アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

夏の花

2024-06-29 16:14:50 | 四季折々

梅雨明けはまだの様ですが、雨の後は猛暑。

雨にも負けず、暑さにも負けない夏の花たち。

 

 アガパンサスが一気に咲いてきました。                             一本の茎に沢山の美しい花が咲いています。

 

 一気に沢山の花をつけた「木槿」(ムクゲ)                            儚い夢のように、1日で萎んでしまうけど、次から次へと沢山花が咲いてきます。

 

布袋葵(ホテイアオイ)水の中からどんどん咲いて来ます。      浮袋様のような膨らんだ葉柄が七福神の布袋様のお腹に見立てて名前がつきました。

朝、水の中から咲いてくる姿は夏の癒しです。

 

インパチエンスは元気です。背景の紫陽花は、終わりかな?   鉢植えの「ひまわり」が一輪、咲きました・いよいよ夏本番・・

 猛暑でも頑張る花たち、偉いね。 熱中症にならないで元気にこの夏を過ごしたいです。


おのぼりさん、してきました。

2024-06-25 15:46:06 | アートな旅

一年に一度、昔主人が勤めていた会社のOBが出展する「アート展」

に友人が出品するので招待状を頂いて、一年ぶりに、東京での再会。

有楽町交通会館で12時に約束。

多くのOBが書道・版画・油絵・写真・などプロ級の作品が展示されています。

主人は懐かしい人との会話を楽しみ作品を拝見しています。

私も友人の奥様との会話を楽しみ、四人でランチを楽しみました。

 

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アート展」へ行く前に、暫くぶりで「浅草」へ立ち寄りました。

私は久しぶりです。主人は1ヶ月前にも来ているのでスイスイと・・

何年ぶりか「浅草」は雨が降っていたにも拘らず、人の波に圧倒されました。

 

 

 

 

  

お寺と神社と中みせなど、沢山の見所があります。

人を避けて、裏道を行くと思いがけない風景に出会えます。歴史の重みも感じました。

お上りさんの機会を作って下さった友人にも感謝。東京の活気を感じてきました。

 


紫陽花と羅漢様

2024-06-15 14:56:00 | 四季折々

紫陽花を楽しめる時期は長く、、雨でも晴れでも嬉しい花です。

我が家やから車で7~8分の場所にある「光徳寺」は

五百羅漢様と紫陽花が咲く時期は有名なお寺です。

千葉県に多い「日蓮宗」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「羅漢とは自らの悟りに至った聖者」のことを言うそうです。                  心の中を真っ白にして、ひたすら祈り・・・悟りまでは行かなくても、

 色々な思いを持って見学しました。                             日々、安らかな心で過ごしたいな。と思いました。


夏と(冬の花?)

2024-06-06 13:40:22 | 自然

梅雨の晴れ間もどんよりとしています。

まだ、猛暑ではありませんが、「熱中症に気をつけて」のニュースです。

我が家の庭も夏の花が咲いて来ました。

 

 クジャクサボテンは色鮮やか_・・                ハイビスカスも沢山咲いてきます。

 

           紫陽花は 白色ばかり

 

 ほんのり薄紫色も少し咲きました。                              アカンサスの花も色付いてきました。

   

   バイカウツギの花は真っ白でです。                           まるで梅の花の様。美しい花弁で冬の梅の花を思い出しました。

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青空に向かって咲くハイビスカス、この夏を元気で過ごしたいですですね。   梅花空木(バイカウツギ)も競って上へ上へと伸びています・

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 庭の植物に癒されながら、図書館で借りてきた本を読む至福の時間

  

 最近、「童門冬二」氏に熱中しています。

 内村鑑三・西郷隆盛・伊能忠敬・上杉謙信・岩崎弥太郎・・・

 現代のリーダーシップに例えるなら・・・ 

 今までは表向きのことしか分かっていませんでしたが、彼の見方で本当の人間性を

 追及している事にとても興味を持ちました。この夏は読書三昧で暑さを忘れましょう。