冬籠りから一歩進んでほんの少し春を感じています。
昨日は市センターでの音楽会に行きました。
大好きな「チェロ協奏曲」(ドボルザーク作曲)
チェロ奏者は 渡邉 辰紀
指揮者 松川 智哉
指揮者の隣でのチェロ演奏🎶 ゆったりとした流れと共に美しいチェロの演奏・・
ドボルザークはチェコ生まれ。プラハを愛し、祖国を愛し、「新世界」は有名ですね。
珍しいチェロの演奏は本当に引き込まれました。チェロの演奏では
大好きなパブロ・カザルスの「鳥の歌」が大好きで、今日もその曲を
彷彿せせる素晴らしい演奏でした。
また、指揮者の「松川 智哉」氏の指揮を取る姿勢・美しさ・に感動しました。
偉大なる指揮者「小澤征爾」氏を思い出しました。
二曲目は チャイコフスキー作曲「交響曲第六番悲愴」作品74
チャイコフスキーは、全ての作品の中で最良のものだ、とこの曲の出来栄えに
満足していたそうです。この曲の初演一週間後亡くなりなした。
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今日は、ご近所の方の優しさも頂きました。
1人は「房総の花摘みに行ったから」と春の花を持ってきてくださいました。
スットックの花の香りは春の香り。 もう1人は「Lisa」ご主人のMichael氏がオーストリア・ドイツ・出張での
お土産。コーヒーです。
裏の絵が、エレガント。 さぞかし美味しいでしょう。
500gも入っていますから・・相当長い間いただけますね。
春を待って、沢山の音楽を聴いて、春の花を待って、良き日々を過ごしてゆきましょう。