主人の故郷、会津へ主人の姉のお見舞いがてら行ってきました。
日光と会津若松を結ぶ西会津街道をドライブします。
途中の塩原あたりは緑のトンネルをカーブの多い楽しいドライブです。
実家に一泊して帰り道、霧降り高原に立寄りました。
ニッコウキスゲがお目当てですがとにかく霧降という名のとおり霧が立ち込めてキスゲも終わりに近く残念でしたがひと時、楽しい小旅行が出来ました。
霧降高原有料道路ですが今は無料になりました。
こんなに霧で視界ゼロ
六方沢橋
長さ320m谷底からの高さは134m橋上から山々の間をゆたりと流れる雲海の神秘的な風景が望める。
標高1600mのキスゲ平にはリフトを3本乗り継いで30万株のニッコウキスゲを見ることが出来る。
リフトを途中で降りて歩いていると那須連山が雲海の間から見えました。
開花シーズンより少し遅かったのですがこのように美しいニッコウキスゲの花をま近で見ることが出来ました。
久しぶりの小旅行は気持ちを安らかにしてくれました。
私の大好きな歌手・サラ ブライトマン
イギリス生まれの彼女はミュージカルの舞台で「オペラ座の怪人」「キャッツ」などの出演していましたが、ソロ歌手となり力強く透明感あふれるソプラノ・ヴォイスを活かしてクラシックからポップまで「世界で一番美しい歌」と言われて活躍しています。
先日BSテレビで「ワールド・プレミアム・ライブ」がウイーンの「聖シュテファン寺院」で行われたライブを放映していました。
私はCDは持っていますが、まだ演奏会に行った事はありません。然しこのテレビ放送を見て聖シュテファン寺院の美しい建築物と共にバックグランドの演奏や合唱団の様子、男性歌手との掛け合いの歌などに魅入られて、益々好きになりました。
私の一番好きな歌は「アヴェ・マリア」ですがヨーロッパで1.200万枚以上のセールスを記録した「タイム・トウ・セイ・グッバイ」も素敵です。
クラシック音楽が一番好きでしたがサラ・ブライトマンの音楽に出会って車を運転している時も幸せな気分になります。梅雨を吹き飛ばしてくれます。