました。ひっそりと葉っぱの陰で咲いていました
ポートワインの香りはしませんでしたが。
バラ以外にもたくさんの花が名札をつけて咲いています。
小さくても「植物園」
お天気も良く最高の日和で、「千葉市都市緑化植物園」
へ出かけてきました。帰ってきたら「地域新聞」に丁度明日から
緑化植物園の「春のバラ展」開催の記事が載っていました。
ひと足お先に見学しましたが、大勢の人が訪れていました。
バラのアーチは去年より花が少ないように感じます
沢山の種類のバラが最高の笑顔で迎えてくれます。
香りを胸いっぱいに吸い込んで竹林を歩いて
穏やかな空気のバラ園を後にしました。
それほど大きなバラ園でもありませんが、充分に
楽しませていただきました。
市川市妙典(みょうでん)はお寺のい多い街だそうで歩いてみました。
初めて訪ねる町です。駅前は、はやりのスーパーマーケット
があり、よくある感じの町ですが 、少し歩いて路地に入ると・・
沢山のお寺が点在します。
権現道は徳川家康が鷹狩りでここから東金まで行った道
今ではきれいに石畳になっています。
寺町通りも綺麗に整備されています。
沢山のお寺を見ながらそぞろ歩き
浄土宗・日蓮宗・浄土真宗・曹洞宗・臨済州など宗派も色々あって
お寺の建築物も色々な形をしています。
山門や本堂の前では思わず一礼して頭を下げました。
どこのお寺にも「聖話」が掲げてあります。
含蓄のある、み言葉にしばし佇みます。
蓮の花が一つ咲いて寺院に相応しい鉢でした
「徳願寺」で咲いていた白い花
ヒトツバタゴ(一つ葉たご)=なんじゃもんじゃ の花です。
堂内で悠々と咲く白い「なんじゃもんじゃ」の木がお寺と合っていました。
千葉県に住んでいても行ったことのない街歩きは
良い体験になりました。