鴨川が続きます。
今回は「あんちっく具里夢」へ行くのが目的でしたが
それからの行程も楽しくてやはりもう少しUPしてみます。
温暖なせいか「アロエ」の花が咲いていました。
ランチは・・・
「金目鯛のお刺身丼」ふのりの味噌汁と杏仁豆腐もついていました
主人は「ぶっ掛け丼」卵の中に3種類の薬味を入れて
金目鯛のお刺身を混ぜてご飯の上にのせていただきます。
どちらも美味しかった!
夕日が落ちそうな海で若者が何人もサーフインしていて楽しそう
鴨川が続きます。
今回は「あんちっく具里夢」へ行くのが目的でしたが
それからの行程も楽しくてやはりもう少しUPしてみます。
温暖なせいか「アロエ」の花が咲いていました。
ランチは・・・
「金目鯛のお刺身丼」ふのりの味噌汁と杏仁豆腐もついていました
主人は「ぶっ掛け丼」卵の中に3種類の薬味を入れて
金目鯛のお刺身を混ぜてご飯の上にのせていただきます。
どちらも美味しかった!
夕日が落ちそうな海で若者が何人もサーフインしていて楽しそう
鴨川では海にも行きましたが、お寺にも行きました。
この波を彫刻にした有名な鴨川生まれの「波の伊八」
という人はきっと毎日目にする波をみて閃いたのでしょう。
伊八の生家の近くにある「金乗院」です。
沢山の寺社彫刻を手がけました。
「波の伊八」=武志伊八郎信由は宝暦2年(1752年)に生まれ
およそ50年間躍動感に満ちた波の表現が優れているとの評価が高く
数々の傑作を各地に残した彫り物大工です。
丁度、鴨川郷土資料館にて「伊八再発見展」を見る事が
出来ました。
こちらのお寺は「鏡忍寺」
ここにも沢山の彫刻が施されていました。
このお寺には「樹齢千年」と言う槙の樹がありました。
なんという凄さ
良くぞ生きています。「波の伊八」の彫刻も300年以上朽ちていませんでした
本当に「鴨川再発見でした」
「赤い風車」様のブログで見た記事の中に「あんちっく具里夢」
での買い物を拝見。早速、鴨川まで遊びに行きました。
朝早く家を出ましたので「御宿」にて一休み
海が見える「デニーズ」で朝食
海が真正面に見える窓際でうっとり。
さて、鴨川について骨董屋さんを探します。
見つけたお店の前にはたくさんの壷など
好きなものがごろごろ。
店の裏にはおびただしい数の陶器や便器
色々楽しませていただいて購入したものは・・・
石の彫刻?
ちょこっと庭におきたいですね。(重かった)
これって骨董屋さんで買うものでないな・・・
でも置くだけでよいイルミなんて凄く便利。
「ガラスでないので割れないよ」と言われて買ってしまいました。
これからの季節、玄関に置いてみようかな。
鴨川の「海浜プロムナード」は最高のロケーション
まるでロサンジェルスのウエストコーストのよう。
そこにぴったりの車が通り過ぎました。
カメラに収まりきれない。
鴨川を思う存分楽しみました。「赤い風車」様有難う。
晩秋の候、やっぱり紅葉狩りがしたい。
京都まで行かなくても・・・そうだ「泉自然公園」へ行こう!
あらあら、散ってしまった?
でも大丈夫、大きなモミジが真っ赤に染まって出迎えてくれました。
プラタナスの葉はまだ全部が染まって居ません。
池の回りにもたくさんのモミジ
赤と白のコントラスト
あひるも紅葉を楽しんでいる。
普段は静かな公園も大賑わいでした。
今年も大満足でした。
今日、歩いたところにあった木の実
「栴檀は双葉より芳し」と言う言葉の樹
花は見た事がないのですが、実が豊かに枝についていました。
来年の春頃花を見つけたいです。
あれれ、これは柿の実
つるに覆われて柿の実がうずもれていました。
これは「からすうり」 たった一つ、でも好きな風情
烏瓜は手が届かないようなところにあるから見るだけ。
気温25度から10度までの寒暖の差の中で植物は
健気に咲いたり、実をつけたり。えらいね。
クサギ
センリョウ
白玉粉式部(シラタマコシキブ)
サンシュユ
ガマズミ
菊の花
身近なところでの晩秋の彩り、癒されます。
天平13年(741年)聖武天皇の命によって全国60余国に
造営された国分寺。
国分寺は僧寺を(金光明四天王護国之寺)
尼寺を(法華滅罪之寺)
からなる国立の寺院です。
我が家から車で30分ほどの所にありますが、初めて訪ねてみました。
南大門
1715年建立のかやぶきの薬師堂
秋の風情
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ここから700mほど離れた場所に尼寺の跡があります
この広い敷地に立っていたものを平成5年から8年にかけて中門と回廊を復元しました。
回廊
この回廊で丁度、菊の花を展示していました。
一文字という大きな菊の花
尼寺は光明皇后の強い意思を反映したものと言われています。
1200年経った現在も時代の流れに流されず
しっかりと佇んでいる姿は信仰という心のよりどころ
をしっかりと維持しているように感じました。
秋は木の実や菊の花が彩りを添えます。
この辺はまだ紅葉には遠いけれど。
花水木の実と紅葉
黄色のピラカンサ
むべの桃色
ムラサキシキブの紫色(野生です)
ピンクの菊の花とひまわり
まゆみ
すすきとせいたかアワダチソウ
ナンテンの実
のぶどう
ニシキギの実
菊の黄色
皇帝ダリアは春の色ね。
今年も11月に入ると何処かで「皇帝ダリア」が咲いているかな?
と散歩しましたら、咲いていました。
何とも神々しい姿。
2階の屋根まで届きそうな高さの上のほうで咲いていました。
4m~5mくらいです。
我が家にはない花をご近所で拝見しました。有難う。
霜が降りるまで元気に咲いていてね。
佐倉城址公園の中を散歩
江戸時代初期、土井利勝が佐倉城を建立、その後堀田正亮が
11万石城下町として栄えました。
城址公園内には国立民族博物館があります。
空濠といわれる濠と共に耐えた城。ここは馬が控えている場所
「馬出し空濠」
銀杏の葉はまだ紅葉にはほど遠い
池の回りも静か
園内の植物は手入れがよく行き届いています
市内のカフェは古色蒼然
国立民族博物館入り口に鎮座する素適な石仏
古園石仏大日如来像(ふるぞだいにちにょらい)
大分県臼杵市深田所在の複製です。
凝灰岩の岩壁から掘り出したもので平安時代後期の
本格的作風を示す丈六仏(約2.8m)
ほっとする空間と優しいお顔に癒されます。