定家のかずらという地味な花が香りを放っています。
藤原定家が恋焦がれた式子内親王の死後テイカノカズラとなってその墓に
まとわりつき墓石を覆ってしまつた。と言われてます。
ぐんぐん伸びてきます。花は風車のような形をしています。
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小さな花です。とても良い香りがします。
定家のかずらという地味な花が香りを放っています。
藤原定家が恋焦がれた式子内親王の死後テイカノカズラとなってその墓に
まとわりつき墓石を覆ってしまつた。と言われてます。
ぐんぐん伸びてきます。花は風車のような形をしています。
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小さな花です。とても良い香りがします。
毎年5月頃に咲く「ブラシの木」
オーストラリアからニューカレドニアに分布する木。
初めて見た時に「面白い!」
先日、幕張のイオンタウンに行った時、満開のブラシの木
ずっと続く遊歩道に満開の「ブラシの木」
瓶を洗う、ブラシに似ていることから、名づけられた「ブラシの木」こんなに沢山のブラシの木を見たのは初めてでした。
もう、2年前にニューアルされた千葉市美術館。
旧川崎銀行千葉支店(千葉市指定有形文化財)
昭和2年(1927年)矢部文吉の設計
川崎銀行千葉支店として建設されました。
昭和18年三菱銀行千葉支店となりました。現在は鞘堂方式になり
保存・再生して「さや堂ホール」としてコンサートなど文化表現の場として利用されていある。
ネオ・ルネッサンス様式を持つ歴史的建造物です。
玄関を入ると 談話室がありました。
天井も豪華な造りです。ネオ・ルネッサンス様式
1
1階の部屋の窓も置物も素晴らしい。
これは、エレベーター内の様子。
沢山の浮世絵を持っている美術館らしいです。
石の椅子?帰るとき気が付きました。
帰り際には再び玄関前のインフォアメーションをじっくり拝見しながら、興奮冷めやらずで帰宅しました。
皐月晴れとは行かないけれど、久しぶりに「植物園」へ。
薔薇が満開かな・と思いましたが少し終わりに近い状態でしたが満足出来ました。
ひとつだけ咲いていた「水連が」お出迎え
薔薇の種類は多くて・・
絵筆をとるご老人
。
竹林は気持ちよく風にそよいでいました。
日陰では紫陽花がほんのりと色を出しています。
花菖蒲
池
池の中には「コオホネ」が(黄色く咲いています)
この、コオホネのことは若いころフアンだった「立原正昭秋」氏の本での知りました。
まばゆい、新緑。眼に飛び込んできました。
PANTELER(面白い形)
カルミヤの花。金平糖のような可愛い花です。
ユーカリの木は木肌が白い。
うぐいすかずらの実。ひかげでひっそり。
芍薬
こんな生垣に感謝しつつ、植物園あとにしました。
クレマチスは、鉄線とも風車とも言われてました。
ツル性ですので良く伸びてゆきます。そのツルが鉄のようにい硬いから鉄線というのですね。
今年は沢山の花をつけました。寒暖の差が激しくても頑張ってまだ咲いています。
雨に濡れても、花は落ちることなく健気に咲き続けています。
色々な春咲きの花が終わっても、まだ咲き続けるクレマチス。偉いね。(^^♪
千葉市立郷土博物館で開催されている「鎌倉殿の13人展」
最近、主人が千葉の歴史に興味を持って勉強しています。(主人は会津・私は東京出身)
千葉常胤という人物も出演するので、どのようなものか見学に行きました。
千葉市立郷土博物館は昭和42年に開館しました。お城の形をしていますが
〈郷土博物館)となっています。
ここが玄関で、受付します。
千葉のまちの礎を築いた千葉一族の祖・千葉常胤像
中へ入ると、このようなマネキンが置かれてました。
郷土博物館の周りには千葉県文化会館・公園・中央図書館などあります。
文化会館からの博物館
公園から見える文化会館
文化会館にある大きな欅の木
公園の中にある、記念碑(明治時代の学制発布から教育のために活躍した先生方
のために昭和11年に建てられました。)
いのはな公園内の像
公園内から少し歩いてゆくと。
心に止めて。
しばし、古の時代に戻って心の中に暖かいものを感じて帰りました。